活動の様子
まゆ玉飾り作り
元気あっぷハーフマラソン大会
今年も恒例の「高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会」が約2300名の参加者を迎え、11日(日)に開催されました。
本校からは1年生から6年生まで12名の子どもたちが参加し、各学年に分かれて2㎞の距離を走りました。走ることに自信のある子しか参加しないとあって、なかなか上位入賞は叶わなかったものの、みんな精一杯走りきることができました。
なお、今年、箱根駅伝で優勝した青山学院大学と6位に入賞した東海大学の選手も昨年に引き続き参加し、会場を盛り上げました。速く美しく流れるようなフォームは来場者の目を釘付けにしていました。
全員登校
冬休み明け初日の登校日、なんと全児童82名が1名の欠席もなく全員登校しました。また、冬休み中は大きな病気やけがなどなく過ごせたようです。保護者の皆様の御協力に感謝します。
さて、まず朝会を行いました。校長から、羊が家庭円満や平和などを象徴するなどの未年にまつわる話や、3月までの心構えなどの話をしました。その後に表彰を行いました。
驚いたのは、休み明けにもかかわらず、子どもたちの話を聞く態度がすばらしかったことです。校長の話を真剣な目で聞くことができていました。
冬休み前朝会
今日は冬休み前の最後の登校日、朝会を行いました。
まず校長から、1年間を振り返り、来年に向けて目標を持つことについての話をしました。次に、正月を迎え家庭で食事をする機会が増えるこの時期に際し、食事のあいさつの「いただきます」と「ごちそうさま」の話をしました。これらは日本固有の食事のあいさつであり、またどちらも「感謝の心」を表すことについて話をしたところ、子どもたちは興味を持って聞いていました。
最後に、各種の表彰を行いました。いつも感心することですが、本校の子たちは表彰で名前を呼ばれた時に「はい」と元気に返事できること、そして校長が賞状を渡すときに「ありがとうございます」と言えることです。このよい習慣をこれからも続けて欲しいです。
さて、明日から1月7日(水)まで13日間の冬休みです。1月8日(木)には全員元気に登校することを願っています。
皆様、良いお年をお迎え下さい。