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活動の様子

1月24日~30日は「全国学校給食週間」です

 1年生に学校で一番楽しい時間をたずねたところ「給食」という答えがかえってきました。

    給食が始まったのは、明治22年今から127年前の山形県の小学校でおにぎり焼き鮭、漬物を出したのが始まりだそうです。
 食事をいただく時に「いただきます」と言いますが、この「いただきます」には、3つの「感謝」の気持ちがあると言われています。
 一つ目は、みんなの栄養を考え給食を作ってくださる給食センターの栄養教諭さんや栄養士さん、調理員さん、給食を運んで下さる方々対する「作ってくださってありがとうございます、運んでくださってありがとうございます」という感謝の気持ち。
 二つ目は、野菜や肉、果物等を生産してくださる農家の方々への「育ててくださってありがとうございます」という感謝の気持ち。
 そして三つめは、食べ物となってくれた生き物への「私達の食べ物となってくださってありがとうございます」という感謝の気持ち。

  私達が毎日健康でいられるのは多くの命をいただいているおかげですね。

   嫌いな物、苦手な物があるかもしれませんが、3つの感謝の気持ちをもって「いただきます」ができるといいですね。今日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 

授業の様子

 1年生の「外国語活動」では、様々な形や色を英語で表現していました。色の名前には、子どもたちが慣れ親しんでいた和製英語が多いことが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生の「国語」では、遊び方の説明にオクリンクを活用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生の「算数」では、面積を学習しています。長方形の面積は、1㎠のいくつ分だったのでしょうか。ここから公式を導いていきます。

食に関する指導

  町の学校栄養教諭の小林陽子先生を講師にお招きし、1年生と5年生が「食に関する指導」をしていただきました。
1年生は、様々な種類の食べ物を食べていることをクイズ形式で、5年生は、ふだんどれだけたくさんの砂糖を摂っているか、また、バランスよく食べることの大切さを教えていただきました。

理科「熱気球教室」

 高根沢バルーンクラブの皆様にご協力をいただき、4年生5年生を対象に「熱気球教室」を実施しました。
 気球について説明をしていただいた後、グループに分かれ、ミニ気球を作りました。出来上がった気球をバーナーで暖めると、あっという間に体育館の天井に上がっていきました。
 最後に、本物の気球の一部を膨らませていただきました。内部に入った子どもたちは、その大きさに驚いていました。貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございました。