2021年4月の記事一覧

心肺蘇生法・AED/エピペン職員研修

命を守るために

4月21日の職員研修は、心肺蘇生法・AED・エピペンの研修でした。この研修は、「何かない方が良いけれど、何かあったときに一つでも自分のできることを増やすため」の大切な研修として、毎年行っています。
養護教諭を中心に、それぞれの方法や緊急の時の手順や大切なことについて、一つずつ確かめました。資料やスライド、動画、実物を見たり、練習用の道具を少人数で実践したりしました。
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実践を通して、より正しく有効的に使用するにはどんな点に気をつけたら良いか話し合ったり、不確かな点や疑問点を養護教諭に尋ねて解決したりしました。
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この研修で「終わり・完璧」ではないので、普段からいろいろな情報に興味を持って、学んだことを最新情報にリフレッシュしていくことも大切ですね。

本日の様子から

昇降口の靴のかかとがきれいにそろっている人が、本校はとても多いです。
凡事徹底が特に大切にされている場所です。一人一人の心がけが重要ですね。
写真にあるように、1年生もすでによくできている児童が、多く見られます。








学習では、教師は「分かる、できる授業」をめざし、児童は「全力」で真剣に学んでいます。
友だちと考えを交流し、共有し深い学び合いもしています。(「主体的・対話的で深い学び」の推進)1時間の積み重ねがとても大切ですね。
特に5年生、6年生は、「立腰」を意識している児童が多くみられます。


































本日の様子から

1年生は、入学して8日目となりました。今年度は5クラスありますが、どの学級も1時間のめあてに向かって進んで取り組んでいます。
先生の顔をよく見てお話をしっかり聞き、どんどん自分で進めている姿があります。
成長が楽しみです。
2年生の学びはさすがで、全員が姿勢に気を付け発表する人をしっかりと見て内容をよく聞いて真剣に学び合っています。磨き合っています。









本日の様子から

タブレットを持って、校舎から外に出て植物の写真を撮っています。その後、教室で自分が撮った写真をよく見ながら、特徴を描いていました。一人1台のタブレットは、使い勝手がとてもいいです。まずは、活用が大切です。
2年生の教室では、グループのメンバーが助け合い、協力し合って主体的に学び合いを行っていました。
また、授業中の姿勢がすばらしい児童がたくさん見られます。本校の素直な児童は、なぜそのことが大切かがわかると、しっかりとそのことを進んでやろうとしています。
「立腰」には、集中力が増すなどよいことがたくさんあるので、大切にしています。









本日の様子から

教師の話を集中して聴き、活発に反応しています。
図工では、自分が作成した作品をタブレットで写真に撮り、先生にその写真を提出していました。出て歩かなくとも全員が作品を共有することができます。
また、「立腰」の姿勢がとてもよい児童が多く見られます。やはり「健康づくり日本一」の学校は、一人一人の意識が違います。
昇降口の靴のかかとも丁寧にきれいにそろえている児童がほとんどです。「凡事徹底」がされていることをうれしく思います。今日もがんばりますという気持ちが届いてきます。













今週の学習の様子から

全ての学級が落ち着いて集中しており、大変すばらしいスタートを切っています。
一人一人の心構えが違います。大きな節目は本当に重要ですね。
話の聞き方が特に見事です。
GIGAスクール構想で整備されたタブレットも積極的に活用しています。
学びが主体的になっていることを強く感じます。





本校に東京オリンピック・パラリンピックのトーチが

 本校職員の旦那様が、栃木県日光で
東京オリンピック聖火ランナーとして出場されました。
世界中の人に大きな夢と希望を与えてくれました。
驚くことにそのときの、大変貴重な
東京オリンピック聖火リレーのトーチとユニホームを
当該職員が学校に持参してくれました。
今日から会議室を展示会場にして児童に公開しました。
一生に一度かもしれないと釘付けになっている
児童の表情がとても印象的でした。