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2024年5月の記事一覧
今日の給食 5月30日
今日は 朝ごはん についてのお話です。
毎日、朝ごはんを食べていますか。朝ごはんは元気よく1日を始めるためにとても大切です。朝ごはんを食べると、エネルギー源となり、脳や体がしっかり目覚めます。また、体温が上がり、やる気と集中力がでます。毎日、朝ごはんをしっかり食べて登校しましょう。
去年、アンケートで朝ごはんを食べない理由を聞いたところ、一番多かった理由は「時間がない」という理由でした。朝ごはんをしっかり食べるためにも、早寝、早起き、朝ごはんを心がけましょう。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ こめこパン ・ 牛乳
・ にこみうどん
・ わかさぎフリッター
・ ポテトサラダ
給食のエネルギーは584kcalです。
今日の給食 5月29日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。日本に初めてじゃがいもがやってきたのは1600年ごろで、オランダ人がジャカルタから運んできたので「ジャガタライモ」と呼ばれていました。
じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります
今日は、豚肉や玉ねぎなどと一緒に、肉じゃがにしました。じゃがいもは長崎県産のじゃがいもです。
80kgのじゃがいもを、調理員さんがひとつずつ芽を取り、手切りをして調理してくれました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ にくじゃが
・ キャベツのこんぶあえ
・ なっとう
給食のエネルギーは643kcalです。
今日の給食 5月28日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。今日はくろコッペパンです。食べやすい大きさにちぎって食べましょう。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ くろコッペパン ・ 牛乳
・ トマトミートオムレツ
・ はなやさいサラダ
・ マカロニのクリームに
給食のエネルギーは643kcalです。
今日の給食 5月27日
今日は、ひじき についてのお話です。
ひじきは、海の中の岩などについている海藻です。春に柔らかいものをとって、煮たり、蒸したりした後に、乾燥させたものが干しひじきです。
ひじきには、みなさんの成長に欠かせない、骨や歯を強くするカルシウムや、おなかのお掃除をする食物せんいが多く含まれています。
今日は、ひじきの炒め煮にしました。ひじきを油で炒めてから、味付けをして煮込んで作りました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハムカツ
・ ひじきのいために
・ どさんこじる
給食のエネルギーは714kcalです。
今日の給食 5月24日
今日は、はるさめ についてのお話です。
はるさめは、中国で作られ鎌倉時代に日本へ伝わってきました。はるさめは春の雨と書き、春に降る細い雨に由来しているそうです。
給食で使っているはるさめは「緑豆でんぷん」から作られ、つるりとした食感が特徴です。
今日ははるさめサラダです。こしのある、つるりとした食感を味わってください。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ わふうきんぴらハンバーグ
・ はるさめサラダ
・ にらとじゃがいものみそしる
給食のエネルギーは622kcalです。
今日の給食 5月22日
今日は、豆腐 についてのお話です。
豆腐は、大豆を水につけてすりつぶし、煮たものをこして、にがりを入れて固めて作ります。畑の肉といわれる大豆の栄養がたっぷり入っています。
豆腐は、今から1200年ほど前に、中国のお坊さんが作ったと言われています。日本には奈良時代に伝わり、現在まで食べ続けられています。
今日は、豆腐とわかめのみそ汁にしました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ くきわかめのごもくきんぴら
・ とうふとわかめのみそしる
給食のエネルギーは558kcalです。
今日の給食 5月21日
今日は、かぼちゃ についてのお話です。
かぼちゃの原産地は、メキシコなどの中南米地域と言われています。16世紀にポルトガル船から持ち込まれたことで日本に伝わりました。
かぼちゃには、カロテン、ビタミンE、ビタミンCなどが豊富に含まれています。皮膚や粘膜を保護する働きがあります。
かぼちゃの旬は夏です。夏に収穫して冬までおいしく食べることができる野菜です。
今日は、かぼちゃ、にんじん、きゅうりを使って、パンプキンサラダにしました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ミルメークココア
・ やさいにくだんご
・ パンプキンサラダ
・ ワンタンスープ
給食のエネルギーは643kcalです。
今日の給食 5月20日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテン・ビタミンCや、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。
今日は、ほうれん草、にんじん、もやしをごまあえにしました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ やさいかきあげてんどん
・ ほうれんそうのごまあえ
・ とんじる
給食のエネルギーは693kcalです。
今日の給食 5月17日
今日は、もやし についてのお話です。
もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度くらいの温度の部屋で、1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。
給食では、もやしを、あえものやスープなど、いろいろな料理に使っています。今日は、小松菜やにんじんと一緒に、もやしのちゅうかあえにしました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ えびしゅうまい
・ もやしのちゅうかあえ
給食のエネルギーは649kcalです。
今日の給食 5月16日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られる野菜になりました。群馬県、愛知県、千葉県などの高原で多く生産されています。
キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
今日は、焼きそばと枝豆サラダにキャベツを使っています。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ コッペパン ・ 牛乳
・ やきそば
・ はんぺんチーズフライ
・ えだまめサラダ
給食のエネルギーは717kcalです。
今日の給食 5月15日
今日は、わかめ についてのお話です。
わかめは、根っこのように見える部分を、岩などに付けて、海の水と、太陽の光で成長しています。
お湯でゆでるときれいな緑色になりますが、海の中では茶色い色をしています。
わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔からわかめや、のり、こんぶなどの海藻類を良く食べる習慣があります。今日は、人気メニューのわかめごはんにしまた。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ さばのカレーじょうゆやき
・ ごぼうサラダ
・ だいこんととうふのみそしる
給食のエネルギーは656kcalです。
今日の給食 5月14日
今日は、コロッケ についてのお話です。
「コロッケ」は、「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。
ゆでてつぶしたじゃがいもや、ホワイトソースに、炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。
日本には明治初期ごろ伝わり、明治から大正にかけて家庭でよく食べられるようになりました。
今日はカレーコロッケです。シェルパンを開き、コロッケをはさんで、コロッケサンドにして食べましょう。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ シェルパン ・ 牛乳
・ カレーコロッケ ソース
・ コールスローサラダ
・ ミネストローネ
給食のエネルギーは623kcalです。
今日の給食 5月13日
今日は、ハンバーグ についてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かった人たちによって広まった料理と言われています。
ハンバーグは、ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜたものを、丸めて焼いて作ります。
今日のハンバーグは、とり肉とぶた肉を使ったハンバーグに、特製のおろしソースをかけました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグおろしソース
・ ツナのりずあえ
・ とうにゅうじたてのやさいじる
給食のエネルギーは645kcalです。
今日の給食 5月10日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。
韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事なので、料理や材料も、日本とよく似ています。そして、健康になるために、食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復に役立つ「にんにく」を、よく料理に使うそうです。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフビビンバ(やきにく やさいのナムル)
・ こうやどうふとたまごのスープ
給食のエネルギーは603kcalです。
今日の給食 5月9日
今日は、チーズ についてのお話です。
チーズは、牛乳から作られ、成長期のみなさんに必要なカルシウムがたっぷり含まれています。
世界にはチェダー、モッツァレラ、カマンベールなど1000種類以上のチーズがあると言われています。
牛乳の他に、ヤギ、水牛などの乳からも作られ、原料や熟成方法の違いにより、色や風味、固さなど、様々な特徴をもつチーズになります。今日は、ブロッコリーとチーズのサラダにしました。
給食は、パン、おかず、牛乳と、交互に食べると、残さずに食べることができるようになります。ゆっくりよくかんで食べましょう。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ しょくパン ・ チョコクリーム ・ 牛乳
・ かぼちゃひきにくフライ
・ ブロッコリーとチーズのサラダ
・ にくだんごスープ
給食のエネルギーは718kcalです。
今日の給食 5月8日
今日は、カレー についてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が、肉の臭みを消し、食欲を増進するために考えたと言われています。
サラッとしたカレーが、18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるように、カレールウが開発されて、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
今日はチキンカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、3種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作りました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ 牛乳
・ チキンカレー
・ ひじきとまめのサラダ
・ けんさんヨーグルト
給食のエネルギーは670kcalです。
今日の給食 5月7日
今日は、スパゲティ についてのお話です。
スパゲティは、イタリア料理によく使われるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。同じパスタでも、少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」とよぶなど、パスタにはたくさんの種類があります。
スパゲティが日本にやってきたのは、明治時代といわれています。
今日は、スパゲティミートソースです。起源はイタリア北部のボローニャ地方です。そのため「ボロネーゼ」ともよばれます。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ バターロールパン ・ 牛乳
・ スパゲティミートソース
・ えびカツ
・ ツナサラダ
給食のエネルギーは687kcalです。
今日の給食 5月1日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、きんぴらや、しる物、煮物など、和食の材料によく使われますが、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。
平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。
今日は、豚ひき肉、だいこん、にんじん、里いもと一緒に、ごぼう汁にしました。
みなさん、今日も残さずにいただきましょう。
・ ごはん ・ のりふりかけ ・ 牛乳
・ いわしのうめに
・ いそべあえ
・ ごぼうじる
給食のエネルギーは586kcalです。