日誌

2021年1月の記事一覧

4年生もタブレット

4年生の授業でタブレット端末を使い、全国の郷土食について調べていました。先日、タブレットの使い方を学んだ4年生の子どもたちはどんどん使って調べています。子どもは失敗を恐れずどんどん使ってどんどんスキルを高めています。3年生以下もタブレット端末の使い方を学んでいく予定です。
また、個人で活動するだけでなく、友だちとも教えあったりしながら学習を進めています。




給食にさくら市産のイチゴ

先日のHPでも紹介がありましたが、本校では27日の給食に、JAしおのや様から寄贈いただいたさくら市産のイチゴのとちおとめを出しました。子どもたちはうれしそうに真っ赤なイチゴをほおばっていました。みずみずしくとってもおいしいイチゴでした。JAしおのや様、ありがとうございます。











めざせ漢字マスター(4年生)

3階の4年生の廊下の壁の習字の下に何か掲示してあります。
よく見ると、「4年生で習う漢字」がずらっと書かれています。

4年生で習う漢字は202文字。実は、1~6年生の中で4年生で習う漢字が一番多いのです(1年80字、2年生160字、3年生200字、5年生193字、6年生191字・・・5・6年生よりも多いんですね)。漢字はその学年のうちに読めるようになることが大切です。子どもたちが日頃から漢字に触れるように工夫しています。学習に働きかける環境となっています。



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下には読み方が書かれています。毎日眺めれば覚えられますね(*^_^*)

これも氏小名物「全力お昼の放送」

先週から、お昼の放送で、6年生による放送が始まりした。卒業までの残り少なくなった日々で、よりよい氏家小学校にしていきましょうという内容の放送です。あいさつ、立腰、学習、運動など全力で取り組み、すばらしい学校にしていこうという呼びかけです。全力で放送する、この「全力お昼の放送」は本校の名物でもあります。

廊下でスピーチします。


スピーチした6年生です。全力で放送する姿には聞く方も身が引き締まります。

研究授業を行いました

教職員研修の一環で、6年生のクラスで道徳の研究授業を行いました。第2次世界大戦の中、「命のビザ」を発行した杉原千畝さんの話をもとに「正義」について深く考える内容でした。子どもたちが真剣に考え、話し合い、全力で取り組む姿が見られました。そして、子どもの発言に対して先生が問い返しをし考えを揺さぶり、さらに子どもたちに深く考えさせるすばらしい授業が展開されました。我々教員も日々よりよい授業づくりに努めています。子どもたちのよりよい学びに向けて努力していきます。








食に関する指導(2年)

今週、本校の栄養教諭による食に関する指導を行っています。この日は2年生のクラスで、好き嫌いなく栄養のバランスを考えて食べることの大切さを学ぶ授業を行いました。

昨日の給食を振り返り、その材料・食品が「エネルギーのもとになるもの」など3つに分類されることを学び、これから「丈夫な体をつくるにはどうしたらよいかを考えました。きっと、苦手な食べ物も一口は食べる子どもが増えることを願っています。






黒板に貼った食品の絵をめくっていくと・・・





なんと人の体に!
こんな掲示物の工夫もしてみました。子どもたちもびっくり!

下は子どもたちの記録です。すてきな気づきや振り返りです。



環境ボランティア様のおかげです

このたび、環境ボランティア様のご協力で、学校教材園に堆肥を作る施設ができました。学校の落ち葉を入れて来年には堆肥となる予定です。それを使ってまた作物を作ります。持続可能な社会の実現につながる取組ですね。


また、パンジーのプランターも寄贈いただきました。玄関先に置くことにしました。毎朝子どもたちを迎えてくれています。寒い日も心があたたかくなります。環境ボランティア様、ありがとうございます。

1年生冬見つけ(生活科)

1年生が外で何かを見つけているようです。近づいてみると、霜柱を見つけていました。「踏むとザクザクする」「触ると冷たい」「なんか宝石みたいだ」など興味津々でした。




また、落ち葉や木の実を入れた氷も作っていました。このところの厳しい冷え込みですてきな氷アートができました。生活科の冬見つけの一コマでした。