今日の給食(R2)

今日の給食 6月11日


今日は、パン についてのお話です。

パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。               

パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。

今日のメニュー
     ・ コッペパン   マーシャルビーンズ

  ・ 牛乳   ・コーンコロッケ

  ・ グリーンサラダ

  ・ ホワイトシチュー

 

 

今日の給食 6月10日


今日は、にんじん についてのお話です。

 

にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日でています。オレンジ色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色なのです。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けたり、鼻やのどの粘膜を強くしたりして病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。

今日のメニュー 
      ・ ごはん    ・ 牛乳

  ・ さんまのかぼすレモン煮

  ・ 小松菜の桜エビあえ

  ・ えのきとニラのスープ

 

今日の給食 6月9日


今日は、焼きそば についてのお話です

中華めんと豚肉やキャベツ、ニンジンなどの野菜を一緒に炒めソースで味付けした焼きそばは、日本生まれの料理です。今では、地域ごとにこだわりの焼きそばが登場するほど誰もが大好きな料理です。このようによく食べられるようになったのは今から60年ぐらい前のことで、インスタントの焼きそばが発売されるようになってからだそうです
 今日のメニュー
      
            ・ バターロール  ・ 牛乳

  ・ 焼きそば

  ・ コールスローサラダ

    ・ こどもの日ゼリー

今日の給食 6月8日


今日は、もやしについてのお話です。

もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。

もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。
今日のメニュー
      ・ ごはん   ・ 牛乳

  ・ えびシューマイ

  ・ マーボーどうふ

  ・ わかめともやしのあえ物


今日の給食 6月5日


今日は、いただきます についてのお話です。

 「いただきます」といって給食を食べ始めましたね。「いただきます」というのは、食べようとしている料理の材料になってくれた食べ物へのあいさつです。私たちは、動物や植物などの多くの命をいただき自分の命をつないでいます。食べ物をむだにすることは、多くの生き物の命をむだにすることになります。ですから食事の前には、感謝の気持ちをこめて、忘れずに「いただきます」をいいましょう。

今日のメニュー
      ・ ごはん   ・ 牛乳

  ・ カレーコロッケ

  ・ いそべあえ

  ・ どさんこ汁