日誌

2018年1月の記事一覧

中学校入学説明会

 1月19日本校でさくら市教育委員会と氏家中学校の方が来校し、6年生とその保護者を対象に中学校説明会が開かれました。
 中学校での学習と生活の大切さを6年生は実感していたようでした。
 6年生は進学に向け期待と不安が入り混じっているとは思いますが、残された小学校生活もあと2ヶ月です。中学校進学に向け自分は残りの2ヶ月、何をどうがんばるか考え実践していってほしいと思います。

パソコンクラブでプログラミング教育


 新学習指導要領で、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることが明示されました。
 小学校段階におけるプログラミング教育の目的は、プログラミング言語の使い方を覚えることではありません。文部科学省は、プログラミング教育を通じて育成すべき資質・能力を“プログラミング的思考”という言葉で表現しています。
 AI(人工知能)の発達により、今の子どもたちはこれから先どんな世の中になるかの見通しが難しい時代を生きることになります。プログラミング的思考は、そんな社会で生き抜くために、時代を超えて普遍的に必要になる力だと考えています。
 本校ではパソコンクラブの時間にそれを取り入れ、自分でゲームを作成するという取組を実践しました。





チャレンジタイム(なわとび)

 チャレンジタイムは体育委員会が中心となり「なわとび」を行いました。
 体育委員の代表がいろいろな跳び方の手本を見せた後、ポイントを説明し全校生でその技にチャレンジしました。
 全校生に「とちぎ元気キッズ なわとびカード」を配付したので、保護者の方も一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか。


租税教室

昨日、さくら市税務課の職員の皆様においでいただき、6年生が
租税教室を実施しました。
税金がなぜ必要なのかを学ぶことができました。
将来はりっぱな納税者になってくれることでしょう。


百人一首集会に向けての練習

昨日、昼休みに全校生が縦割りで百人一首集会に向けての練習を行いました。
すでに朝の活動等で百人一首にはふれているので
ルールを守りながら、楽しく練習することができました。
下の句を覚えてしまっている児童もいて、圧倒的な強さを発揮していました。