学校運営委員会員、また、元教員業務支援員の砂岡さんの指導の下、トイレットペーパーの芯を使った「えんぴつ立て」を作りました。

作り方の説明を聞き 

材料を受け取り

活動が始まると無我夢中

先生や友達に聞いたり

必要な材料を取りに行ったり

終わりの時間が迫り、集中力が増してきます。

一人ひとりが思い思いの作品を完成させることができました。砂岡さん、ありがとうございました。

「ショート避難訓練」を実施しました。

今回の訓練は、「竜巻発生時・J アラート時の避難や対応について学び、指示に従って、安全かつ迅速に教室での一次避難ができるようにするとともに防災意識の向上を図る」ことをねらいとし、発生時刻を予告して実施しました。今緊急時の対応やシェルター作成の方法については、過去の動画や事前指導で確認しました。

竜巻発生の放送の直後！椅子を端によけて

窓から離れた廊下側に、机を隙間なく集めて

飛散ガラスから身を守るため、シェルター外側にランドセルを準備して

全員が机の下にもぐって

安全が確認できた放送があるまではダンゴムシのポーズ

指導されたことをしっかりと守り、一人一人が「自分の命は自分で守る」ことを自覚している姿が見られました。”安全な学校”の意識付けを図るための大切な訓練を、しっかりとした気持ちで実践することができました。

外部講師の花塚節子さんによる３年生の書写の授業の様子です。毛筆の基礎を教えてくださいますが、今年度は今日で回目となります。

心も用具も……。学習準備はバッチリです。

この日は「右はらい、左はらい」の練習として「木（き）」の字を書くことが最終目標です。

姿勢、筆の持ち方、腕の使い方、筆の置き方･･･等、きちんとマスターしています。

「思ったより難しいなあ」　小さな学年で習う漢字ですが、一画一画に注意が必要です。

完成！なかなかの出来映えです。

周りを汚さないように、片付けまできちんとね。

とてもよくできました。花塚先生ありがとうございました。
 
 

９月１８日に続いて、２回目の教職員と図書委員会児童による読み聞かせを実施しました。

図書委員会児童

教頭先生

図書委員会児童

冨永先生

図書委員会児童

校長先生

図書委員会児童

教職員の感想→聞いている子どもたちの反応が、とてもうれしく感じました。

図書委員会児童の感想→緊張したけど、練習どおりに読むことができて、よかったです。

全校生（縦割り班）で、「地域の方々に感謝の気持ちを伝えよう」と題した話合いを行いました。

話合いの議題は、①自分や学校を支えてくれている方を考えよう②支えてくれている方に感謝の気持ちをどう伝えるか考えよう　の２点。

６年生の進行により、活発な意見交換が行われます。

登校から下校まで、４月から１０月まで、学校生活の中で”支えてくれている方”を、本気で考えます。

身近な話題に、学年に関係なく、多くの児童が意見を発表しています。

班の話合いで決まったことを、代表児童が発表します。

とてもいい話合いになりました。自分たちがたくさんの方に支えられていることを意識し、その方々に感謝の気持ちを伝えたいという気持ちが大きくなっていくことを感じました。ここで話合った内容が「感謝の集い」に生かされます。感謝の気持ちがたっぷり詰まった「会」になることを確信しました。