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ふれあい班での話合い

全校生(縦割り班)で、「地域の方々に感謝の気持ちを伝えよう」と題した話合いを行いました。

話合いの議題は、①自分や学校を支えてくれている方を考えよう②支えてくれている方に感謝の気持ちをどう伝えるか考えよう の2点。

6年生の進行により、活発な意見交換が行われます。

登校から下校まで、4月から10月まで、学校生活の中で”支えてくれている方”を、本気で考えます。

身近な話題に、学年に関係なく、多くの児童が意見を発表しています。

班の話合いで決まったことを、代表児童が発表します。

とてもいい話合いになりました。自分たちがたくさんの方に支えられていることを意識し、その方々に感謝の気持ちを伝えたいという気持ちが大きくなっていくことを感じました。ここで話合った内容が「感謝の集い」に生かされます。感謝の気持ちがたっぷり詰まった「会」になることを確信しました。