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2025年1月の記事一覧
活動の様子
昼休みの様子です。花壇の草取りをしています。自主的にみんなのために働く子どもたちが増えています。
長縄では、学年やクラスの枠を超えて、仲よく元気一杯に跳んでいました。
短縄の練習では、ジャンピングボードが大人気です。順番が来るのが待ち遠しいです。
「どうやったら うまくとべるかな」上手く跳べるコツを考えているのも、また、楽しそうです。
避難訓練(不審者対応)
さくら警察署のご協力をいただき、不審者に対する避難訓練を行いました。
まず、学校に不審者が侵入してきたときを想定して、子ども自らが身を守ること、教職員の不審者対応を目的に避難訓練をしました。
次に、登下校中の不審者対応「イカのおすし」について、6年生が代表で訓練しました。不審者に声をかけられて、6年生は「助けてください。」と近くの人に助けを求めたり、防犯ブザーで知らせたりすることができました。
「声をかけられたときに、どのように対応すればいいのか、困りました。」「練習とわかっていても声がでなかった。」と感想を述べていた6年生でした。
訓練ではありましたが、子どもたちも、教職員も緊張しながら訓練することで、不審者から身を守る意識を高めることができました。教室で見ている子どもたちも真剣に学んでいました。
登下校中、出かけた先で、公園で遊んでいるときなど、「もし...」を想定して、常々、身を守る方法を話し合ったり、練習したりすることで危機意識を高めていきます。
1月24日(月)の給食
<今日の献立>
ごはん のり 牛乳 焼き魚(さけ)キャベツの塩昆布和え すいとん汁 給食週間ゼリー
本日、1月24日から1月30日の1週間は、全国学校給食週間です。学校給食は、当時貧しい子どもたちのために、山形県の私立忠愛小学校で始まりました。明治22年、最初の給食は、おにぎりと焼き魚、漬物だったそうです。現在では単なる栄養補給のみならず、子どもたちへの食育の一環として、全国の小中学校で実施されています。今日の給食は、当時の給食を再現した献立です。
廊下には給食の歴史がわかる給食の年表が掲示しています。
めざせ よみ名人
文章が流暢に読めるようになることを目指して、多層指導モデルMIMに取り組んでいます。今回は「拗音・拗長音」の言葉の習熟です。
1年生は「拗音・拗長音」のある言葉の言葉集めと読みでした。集めた言葉から、その意味を知り、言葉が増えていきました。
2年生は早口言葉を流暢に読めるよう練習していました。「拗・拗長音」の言葉を集め、動作化して確かめていました。
言葉の時間を使って、楽しみながら語彙力が増えてくように支援しています。
~よみぐすり☆本の処方箋~
薬袋の中には、図書委員が選んだ本が1冊ずつ本が入っています。自分の症状にあった袋を選んで借ります。
薬袋は、低・中・高に分かれているので、学年にあった袋を選びます。中にどんな本が入っているかは借りてからのお楽しみです。
自分では選ばないジャンルの本に出会うかもしれません。わくわく感も味わいながら、薬の効き目(本の出会い)が楽しみです。