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2025年11月の記事一覧
《11月11日の給食、さくら市産大麦『もち絹香』寄贈》「さくら市教育委員会」からのお知らせです
《給食》「あさのポークカレー」地産地消献立週間
今週(~14日(金)まで)は地産地消献立週間で、栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。
2日目となる本日(11月11日)のメニューは、あさのポークカレー(ごはんは、さくら市産もち麦を使用しています)、牛乳、かんぴょうサラダ、県産ヨーグルト でした。
今日のごはんには、さくら市で栽培された「もち麦」が入っています。「もち絹香」という名前の栃木県オリジナル品種の大麦で、その名の通りもちっとしていて、プチプチした食感が特徴的です。おなかをきれいにしてくれる食物繊維という栄養素が白米の約20倍含まれており、おいしさだけでなく、体にも良い食べ物です。
今回は「JAしおのや」の大麦大豆部会さんから寄贈していただいたそうです。ごちそうさまでした。
3年生の教室を訪問しました。いろいろなことに感謝して、おいしくいただきました。
そして明日(11月12日)は「お弁当の日」ですね。忘れずに!
【6年】社会科「校外学習『武士による政治の安定』『国力の充実をめざす日本と国際社会』」日光・足尾見学
6年生が、社会科(11月7日)の校外学習で、「足尾銅山」と「日光東照宮」に行きました。今回の校外学習は、「関ヶ原の戦いの概要や徳川家康の人物調べをおこない、江戸幕府による全国支配が固められたことを理解すること」と「明治時代に日本の産業が発達し、我が国の国力が充実し国際的地位が向上したことや、人々の生活や社会に大きな変化をもたらしたことを理解すること」を目的としています。
天気にも恵まれ、たくさんの観光客であふれていましたが、足尾銅山と日光東照宮を見学して、たくさん歴史の学習をしてきました。
《給食》「とちぎ飯」地産地消献立週間
今週(11月10日(月)~14日(金))は、地産地消献立週間です。栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。
本日(11月10日)のメニューは、ごはん、牛乳、とちまるくん厚焼き玉子、とちぎ飯の具、すいとん汁 でした。
とちぎ飯は、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の学校で給食として出されています。
また、さくら市の学校給食のお米は「さくら市産のコシヒカリ」を使っています。そして1日に約340kgのお米を給食センターで炊いています。コシヒカリは、つやつや感、もちっとした粘りの強いお米で、程よい硬さとなります。とちぎ飯の具をごはんにのせて、おいしくいただきました。
栃木県は、日本でも有数の米どころ!米の漢字を分解すると、八十八になります。このことから88もの手間がかかるといわれています。
5年生の教室を訪問しました。みんな笑顔で「いただきます」を言ってから、感謝していただきました。
【3年】総合的な学習の時間「大好きなさくら市学区はかせ」読み聞かせ編
3年生の総合的な学習の時間の授業(11月7日)の様子です。
この授業は、学区内にある神社や史跡などの昔から伝わる場所について調べることをねらいとしています。
この日は、11月14日(金)に予定している校外学習「神社めぐり」を実施するにあたって、さくら民話の会の松田仁子様、角田文江様にお越しいただき、読み聞かせ等で事前指導をしていただきました。
11月14日(金)は、学区内にある「将軍地蔵」や「高尾神社」「大日堂」「与作稲荷神社」「本町彫刻屋台蔵」「船玉神社」「浮島地蔵」の神社めぐりをしながら、地域ボランティアさんたちからお話をいただきます。
上阿久津の区長様や公民館長様をはじめ、文化財保存委員会長様、高尾神社総代長様、与作稲荷世話人会長様、さくら市ミュージアム館長様、地域の関係者の皆様、そして松田仁子様や角田文江様など、この校外学習の実施に当たっては、多くの方々のご理解とご協力をいただいております。本当にありがとうございます。