活動の様子(令和7年度)

《給食》「とちぎ飯」地産地消献立週間

今週(11月10日(月)~14日(金))は、地産地消献立週間です。栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。

本日(11月10日)のメニューは、ごはん、牛乳、とちまるくん厚焼き玉子、とちぎ飯の具、すいとん汁 でした。

とちぎ飯は、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の学校で給食として出されています。

また、さくら市の学校給食のお米は「さくら市産のコシヒカリ」を使っています。そして1日に約340kgのお米を給食センターで炊いています。コシヒカリは、つやつや感、もちっとした粘りの強いお米で、程よい硬さとなります。とちぎ飯の具をごはんにのせて、おいしくいただきました。

 

栃木県は、日本でも有数の米どころ!米の漢字を分解すると、八十八になります。このことから88もの手間がかかるといわれています。

5年生の教室を訪問しました。みんな笑顔で「いただきます」を言ってから、感謝していただきました。