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活動の様子
喜小日誌(R5)
春の院展鑑賞教室 (5年生)
さくら市教育委員会が企画する市内小学校5年生の図工科の校外学習で、さくら市ミュージアムに行きました。
今、ミュージアムでは春の院展が開催されています。栃木県ではここでしか見られません。県外からも多くの方が来ていました。すばらしい作品が市内で鑑賞できるなんて、児童は幸せです。
※ 院展:「日本美術院」が開催するもので、春と秋の年2回日本を代表する日本画家が作品を出品しています。春の院展は全国各地(十数カ所)をまわって、さくら市にきました。
今日はとてもラッキーなことに、さくら市出身の画家である窪井裕美先生がいらして、直接児童に説明をしてくださいました。
日本画とはどんなものか、どんな画材が使われているかを実際に見せてくださいました。
窪井先生の「Bonnet」という作品はどのような構想で描かれたのかを直にうかがうことができました。
今日は5年3組が鑑賞しましたが、順次1組、2組も鑑賞します。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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