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喜小日誌(R5)
表彰集会 & 稲見選手J1昇格おめでとう!
日頃の頑張りや継続した努力が成果となり、様々な分野で認められ表彰を受けた児童です。心から「おめでとう」を言いたいと思います。おめでとうございました!(代表児童以外も多くの児童が表彰を受けました)
よい歯のコンクールで、本校は入選をいただきました。学校だけではなく、児童の口腔衛生に努力されている保護者の皆様のおかげです。
下野教育書道展毛筆の部銀賞
塩谷地区芸術祭条幅の部金賞
よい歯のコンクールポスターの部入選
よい歯のコンクールよい歯の優良学校入選
塩谷地区口腔衛生審査会優秀賞
さくら市駅伝競走大会第3位
塩谷地区児童生徒作品展優秀賞
喜小の先輩【稲見哲行選手】の背中 ~どうして勉強のように大変なことをやらなければならないの?~
校長講話では、児童に考えてほしいことを投げかけました。児童は、今やっている学校での学習や練習を要する習い事など「大変なことを何のためにやらなければいけないの?」のという問いを一度はもつでしょう。もちろん答えは一つではありませんし、答えは出ないかもしれません。でも、ただ漫然とやるより考えてみるのはいいと思います。
1つは、成長することで自分の目標がかなったり幸せになったりできるからでしょう。でもそれだけではなく、様々なことで周りの人や多くの人を助けたり喜ばせたりできる力にもなるのではないか、と児童の学校生活の写真から伝えました。そして、本校の児童の先輩であるプロサッカー選手の話をしました。
12月2日の土曜日に、サッカーJリーグのプレーオフがあり、見事16年ぶりにJ1に返り咲いた東京ヴェルディーの稲見哲行(いなみてつゆき)選手は、本校の出身です。以前学校にいらした時に、「自分が努力して成長し、サッカーで活躍することで、後輩や応援してくれる人に元気を与え、恩返しをしたい」と言っていました。その力を身に付けるため、努力を続けています。先日の試合では、稲見選手のプレーにたくさんの元気と勇気をいただきました。これからも、目標に向かって輝いてくれることを母校からみんなで応援しています。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。