活動の様子

喜小日誌(R5)

キラキラ 授業の様子 (6年生)

今回、6年生の健康教室は、ズバリ「命の教育」でした。

お母さんのおなかに赤ちゃんが宿って誕生するまでのストーリーや、出産のストーリーなどに、児童は集中して耳を傾けました。

自分の命は、45億分の1の確率でしか生まれないこと。先祖は何百万人!その一人でも欠けていたら自分がいないこと。だから、今自分がここにいることはすばらしいこと・・・。そんなメッセージは児童の心に大きく響いたことでしょう。

 

 

助産師の相田さんと、新生児と同じ3000グラムの赤ちゃん人形を大切に抱く6年生    

     

相田さんのメッセージは一つだそうです。「みなさんは生きているだけで100点満点!命を大切にしてほしい。」