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喜小日誌(R5)
早乙女桜並木の伐採木定規贈呈式
桜並木の伐採木で作った定規を市町さんと教育長さんから贈呈していただきました。
さくら市庁舎に喜中と喜小の代表児童・生徒がまねかれ、全児童生徒に代わってさくら市長様と教育長様から定規を受け取りました。この後、市内の各校分も順次配布されるそうです。
【市長様、教育長様より贈呈】
【とちぎテレビのインタビュー】 【マスコットキャラクターの「キラリン」の刻印!】
桜並木の桜は樹齢100年余といわれ、花の盛りといわれる30年を優に超えて喜連川のシンボルとして毎年美しく咲いてくれたのだそうです。児童には、この定規を通してふるさとへの誇りと愛情を持ち続けてほしいと思います。
地区児童生徒作品展
飾りつけもいいね!
地区児童生徒作品展に特別支援学級の児童の作品が出品展示されました。
自分のアイディアを形にするために工夫し、どの作品も児童の思いが表れています。
見学に行った児童同士がお互いの作品を見合って感想を伝え合う様子が見られ、温かい気持ちになりました。
授業の様子 (3年生)
【図工】
釘打ちに挑戦しています。すでに切られた様々な形の木片に絵具で色をつけて組み合わせ、釘を打って自分の好きなものを作ります。
ボランティアの皆さんの協力をいただいて、児童はけがをせずに思い思いの作品を完成させました。
【1組】
【2組】
【3組】
授業の様子(2年生)
【学級活動】
2週間一緒に学習した教育実習生とのお別れをしました。お別れ会の最後に、実習生から子どもたちに感謝と励ましの言葉、そして一人一人に手紙をいただきました。涙ぐむ子もいて、短い間でも心を通わせることができてお互いにすばらしい体験となりました。
【生活科】
喜連川の町探検のまとめをしています。新聞風に文と絵で、自分がはじめて知ったことや驚いたことなどを書きました。読んでみると、見学した場所の様子がよくわかる文が書けていました。
見学でお世話になったみなさん、大変ありがとうございました。
授業の様子 (1年生)
寒さに負けずに元気です
【算数】
今日は担任の先生が出張で不在です。授業に来てくれた先生方と一生懸命学習ができました。
【算数】
いよいよ、1年生もくり下がりのひき算の学習が始まりました。やり方を覚えて、慣れるようにたくさん練習します。
授業の様子 (4年生)
5時間目に4年生が全員で感謝の集いの映像撮影をしていました。内容は当日のお楽しみです。とても美しい演奏でした。
薬物乱用防止教育(6年生)
さくら警察署生活安全課の和氣さんが講師として来てくださいました。
児童はまだ12才ですが、間もなく携帯電話を持てば、SNSの中であっという間に薬物とつながりが持てるという環境に置かれます。正しい知識と自覚をもつことで、薬物とは関わらないための教育が大切です。
はじめに、薬物の恐ろしさに関する基礎知識や薬物を使った場合の体への害や生活への影響などについて、ビデオを視聴しました。
その後、薬物を勧められたときに、どうしたら薬物への誘いを断れるのかについて考え、誘いの場面で断る方法を実践的に学びました。薬物依存の大人が書いた、ひらがなだけの幼い文章に、驚きと怖さを感じたようでした。
春の院展鑑賞教室 (5年生)
さくら市教育委員会が企画する市内小学校5年生の図工科の校外学習で、さくら市ミュージアムに行きました。
今、ミュージアムでは春の院展が開催されています。栃木県ではここでしか見られません。県外からも多くの方が来ていました。すばらしい作品が市内で鑑賞できるなんて、児童は幸せです。
※ 院展:「日本美術院」が開催するもので、春と秋の年2回日本を代表する日本画家が作品を出品しています。春の院展は全国各地(十数カ所)をまわって、さくら市にきました。
今日はとてもラッキーなことに、さくら市出身の画家である窪井裕美先生がいらして、直接児童に説明をしてくださいました。
日本画とはどんなものか、どんな画材が使われているかを実際に見せてくださいました。
窪井先生の「Bonnet」という作品はどのような構想で描かれたのかを直にうかがうことができました。
今日は5年3組が鑑賞しましたが、順次1組、2組も鑑賞します。
そうだ、図書館へ行こう!
今日は雨、そうだ図書館に行こう!
「晴耕雨読」とはよく言ったものです。児童にも天気に合わせた学校生活のしかたが身に付いています。
「人権の本コーナー」や「秋の本コーナー」などが充実!児童の興味関心が高まります。
宝探しのようにいろいろな本と出会ってね・・・ 自分が知らない自分、遠い未知の世界、心に残るフレーズ、印象的な主人公などと出会えますように。
授業の様子 (4年生)
【算数】
四則計算をひととおり学習し終えた4年生。次は、「+-×÷」の符号が混じった計算の方法を学習します。計算の順序には、きまりがあることを習い、複雑な問題の式を立てたり解いたり出来るようにしていきます。
【体育】
教育実習生が、タグラグビーの授業をしてくれました。タックルの代わりに、ボールを持つ友達の腰のタグを取ると、自分たちのボールになります。ボールをつなげるようにパスが通る位置に考えて動いていました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。