文字
背景
行間
喜小日誌(R5)
大谷翔平選手からのプレゼントが喜小にも!!
アメリカのメジャーリーガーの大谷翔平選手から、3つのグローブが届きました。右手用の大小2つと左手用の1つです。
大谷選手のメッセージには、
「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために メッセージを学校の子どもたちに伝えていただければ幸いです。」
と書かれていました。
そして最後に大きく「野球しようぜ。」と。
これから、全校生で仲良く共有し、楽しく大切に使わせていただきます。大谷選手、ありがとうございました。
オンラインで紹介した際は、感動的な映画風の大谷選手の動画が流れ、野球少年の児童がデモンストレーションで全校生にキャッチボールを見せてくれました。休み時間や体育の授業で活用していきたいと思います。
表 彰
本日、校長室で3つの表彰を行いました。児童の絵画やポスター、書道など、すばらしい作品に対して各方面の賞をいただきました。おめでとうございます。これからも、自分の思いや関心を大切に表現してくださいね。
食育推進啓発ポスター 佳作 4年生
県書写書道展 金賞
こどもの人権絵画コンテスト 地区金賞 県優良賞
音楽鑑賞教室
体育館でさくら市生涯学習課主催の音楽教室が行われました。
演奏者は、ヴァイオリンのYuiさんとギターの文音さんです。
音楽の教科書にある「ファランドール」や、児童がよく知っているジブリの「君をのせて」などの演奏を聴いたり、リズム遊びや曲当てクイズなどを楽しんだりしました。
YOASOBIの「アイドル」や高校生のダンス選手権のテーマソング「開幕宣言」は、楽器の特徴を生かした素敵なアレンジで演奏してくれたため、児童が楽しく一緒に歌ったり、踊ったりして1時間たっぷり音楽を楽しみました。
授業の様子(5年生)
【国 語】
生活の中からできた詩を味わう学習をしています。見たことや感じたことを適切に表している表現や、定型、不定型の書き方に触れるなどする中で、児童はつぶやきながら読んでいました。
【体 育】
バレーボールのはじめの授業です。サーブレシーブからボールをつなぐのは難しので、はじめはサーブをキャッチして、次の人からパスレシーブします。どうしたら相手チームにボールを返せるのか考えながらプレーします。
【理 科】
水の温度が変わると、物質の溶ける量は変わるのかを実験しています。ミョウバンを溶かす人、かき混ぜる人、記録をする人など役割を分担して実験を進めていきます。
あいさつ巡回運動
今朝は、今年になってはじめての青少年センターあいさつ巡回運動でした。
寒い朝でしたが、民生委員のみなさん、地域のみなさん、市教委のみなさんが来てくださり、児童のあいさつの向上にご協力くださいました。みなさま、ありがとうございました。
児童も冬休み明け、少しずつあいさつの声が大きくなってきました。これからもあいさつの響く学校になるようがんばっていきます。
新年 登校初日の様子
辰年の今日が登校初日です。今年もよろしくおねがいします。
まずは、すごろくで友達とお正月遊びを体験するクラスも。どの学級も、児童は落ち着いて学習をスタートしました。
こども絵画展(さくら市ミュージアム)
1月8日までさくら市ミュージアムで行われていたこども絵画展に本校の児童作品も展示されました。
この絵画展には、全校児童が図工の時間に様々な作品を工夫して製作した中で、代表児童の作品が出品されました。
喜小の児童作品をご紹介します。どの作品も、児童の思いが感じられるすばらしい作品です。
冬休み前集会
よいお年をお迎えください
明日から14日間の冬休みが始まります。
年末年始は伝統行事を体験したり、家族や親戚とゆっくり過ごしたり、児童にとっては楽しみなことがいっぱいです。
【校長の話】
お節料理にまつわる十二支の役割について話し、児童にもクラスや家庭での様々な役割があることを伝えました。また、決して友達を悲しませたり友達にいやな思いをさせたりする役割は担わないようお願いしました。最後に「よいお年を」とあいさつをして、来年元気で会うことを約束しました。
【学習指導主任の話】
ゆっくり過ごすのは良いことですが、1日24時間をどう使うかは自分次第ですから、けじめのない生活にもなりがちです。自分で自分のスイッチを押して学習習慣をくずさず、有意義な休みにしてほしいとの話がありました。
【児童指導主任の話】
冬休みは楽しいことも多いけれど、子どもだけで留守番をしたり家族と遠出をしたりと、周りには危険もたくさんあります。喜小っこルールを守り、安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいとの話がありました。
児童は真剣に話を聞くことができていました。
安全教室
下学年(1~3年生)と上学年(4~6年生)に分かれて、安全教室を行いました。
ALSOKの皆さんが来てくださり、発達段階に合わせて防犯意識の向上を図るために、講話と演習を行ってくださいました。
【下学年】
不審者から身を守るために、「いかのおすし」や、知らない人の誘いを断る方法などを教えてくれました。見かけで人を判断しがちな子どもたちの盲点に気づかせてくれました。
【上学年】
地図上で危険と思われる箇所を見つけ、なぜ危険なのかを考えていきます。日頃から、児童自身が危機管理意識をもつことで、事件や事故に巻き込まれるのを未然に防ぐことができます。
校内の掲示や展示~ラウンジ周りから~
児童の活躍への励まし、児童の知識を増やす、児童の生活を豊かにする、などの目的で校内の掲示や展示を行っています。ラウンジ周りの一部をご覧ください。
【生花のクリスマスリース ボランティアさん作】児童の感性と癒やしのため
【表 彰】児童の活躍を励ます
【昆虫ダジャレ図鑑 保健室前】健康に生活するための知識
【ノート名人】友達のよいノートから学ぶ
【喜小のキラリさん】友達のよさやよい行いを認め合う
【喜小人権宣言】学級ごとの大切にしたい人権意識
【十二支】日本古来の干支を覚える
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。