川間中の給食
10月25日(木)の給食
10月25日(木)のメニューは、
発芽玄米ご飯、牛乳、筑前煮、ツナとほうれん草のあえ物、
くるみちりめん、グレープフルーツでした。
☆「くるみ」
「くるみ」は、9月~10月に収穫される木の実です。この
「くるみ」には、「不飽和脂肪酸」の1種、オメガ3という
脂質が含まれています。この脂肪に含まれる、リノール酸や
αリノレン酸には、コレステロールを減らし、血液をさらさ
らにする働きが期待されています。他にも抗酸化ビタミンと
いわれるビタミンE、糖の代謝を高めるビタミンB1、亜鉛、
鉄なども多く含まれています。こうした栄養の効果により、
最近、良く耳にする「アンチエイジング」ができそうです。
しかし、やはり脂質ですから取り過ぎは・・・・・?どれくら
いの量が適量なのか調べてみてください。
発芽玄米ご飯、牛乳、筑前煮、ツナとほうれん草のあえ物、
くるみちりめん、グレープフルーツでした。
☆「くるみ」
「くるみ」は、9月~10月に収穫される木の実です。この
「くるみ」には、「不飽和脂肪酸」の1種、オメガ3という
脂質が含まれています。この脂肪に含まれる、リノール酸や
αリノレン酸には、コレステロールを減らし、血液をさらさ
らにする働きが期待されています。他にも抗酸化ビタミンと
いわれるビタミンE、糖の代謝を高めるビタミンB1、亜鉛、
鉄なども多く含まれています。こうした栄養の効果により、
最近、良く耳にする「アンチエイジング」ができそうです。
しかし、やはり脂質ですから取り過ぎは・・・・・?どれくら
いの量が適量なのか調べてみてください。
10月24日(水)の給食
10月24日(水)のメニューは、
豚キムチ焼きそば、牛乳、中華風ごまマフィン、
わかめともやしのナムルでした。
☆「キムチ」と「ナムル」
「キムチ」と「ナムル」といえば、ビビンパですね。
どちらも朝鮮半島の料理です。この朝鮮半島の料理に
欠かせない「キムチ」には、たくさんの栄養がつまっ
ています。
・ビタミンA、C、B1、B2、B12、K
・乳酸菌
豚キムチ焼きそば、牛乳、中華風ごまマフィン、
わかめともやしのナムルでした。
☆「キムチ」と「ナムル」
「キムチ」と「ナムル」といえば、ビビンパですね。
どちらも朝鮮半島の料理です。この朝鮮半島の料理に
欠かせない「キムチ」には、たくさんの栄養がつまっ
ています。
・ビタミンA、C、B1、B2、B12、K
・乳酸菌
・ミネラル(アルカリ性食品です)
・カプサイシン
・ファイトケミカル
・酵素
・食物繊維
・アミノ酸
以上の栄養が豊富に含まれています。
どん効果が得られるのか調べてみてください。
10月23日(火)の給食
10月23日(火)のメニューは、
ご飯、牛乳、ししゃものピリ辛ソースがけ、
白菜のおかかあえ、さつま汁、みかんでした。
☆「ししゃも」
「ししゃも」は、「サケ目」、「キュウリウオ科」、「シシャモ属」
「シシャモ科」の魚です。同じ「キュウリウオ科」の魚には、ワカサギ
がいます。
ご飯、牛乳、ししゃものピリ辛ソースがけ、
白菜のおかかあえ、さつま汁、みかんでした。
☆「ししゃも」
「ししゃも」は、「サケ目」、「キュウリウオ科」、「シシャモ属」
「シシャモ科」の魚です。同じ「キュウリウオ科」の魚には、ワカサギ
がいます。
10月22日(月)の給食
10月22日(月)のメニューは、
ご飯、牛乳、手作りオムレツコーンサラダ、
スコッチブロス、りんご(アルプス乙女)でした。
☆「アルプス乙女」
「アルプス乙女」は、直径5cmほどのミニりんごです。
「ふじ」と「紅玉」を混植していたりんご農園で偶発的に
できた品種だそうです。「ふじ」と「紅玉」の農園であっ
たため、この品種の偶発実生種とされていましたが、近年
のDNAの鑑定では、「ふじ」と「姫りんご」の可能性が
高いという結果が出ているようです。
ご飯、牛乳、手作りオムレツコーンサラダ、
スコッチブロス、りんご(アルプス乙女)でした。
☆「アルプス乙女」
「アルプス乙女」は、直径5cmほどのミニりんごです。
「ふじ」と「紅玉」を混植していたりんご農園で偶発的に
できた品種だそうです。「ふじ」と「紅玉」の農園であっ
たため、この品種の偶発実生種とされていましたが、近年
のDNAの鑑定では、「ふじ」と「姫りんご」の可能性が
高いという結果が出ているようです。
10月19日(金)の給食
10月19日(金)のメニューは、
ご飯、牛乳、ヤンニョムチキン、チャプチェ、
ワカメスープ、柿でした。
☆「ヤンニョム」
「ヤンニョム」は、韓国料理で使われている合わせ調味料および
香辛料の総称です。これに「キムチ」を混ぜると、「ヤンニョム
キムチ」となります。自分だけの「ヤンニョム❍❍」が思いつきそ
うですね。では、「ヤンニョム」の作り方は?調べてみましょう。
ご飯、牛乳、ヤンニョムチキン、チャプチェ、
ワカメスープ、柿でした。
☆「ヤンニョム」
「ヤンニョム」は、韓国料理で使われている合わせ調味料および
香辛料の総称です。これに「キムチ」を混ぜると、「ヤンニョム
キムチ」となります。自分だけの「ヤンニョム❍❍」が思いつきそ
うですね。では、「ヤンニョム」の作り方は?調べてみましょう。
10月18日(木)の給食
10月18日(木)のメニューは、
豆腐フィッシュバーガー、牛乳、キャベツとアーモンドのサラダ、
ミネストローネ、グレープフルーツでした。
☆「ミネストローネ」
「ミネストローネ」は、野菜を使ったトマトのスープです。トマ
トを使った料理といえばイタリアですね。この料理は、イタリア
語のminestra(ミネストラ?)が語源におなっています。
イタリア語で「スープ」を意味する言葉のようです。さらには、
「取り分ける」、「サーブする」といった意味があるそうです。
レストラン等で「サーブする」と聞くことがありますが、どう
いう意味なのでしょう?調べてみてください。
豆腐フィッシュバーガー、牛乳、キャベツとアーモンドのサラダ、
ミネストローネ、グレープフルーツでした。
☆「ミネストローネ」
「ミネストローネ」は、野菜を使ったトマトのスープです。トマ
トを使った料理といえばイタリアですね。この料理は、イタリア
語のminestra(ミネストラ?)が語源におなっています。
イタリア語で「スープ」を意味する言葉のようです。さらには、
「取り分ける」、「サーブする」といった意味があるそうです。
レストラン等で「サーブする」と聞くことがありますが、どう
いう意味なのでしょう?調べてみてください。
10月17日(水)の給食
10月17日(水)のメニューは、
五目旨煮丼、牛乳、野菜の中華ごま和え、
中華風コーンスープ、オレンジでした。
☆「五」と「八」
調理の名前に「五」と「八」という漢数字が使われているものが
あります。どちらも具の数ではなく、「たくさん」という意味に使
われているのだそうです。その為、6種類でも、7種類でも「五目」
とされていることがあるようです。「八宝菜」も?どうでしょう?
調べてみてください。
五目旨煮丼、牛乳、野菜の中華ごま和え、
中華風コーンスープ、オレンジでした。
☆「五」と「八」
調理の名前に「五」と「八」という漢数字が使われているものが
あります。どちらも具の数ではなく、「たくさん」という意味に使
われているのだそうです。その為、6種類でも、7種類でも「五目」
とされていることがあるようです。「八宝菜」も?どうでしょう?
調べてみてください。
10月16日(火)の給食
10月16日(火)のメニューは、
スパゲティポロネーゼ、牛乳、手作りキャラメルナッツケーキ、
小松菜とコーンのソテーでした。
☆「ポロネーゼ」と「ミートソース」
「ポロネーゼ」は「ポロネーズ」と訳されることがあります。
イタリアのボローニャ地方が発祥とされています。タマネギ、セロリ、
トマトペーストなど、刻んだ香味野菜をオイルで炒め、肉(主にひき肉)
を肉のブイヨンや赤ワインなどを使って調理したものだそうです。トマ
トペーストと挽肉というと、「ミートソース」が思い浮かびます。実は、
どちらも同じ料理のようです。イタリア発祥の「ポロネーゼ」が、戦後
の日本にアメリカから伝わってきたため、本来のイタリア語の料理では
なく、英語の「ミートソース」として広がったのだそうです。
今日のメニューは、「ポロネーゼ」です。イタリア料理です。
スパゲティポロネーゼ、牛乳、手作りキャラメルナッツケーキ、
小松菜とコーンのソテーでした。
☆「ポロネーゼ」と「ミートソース」
「ポロネーゼ」は「ポロネーズ」と訳されることがあります。
イタリアのボローニャ地方が発祥とされています。タマネギ、セロリ、
トマトペーストなど、刻んだ香味野菜をオイルで炒め、肉(主にひき肉)
を肉のブイヨンや赤ワインなどを使って調理したものだそうです。トマ
トペーストと挽肉というと、「ミートソース」が思い浮かびます。実は、
どちらも同じ料理のようです。イタリア発祥の「ポロネーゼ」が、戦後
の日本にアメリカから伝わってきたため、本来のイタリア語の料理では
なく、英語の「ミートソース」として広がったのだそうです。
今日のメニューは、「ポロネーゼ」です。イタリア料理です。
10月15日(月)の給食
10月15日(月)のメニューは、
古代米ご飯、牛乳、鯖のあられあげ、小松菜と油揚げのごま炒め、
ゆば入りすまし汁、抹茶ミルクプリンでした。
☆「古代米」
「古代米」は、現在、栽培されているイネの品種のうち、古代から
栽培していた品種、あるいは古代のイネの形質を残した品種のことで
す。「遺跡」から出土した米をさして「古代米」ということもありま
す。黒米、あかもち米、赤うるち米、緑米、緑かおり米など、
約220種類の「古代米」があるようです。どんなご飯なのか食べて
みたくなりますね。
古代米ご飯、牛乳、鯖のあられあげ、小松菜と油揚げのごま炒め、
ゆば入りすまし汁、抹茶ミルクプリンでした。
☆「古代米」
「古代米」は、現在、栽培されているイネの品種のうち、古代から
栽培していた品種、あるいは古代のイネの形質を残した品種のことで
す。「遺跡」から出土した米をさして「古代米」ということもありま
す。黒米、あかもち米、赤うるち米、緑米、緑かおり米など、
約220種類の「古代米」があるようです。どんなご飯なのか食べて
みたくなりますね。
10月12日(金)の給食
10月12日(金)のメニューは、
豚丼(ごはん)、牛乳、小松菜とチーズのわさび醤油和え、
野田野菜の味噌汁、小魚アーモンドでした。
☆「わさび」
「わさび」は、アブラナ科ワサビ属の植物です。アブラナと同じ種
類の植物なんですね。漢字で書くと「山葵」と書きます。飛鳥時代の
資料に、「委佐俾三升(わさびさんしょう)」と書かれているのが最古
であるといわれています。かなり古い時代から食べられていたんです
ね。
豚丼(ごはん)、牛乳、小松菜とチーズのわさび醤油和え、
野田野菜の味噌汁、小魚アーモンドでした。
☆「わさび」
「わさび」は、アブラナ科ワサビ属の植物です。アブラナと同じ種
類の植物なんですね。漢字で書くと「山葵」と書きます。飛鳥時代の
資料に、「委佐俾三升(わさびさんしょう)」と書かれているのが最古
であるといわれています。かなり古い時代から食べられていたんです
ね。