校長室より

2020年10月の記事一覧

前期 各委員長の想い

後期がスタートして2週間あまりが経ちました。

委員会活動も2年生をリーダーとして始動し始めています。

前期委員長の想いをインタビューしました。

前 歌声委員長 小野 来弥さん

私が委員長になって一番思うことは、「感謝」です。委員長になるにあたって、

人前で話す場面が多くなり不安や緊張でいっぱいでした。ですが、副委員長の

中村さんや各委員長さんの5人、先生方、その他たくさんの人に支えられて

ここまでやってこれました。本当にありがとうございました。

今後は歌声委員として、2年生を支えていきたいと思います。

前 美化委員長 青木 駿登くん

私は、美化委員長として二川中の3本柱である清掃を活発にしたいと思い、

無言清掃に力を入れて、1年間頑張ってきました。昨年度に比べると一人

ひとりの清掃への意識は高まっており、とてもよいと思っていましたが、

「全員できている」とまでは言えないのが残念です。2年生の親善校委員長

には「無言清掃の徹底」とさらに「気づき清掃」を強化し充実した活動にして

ほしいと思います。最後になりますが、こうして委員長をやり遂げることができたのは、

家族や友達、そして先生方が自分たちを支えてくれたからです。決して自分ひとりでは

できなかったと思います。本当にありがとうございました。

前 衛生委員会長 永塚 飛雄馬くん

自分が委員長になったときは、不安しかありませんでしたが、いろいろな場面で支えてくださった

生徒の皆さんや先生方のおかげで最後までやりきることができました。後期からは、新委員逃散を

中心によりよい衛生委員会を作ってほしいと思います。皆さんもこの先、衛生委員会にご協力お願いします。

前 広報委員長 追分 梓心さん

昨年、広報委員長を引き継ぐ場に立ったとき、緊張して声が震えていたのを今でも覚えています。

そうして始まった全校委員長でしたが、1年間無事に自分の仕事を全うすることができました。

委員長として広報委員会を引っ張ってこれたことを誇りに思っています。今まだ本当にありがとうございました。

これからも広報委員会の活動にご協力お願いします。

前 学習委員会長 田邉 まいさん

私は元々、人前に立つことがとても苦手でした。皆さんの前に立つときは、いつも声と体が震えたり、

情けない部分ばかり見せてしまったと思います。それでも、今まで委員長を続けることができたのは、

委員会のことで1日に何度も確認にいっても優しく聞いてくださった先生方、真剣に話を聞いて

くださった皆さんがいたからです。今まで本当にありがとうございました。

前 生活委員長 田村 依愛さん

私は、この3年間、生活委員会に全力を尽くすことができました。私は人前で話すことが苦手で、

全校生徒の前で説明したりすることは決して簡単なことではありませんでした。たくさんの失敗をして、

たくさん泣きました。そうした経験をしていく中で、委員長としての責務を全うできたのは、先生方、

生徒会の皆さん、委員会の皆さん、全校生徒の皆さんが様々な場面で支えてくれたからです。

ありがとうございました。

 

1年間お疲れ様でした。またありがとうございました。生活を日々の生活をより向上させよと

踏ん張ってきたことがよく伝わってきました。この経験はきっとこれからの生活に活かされると

信じています。