学校の様子

今日は秋の味覚「なす」がたっぷり入った「肉味噌丼」です。

秋は、なすが一番おいしくなる季節です。

なすは、水分が多く、体の熱を下げる効果があります。

代表的な夏野菜ですが、昼と夜の温度差が大きくなる夏の終わり頃から身がひきしまって美味しくなります。

なすのむらさき色は、ナスニンという色素で、ストレスなどによってできた活性酸素（細胞を酸化させてしまう）を抑える働きがあります。

駅伝大会とは別に個人で走る「ロードレース大会」も行われました。

〇ロードレース（男子の部）

本校からは２名参加（全６２名参加）しました。

本格的なレース初参加で、貴重な体験となりました。

結果は５３位・５９位でした。

〇女子駅伝の部

女子の部は５区間、Ｂチームも参加する学校もあるので、全２９チーム参加。

結果は２８位

区間順位１１位の区間もあり、頑張りました。

〇男子駅伝の部

男子の部は６区間、本校は２チーム参加し、全３８チーム参加。

結果は１３位と３５位でした。

男子も区間順位３位の区間もあり、昨年よりも大きく順位を上げました。

※野田市内では５位

お互いに自校の選手だけではなく、他校の選手にも声援を送りあい盛り上がりました。

今後も「東葛駅伝」「葛北新人駅伝」と続きますので、ひき続きご声援よろしくお願いいたします。

うどんは、日本を代表するめんの一つで、小麦粉の栽培の盛んな地域を中心に郷土食として古くから日本全国で食べられてきました。

めん類の中でも消化吸収がよく、現在でも子どもからお年寄りまで好んで食べられています。

うどんは平安時代に遣唐使によって中国から伝わった唐菓子のひとつの『こんとん』が「こんろん」「うんろん」となまって最後に『うどん』となったと言われています。

こんとんも、まんじゅうや団子に近い食べ物で、ねじった唐菓子が日本では「麦縄」と言われ、うどんやそうめんなどの日本めん類の原点ではないかと言われています。

今日は「冷やし坦々めん」です。

冷たいうどんにちょぴり辛い坦々の具をかけていただきます！

じゃがいもは、栄養がたくさん入っていることから、フランスでは、「大地のりんご」と言われているそうです。

りんごに含まれているビタミン類が、じゃがいもにもたくさん入っていることから、このように言われているそうです。