令和6年度
【二中応援団】
本日、4名の花ボランティアの方々が来校し、活動していただきました。
先生方や業務員の方々でも手入れを行いますが、他の仕事もありなかなか手をつけることができません。
そこでいつも助けていただいているのが、花ボランティアの方々です。昔から二中のため、生徒のためにと
花壇の手入れや花の植え替え等のお手伝い・指導していただいています。
本日も暑い中、作業をしていただきとてもきれいにしていただきました。
第二中学校は、こうした地域にいらっしゃる多くのボランティアの方々に支えられています。いつもこうして陰で学校を支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
【県大会 第1号】
13日(土)流山おおたかの森中学校体育館を会場に葛北支部中学校バドミントン春季練習会が行われました。
この練習会で団体戦は、上位2チーム、個人戦シングルスは3位まで、個人戦ダブルスは4位までが5月に行われる県大会への出場が決まります。
まずは団体戦の結果をお知らせします。
男子団体戦は、初戦の入りが難しく流山南部中に1-2で敗退。3位決定戦でおおぐろの森中に勝利したものの県大会への出場を逃してしまいました。
女子団体戦は、同じく流山南部中と初戦で対戦。こちらは順調に2-0で勝利し、決勝で西武台千葉中が相手です。決勝は、どの試合も良い試合をしていたのですが、残念ながらあと一歩届かず0-2で敗退。しかし準優勝で県大会への出場を決めました。
続いて個人戦です。大口君が、準決勝で西武台千葉中の生徒に敗れてしまいましたが、3位決定戦で勝利し県大会出場を決めました。
また、男子ダブルス戦では、林・小田切ペア、大門・志齋ペアが両方とも準決勝で西武台千葉中のペアに敗れてしまいました。林・小田切ペア、大門・志齋ペアによる3位決定戦では、林・小田切ペアが勝利しましたが、ダブルス戦には4ペアが県大会へ出場できるので、両ペアとも県大会へ出場が決まりました。
最後に女子ダブルス戦です。小島・内藤ペアが、準決勝で西武台千葉中のペアを破り決勝へ進出。決勝でも西武台千葉中のペアと対戦。ここもあと一歩届かず、しかし準優勝で県大会への出場を決めました。
県大会への出場おめでとうございます。令和6年度第1号です。ぜひ、5月に行われる県大会では、今回の反省を生かして、上位進出目指して頑張ってください。
【全日本少年軟式野球大会ブロック予選 決勝戦】
14日(日)、南部中グラウンドを会場に全日本少年軟式野球大会ブロック予選の決勝戦が行われました。
相手は、南部中学校です。決勝までの2試合とも相手を打ち負かしてきた南部中学校。この決勝戦は、乱打戦が予想されました。
お互いランナーは出すものの、要所要所でピッチャーの粘りで得点を許さず、7回終了時点で1-1の同点。
延長タイブレイク特別ルールに持ち込まれました。
特別ルールは、ノーアウトランナー1・2塁から攻撃が始まります。8回の表・裏は、どちらのチームも得点がとれずに9回へと。
先攻の第二中は、満塁から2ベースを打って、3点を先制しました。この裏をなんとか押さえれば優勝です。
しかし、ここまで頑張って押さえてきたピッチャー陣でしたが、最後に南部中の猛打が大爆発。残念ながら4点を失点し、敗れてしまいました。
結果は、準優勝でしたが、最後の最後までどちらが優勝してもおかしくない熱戦でした。今回は、勝利の女神は微笑んでくれませんでしたが、5月に行われる市内大会で、ぜひこのリベンジを果たしてほしいと思います。
【オリエンテーション3日目】
本日の午前中は、全学年発育測定でした。
自分の身長・体重・視力・聴力(一部学年)の測定を行いました。中学校3年間で20cm以上成長する生徒もいます。自分がこの1年間でどれだけ成長したかを知る、良い機会となったのではないでしょうか。
聴力検査で聞こえづらかったり視力検査で著しく視力が低下した人は、早めに病院を受診してください。
来週は、1年生の部活動仮入部がいよいよ始まります。いろいろな部活動を体験して、自分にあった部活動に入部してくれることを期待しています。
【2日目の午後は・・・】
昨日から給食が始まりました。もちろん小学校でも給食はありましたが、小学校とはいろいろとやり方が違うところもあるので、この時期3年生が1年生に教えに来てくれます。(学年を超えた交流は、とても微笑ましいです。)
3年生の指導のおかげもあってか、初めての給食の準備にもかかわらず1年生も早々に準備が終わることができました。
午後は、防災訓練でした。今回は、「職員室が火事」という想定で実施しました。職員室が火事ということは、避難経路にも制限があります。そこで問題が発生しました。
9日の午前中に降った大雨の影響で、未だ一部グラウンドがぬかるんだ状態です。「それでは、避難時にけがをしてしまうかもしれない。」と。そのため急遽避難場所を体育館に変更して実施しました。
避難後に安全担当の宇井先生からは、「訓練の大切さ、真剣に取り組んでいるからこそ、もし本当に被害に遭ったときにそれが生きてくる。」といった、訓練の大切さについて、話がありました。急遽、避難場所が変わった防災訓練でしたが、生徒達は臨機応変に対応できたと思います。災害では、突然何が起こるか予想できません。予想できないくらいの大きなことが平気で起きます。ぜひそうあってほしくはありませんが、そんな時でも今日のように冷静に行動してくれることを