今更ですが、先週２１日（金）に２年生は、気象予報士の方を講師に招いて、防災教室を行いました。ここ数年におよぶ異常気象の原因を考え、その対策ともし起こった場合の安全対策について知ることを目的に毎年行われております。

 　気象の授業は、２年生　理科の授業で取り上げるのですが、まだ教わっていなかったため少々難しかったようです。

　ただ内容が身近であり、「天気予報」や「空気が不安定とは？」など、興味関心がわく内容だったため、とても真剣に授業を受けていました。

　ここ数年、何を持って異常気象と言って良いのか分からないことが起こっています。ないに越したことはありませんが、もし実際に野田市に発生したならば、今日のこの授業をしっかりと活かして、安全かつ冷静に行動してほしいと思います。

顧問の竹内先生から、生徒の活動の様子を送っていただきましたのでお知らせします。

国際ボランティア部です。

本日、野田ガスホールでの福祉のまちづくりフェスティバルに参加してきました。
パンフレットにも協力団体として載せていただき、身の引き締まる思いです。
たくさんの貴重な経験と交流が、生徒たちの今後のボランティアに対する理解につながればと思います。

　３連休中日、今日は出かけるには少し肌寒いですが、せっかくの休みなのでこんなところへ出かけてみました。

　この写真でどこだか分かれば、あなたはもう立派な野田市民です。

　そうです。野田市文化会館＆野田ガスホールに出かけてきました。嬉しいことにチーバくんやのんちゃんが出迎えてくれました。

　本日、この会場でのだ市民活動ふれあいフェスティバル２０２５が開催されています。このフェスティバルの補助役員として、ボランティア部が依頼を受けて、参加しましたので応援にやってきました。

　文化会館の前で顧問の先生と今日の流れを確認して、いざ野田ガスホールへ。担当の方からスタッフベストを

渡されて、気持ちが高まります。するとその様子をうかがっていた鈴木市長が現われ、生徒達に励ましのお言葉をかけていただきました。

　記念品の交換のお手伝いや、先日お知らせした「ボッチャ」の競技の補助、一緒に視聴覚障害についての学習や手話体験を行いました。

　地域の方々との活動や交流を通して、また一つ大きく成長してください。

 【追伸】

 　帰りに市役所１階ギャラリーに寄ってみました。

　こちらでは２５日まで、「野田市人権作品展」が開催されています。

　第二中からは、１年生の人権標語、２年生の人権作文が展示されています。もし市役所に行かれる機会がありましたら、ぜひ生徒の作品をご覧いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

　本日の給食は、「野田の恵みを味わう給食の日」でした。その給食がこちらです。

献立：カレー粉ライス　牛乳　ホタテ入りクリームソース　鶏肉の香草パン粉焼き～シューブレゼ添え～

　　　ガルビュール　です。

このどこが「野田の恵み」なの？疑問を持っていると・・・

2年生の家庭科が調理実習に向けての授業のため、3組の家庭科の授業で話題になったそうです。

紺野先生曰く、

「鶏肉の香草パン粉焼き～シューブレゼ添え～」と「ガルビュール」で使用されている食材の「キャベツ」「人参」「かぶ」が野田産の食材です。　とのことです。

地産地消って大切なことですよね。生徒の皆さん残さず、おいしくいただきましょう。

もちろん、私はクリームソースをご飯にかけていただき、すべておいしく完食しました。

給食センターの皆さま、毎日おいしい給食を提供していただきありがとうございます。毎日楽しみにしながらいつも完食しております。これからも安心・安全なおいしい給食をお願いします。

　本日2年生は、消防署の方を講師にお招きして、応急手当講習会を実施しました。

本来ならば、体育館で3クラス同時に行う講習会ですが、ご存じのとおり現在体育館は使用できません。そのため1クラスごとに図書室で実施しました。

本日行った講習会の主な内容は2つです。1つ目は、「心肺蘇生（胸骨圧迫）」。そしてもう１つが「AEDの使い方」です。

まず初めに行ったんが心肺蘇生（胸骨圧迫）です。真ん中の写真の模型を使って行いました。真ん中の赤いハートの形をしたものが心臓です。この辺りを両方の手のひらを重ねて押すことをやってみました。

続いてAEDの使い方について学びました。実際のAEDでは、使い方はすべて音声による指示が出るので、慌てないで指示通りに行動してほしいと、消防署の方から説明がありました。

先ほどの模型を使って、正しい位置に電気パットを貼り付け、スイッチを押すところまでやってみました。

本校にもAEDが2台設置されています。（職員玄関と体育館入り口）使う場面がないにこしたことはありませんが、実際に使用する場面に遭遇することがあれば、本日学んだことを思い出し、落ち着いて正しい行動で人命救助をしてほしいと思います。大切なことは、「あなたの勇気が命を救う」です。勇気をもって正しい行動をお願いします。