令和6年度
【第69回野田市青少年柔剣道大会】
21日(日)に野田市総合公園体育館において、第69回野田市青少年柔剣道大会が行われました。
【剣道大会の部】
午前の部は、個人戦が行われ【中学校2年生男子の部】で、石川隆人 さんが第3位となりました。
午後からは、団体戦が行われました。団体戦は、第一中・第二中・南部中・北部中の4チームによるリーグ戦です。
第二中は、1年生1人と2年生3人で団体戦に臨みましたが、残念ながら勝利することができませんでした。
でも2年生チームの若いチームです。伸びしろは、まだまだたくさんあります。これからたくさん試合経験を踏んでさらなる高みを目指していきましょう。
【柔道大会の部】
同じく午後から柔道場で、柔道の部が開始されました。第二中学校の柔道部ではありませんが、2年生の中村悠人 さんが【中学2年生男子の部】で、見事優勝しました。
こちらもこれからが楽しみな選手です。
【日本彫刻会アンダー20表彰式】
すごいニュースが、石崎先生より入ってきました。
昨日20日(土)に東京都美術館において、日本彫刻会アンダー20の表彰式が行われました。
そこで2年生の西村 虎将 さんが、優秀賞を受賞されました。
「Uー20 日彫展~集まれ!未来の彫刻家~」では、新しく瑞々しい感性を有する20歳以下の方たちの作品を紹介するとともに、次世代へと彫刻芸術のバトンを繋げています。そんな素晴らしい展覧会での受賞です。ぜひ、彫刻会を背負って立つ逸材として、これからの成長がとても楽しみです。
【歓迎祭】
19日(金)の午後の時間に第二中4大祭の1つ、歓迎祭が行われました。
音楽部の演奏に乗って、新入生の入場です。
ステージ上では、伝統の「祝いの手打ち」の準備をして、2・3年生が迎い入れてくれています。
続いて生徒会役人の皆さんによるスローガンの発表。今年度の歓迎祭のスローガンは、「新風~風とともに流れてきた希望~」です。
次に2年生の発表です。2年生は、学校行事の紹介を交えながら発表を行いました。
続く3年生の発表は、入学した1年生の気持ちを表現する劇から始まり、そんな不安や心配事があったなら、3年生を頼ってほしいと、とても心強い発表でした。
続いて1年生も楽しみにしている部活動の発表です。お笑いありコントありと、各部活動とても工夫された発表でした。
次に1年生の発表です。2週間お世話になった先輩方に対する感謝の気持ちと合唱を披露しました。
最後に応援団を中心に、2・3年生から1年生にエールを送りました。
どの学年の発表もとても心温まる発表で、2時間という時間があっという間に過ぎていきました。
1年生の皆さん、先輩方の発表は、いかがだったでしょうか。ぜひ、これからも先輩方の後ろ姿を追いかけて、二中の一員として、様々な場面での活躍を期待しています。そして、生徒会役員の皆さんをはじめ2・3年生の先輩方、新入生のためにこのような会を開いていただきありがとうございました。短時間の練習時間の中で取り組んできたとは思えないほど各学年・部活動の発表でした。これからもきっと1年生は、先輩方を見習って二中の歴史を刻んでいってくれることと思います。本当にありがとうございました。
また、お忙しい中、ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。やはり行事を行っている生徒の表情は、とても良いものですね。これからもいろいろな経験を通して、生徒達の成長を見守っていきたいと思います。
【全国学力・学習状況調査・野田市到達度調査】
令和6年度スタートして10日が経ちました。1年生も徐々に中学校生活に慣れてきて、落ち着いた生活を過ごせるようになってきました。
そのせいか授業中も休み時間も廊下がとても静かです。ちょっと教室をのぞいてみましょう。
本日は、1・2年生が、野田市到達度調査(国語・数学)、3年生が全国学力・学習調査(国語・数学)の2教科を受けています。2年生は1年生の時に、1年生は小学校6年生の時に同様の調査を行っていますので、スムーズに取り組めたと思います。
しかし3年生は、実力テストとはまた違った出題がなされるので少し戸惑うこともあったかもしれません。
それでもどの学年・学級とも、とても真剣にテストを受けていました。
【二中応援団】
本日、4名の花ボランティアの方々が来校し、活動していただきました。
先生方や業務員の方々でも手入れを行いますが、他の仕事もありなかなか手をつけることができません。
そこでいつも助けていただいているのが、花ボランティアの方々です。昔から二中のため、生徒のためにと
花壇の手入れや花の植え替え等のお手伝い・指導していただいています。
本日も暑い中、作業をしていただきとてもきれいにしていただきました。
第二中学校は、こうした地域にいらっしゃる多くのボランティアの方々に支えられています。いつもこうして陰で学校を支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。