令和6年度
【令和6年度 生徒会スローガン決定】
本日5・6校時に生徒総会が行われました。
今は昔、生徒総会といえば生徒会執行部・各委員会・各部活動から資料が提出され、全校生徒・先生方の分を印刷するのに2・3日かかりました。
実は、今年度も資料としては表紙を入れて全部で40ページほどの資料が提案されました。しかし一人1台端末の時代、生徒達はクロムブックを教室から持参しての参加です。印刷する手間が省けただけでも大変な働き方改革です。
生徒総会の運営に中心的に携わった、生徒会執行部・議長団・各委員会専門委員長及び部活動の部長さん達です。
まずはじめに生徒会執行部の活動報告及び活動計画の承認。次に各委員会及び部長からの活動報告がありました。
生徒達は、皆真剣に話を聞き、質疑応答の場面においても「どういった取り組みをすることが二中をよくしていくことになるのか?」と、きちんとした話し合いが行われました。
そして最後の議題が、令和6年度生徒会スローガンの決定です。今年度、これまでの話し合いの中でスローガン候補として、3つに絞られました。その中から令和6年度の生徒会スローガンは、3年1組が提案した
【開花 ~一輪の輝き~】に決定しました。提案理由は、二中みんなで花(才能)を咲かせて、一輪(一人一人)の輝きを大切にしていく ことです。
みんなの総意で決定したスローガンです。普段から意識して、生徒会活動が着実に階段を一段一段上るように、日常の取り組みに力を入れてほしいと願います。そして生徒皆さんの学校への思いを、個人、班、学級で何ができるか、生徒一人一人が第二中学校を背負っている気持ちで、ぜひ小さなことから少しずつ積み重ねていってほしいと思います。皆さんの活躍を期待しています。