令和7年度
【スキーウエアサイズ合わせ】
先日2年生の廊下に掲示してあるスキースクールのスローガンを紹介しましたが、本日6校時には早速ウエアとスキーブーツのサイズ合わせを行いました。
スキーをするのが初めての生徒が多いのか、ウエアの着方に戸惑ったり、ブーツを履くのに恐る恐る履いたりと、楽しそうにサイズ合わせを行っていました。
ここで悲しい話を2つ。
1つ目は、ブーツのサイズ合わせをしているときに「新しい靴下を買う必要はないけれど、厚めの靴下を履くのでブーツは少し大きめがいいよ。」とアドバイスをしたのですが・・・
係の人が、「今はブーツの性能が良くなっているので、普通の靴下で大丈夫。昔の人は、厚手の靴下とか2枚靴下を履くとか言いますが、今のブーツでそれをやると熱くて足が蒸れてしまいます。ただしくるぶしソックスはだめですよ。」とのことです。
そして2つ目が、本日持ってきていただいたブーツとウエアのサイズが・・・
もちろん生徒のサイズ合わせなので、ブーツは28.5cm、ウエアも2Lの175cmまでしかありませんでした。
「当日は、本部で一人コーヒーでも飲んで、大気しかないのかな?」としょぼくれていると・・・
「安心してください!先生もサイズもご用意します。」と神の声が・・・
本日学年職員を含め、先生方はサイズ合わせをしませんでした。口頭でそれぞれのサイズを係の人に言っておけば、当日現地のホテルに用意しておいてくれるそうです。「ホッ!と安心のため息が・・・」
スキースクール本番まで、残り約2か月弱。途中冬季休業を挟みますので、1つ1つ着実に準備を進め、スローガンの達成目指して頑張っていきましょう。