『にこにこ大さくせん!』大成功!
ちょっと季節が過ぎてしまいましたが、1年生の廊下にとってもかわいい作品が貼ってありました。
サンタクロースが街にやってきて、みんなを喜ばせようといろんな仕草をしているのがかわいいです。
一年生の担任の先生たちが、職員室で幸せそうに冬休みの宿題を見ていましたので、ちょっと見せてもらいました。一年生は冬休みに「にこにこ大さくせん!」と題して、家族をにこにこにする作戦を頑張ったそうです。家族の笑顔のために一生懸命頑張った一年生のみんなの姿が浮かんできます。裏に書かれたおうちの方のコメントもすてきなんです。何人か紹介しますね。
◎ぼくがしょっきあらいをしたら、ママがうれしそうにわらって、とてもうれしかったです。
はじめてのしょっきあらいはぎごちなかったけど、いっしょうけんめいあらってくれて、ありがとう。(ママより)
◎うわばきあらいをできてうれしかった。いつもパパがあらってくれてたいへんだとおもった。
うわばきあらいだけでなく、ごはんのじゅんびでも、玉ねぎむきとかたくさんてつだってくれたね。ありがとう。(パパより)
◎ねじをまわすのをがんばった。
くみたてしきのおもちゃだなをかいました。はこをあけるところからてつだってもらいました。せつめいしょをみながら、いたやねじをさがしたり、でんどうのねじまわしをつかっていたをとめたり、さいごまであきずにがんばってくれました。てつだってくれてありがとう。(パパより)
◎おふろのゆかのめじを、ごしごしブラシでこすりました。こまかいところも、やりのこさず、がんばりました。けれどつかれました。でも、やったらとてもすっきりになりました。ママがよろこんでくれたのでうれしかったです。
ながいじかんをかけて、きれいにしてくれてうれしかったよ!おかあさんもスッキリ、きもちがよくなりました☆ ありがとう(ママより)
なかには、「ママがぎゅっとしてくれてうれしかった」と書かれているカードもありました。誰かを笑顔にするためにやってみる。できることが少しずつ増えていく。なんだかほんわかあったかな気持ちになりますね!