想像を広げて
12月13日(金)、3年生教室で図工の授業が行われています。
題材名は「ふしぎな乗り物」。身近なものを乗り物に見立てることから発想を広げて、自分の表したいことを見つけて表現することを楽しんでいます。ペンがロケットに変身したり、教室が列車になったり、想像を膨らませて、その乗り物でどこに行こう?とイメージをふくらませていきます。
「行き先は雲の上の野菜畑」「宇宙に飛んでいくの」「過去とか未来に行くのもいいよね!」想像のおしゃべりで楽しそう。ここでチャイム。次回はいよいよ画用紙に描き始めるそうです。
最後に「図工、やりたかったなあ……」 そうですね、手を動かして描き始めたくなっちゃったんですね。
子どもたちが下校した後、先生たちが図工の授業について研修をしています。「作り出す喜びを味わう」ために、どんな授業にしていったらよいのかな。真剣に協議をしています。次回が楽しみです。