AED
水曜日の午後、消防車や救急車が来ました。
指揮車も来ていますね。
今日までに、地域の方から
「何かあったのですか?」と聞かれましたが、
この日は、職員の救急救命研修でした。
野田消防署より講師を招聘し、研修を行いました。
まずは、講師の模範展示を見ながら説明を受けます。
救命法は、毎年少しずつ変化があるため、
ここでの説明が、とても重要なのです。
職員も2つのグループに分かれて、実際に行います。
その間、消防署の方が、ポイントを指導していきます。
老いも若きも関係なく、全職員が実践します。
万が一にもあってはならないことですが
万が一の時のために備えることこそが大切です。
呼吸状態の確認の仕方を見せてくれました。
「あえぎ呼吸」など、見極めなければならないことが多いです。
救命法は、これこそ肌身に付くまで実践することが大切。
大切な命を守る。適当にはできません。