柳小diary

「まどのあるたてもの」をのぞいてみたら

 

 2年生の教室では、裏表で色のちがうカラフルな工作紙に何やら穴がたくさん開けられています。カッターナイフを使って,いろいろな形の窓のある建物を作っているのだそうです。カッターナイフの持ち方に注意しながら,四角や丸い窓を丁寧に作っていました。だんだん上手になっていくと、今度はこんな形の窓にも挑戦してみた!と複雑な形にも挑戦していきます。

 

    

 「カーブするときは、紙の方を動かすといいよ」「カッターナイフが上手に使えると楽しい!」という声がたくさんあがっていました。窓から何が見えるのかな、のぞいて見たらさらにイメージが膨らんでいきます。切った紙をどんな形で立てるのかな。土台をどんな形にするかな。アイデアは広がっていきます。窓のそばに飾ったらとても素敵な世界ができました。