わくわく理科授業(6年)
東京理科大の先生や学生が来校して行う
「わくわく理科授業」は、毎年好評です。
今回は、どんな授業なのでしょうか。
各班に1~2名の講師がつく充実ぶり。
これだと安心して実験等が行えますね。
まずは、大きなメスシリンダーに水を張り、
色砂を入れて、粒子の大きさによる沈み具合を観察します。
この基礎実験が、あとで確かめになります。
色砂だけでなく、川砂でも試してみました。
基礎実験の後、比較的大がかりな道具を用いて
地層形成実験を行います。
実験は、ダイナミックな方がおもしろい!
筒の中に入れた砂山を水で押し流していきます。
押し流された砂は、四角い観察用水槽に落ちていきます。
これを何回か繰り返すと…
「地層」ができあがります!
(光の関係で見づらいですが…)
今回の授業では、実験の割合が多かったことがよかったです。
座学よりも意欲も充実感も変わります。
見ている方も楽しめました!