柳小diary

短冊に願いを込めて!

短冊に願いを込めて!

 7月7日、今日は七夕の日でした。昔から、願い事を短冊に込めて書くことは変わりませんね。

 短冊を見てみると、「家族みんなが幸せになれますように」「家族や知り合いがコロナウイルスにかからないで、けんこうでいますように」「お父さんお母さんが長生きしますように」など、嬉しい内容がたくさん書かれていました。子どもたちの家族を大切にする気持ちに心が温かくなりました。七夕飾り用の竹は、元PTA会長の瀬能さんの協力でいただいてきました。保護者や地域の皆様の支援に感謝しております。その後、飾りやすいように職員で加工しました。

【職員玄関】

 今日も、素敵な花が飾られました。校舎のまわりに咲いていたそうです。調べてみると『ヒメヒオウズイセン(姫檜扇水仙』でした。これまでもたくさんのお花を紹介してきましたが、校舎のまわりには素敵な花がたくさん咲いています。地域の方やこれまでの本校職員が植えてくださっていたことを考えるとありがたいです。

【授業の一コマ】

 校舎内をまわっていると、教頭先生の授業で、3年生が初めて習字の筆で『二』と書いていました。また、5年生は、コンピュータを教室に持って行き、調べ学習をしていました。コンピュータ室でなければ使えないと思っていましたので驚きました。

 同じく5年生は、英語の授業を行っていましたが、よく見ると英語のノートにアルファベットを使って動物の名前を書いていました。とても丁寧に書いていたので、思わず写真を撮ってしまいました。

【アゲハの終齢幼虫】

 3年生の学習のために、新たな幼虫が仲間入りしました。調べてみると、何回か脱皮して最後の脱皮が終わった幼虫のようです。この後は、サナギになるのかなぁと楽しみです。アゲハチョウの誕生を目指して、3年生が大事に育てています。