国境を越えて
国際理解教育や開発教育を
ライフワークにしている横田教諭。
今日は、全国的にも希な低学年における
国際理解教育の授業実践を行いました。
独立行政法人 国際協力機構からも
職員が授業参観に訪れました。
ちがいばかりなのに仲が良い2人の男の子の物語でしたが、
とにかく意欲的な1年生は、発表したくてたまりません。
親しみやすく、自分を投影しやすい題材だったため、
「自分だったら」という視点で考えていました。
国際協力機構の職員も、これにはびっくり。
「こんなに意見が出るなんて。積極的ですね。
でも、よく考えた意見が出ていますね」
私が最も感心しているところは、
「間違いをおそれない」ことでした!