書き初め審査会
昨日、児童の書き初めを体育館に掲示し、
職員で審査会を行いました。
一つ一つの作品を丁寧に見ていきました。
「この文字は、何か訴えかけてくる」
「筆の運びが素晴らしいね」
などなど、それぞれの作品のよさを見出していきます。
学級毎に、優秀作品を選定し、
金色の賞札を貼付しました。
それにしても改めて思うこと。
同じ題材、同じ道具を使用しても
1つ1つみんな違います。
人と違うことを意図的に行うことが「個性」ではなく、
同じことを突き詰めても違いがでるものが「個性」でしょう。
今日から展示会です。
その「個性」を感じて頂けたら、と思います。