学年授業
リモートによる授業にも大分慣れてきたようです。
「つながらない」
「音が聞こえない」
「キンキン変な音がする」
などなど、はじめの頃はよく問い合わせがありましたが
操作をはじめ、対応できているようです。
教員の方も様々な方法を試しており、
その時々に合った方法で授業を実施しております。
例えば、
学年のクラスルームを作成して
共通理解すべきところは、学年で授業してみたり。
方法はたくさん。
さて、一番悩んでいるのは、実技教科の先生です。
特に音楽。
音楽の担当としては、
「リコーダーや鍵盤楽器の音に触れさせたい」
という強い願いがあるものです。
リモートですと、どうしてもタイムラグが発生します。
感染リスクを考慮しながら、
演奏する場所を音楽室に限定せずに検討しているところです。