お知らせ

東部小学校からのお知らせ

交通安全教室

 昨日、交通課と交通安全指導員の方々の協力の下、交通安全教室を行いました。
 1・2年生は道路の横断の仕方の実習、3・4年生は自転車の乗り方実習、5・6年生はDVDで交通事故回避についての学習を行いました。
 野田市では、今年度自転車の事故が多発しています。子どもたちにしっかりとしたルールとマナーを身につけさせ、不幸な事故が起こらないようにしていきたいと思います。

 

食べるということ

 本校では、「食に関する指導」にも力を入れています。
 先日、6年生は、5月29日(火)に朝食のおかず作りを行いました。また、2年生は、翌30日(水)にピーマンを題材に、野菜の栄養について学習をしました。その日の給食のメニューはピーマンの肉詰め。子供たちにとっては苦みのあるやや苦手な食材。それでも、学習の甲斐あって、しっかりと完食しました。
 これからも、子供たちの健やかな成長のために、このような指導を続けていきたいと思います。

 

子ども未来教室

 野田市では、勉強が難しくなる小学3年生に対する学習支援の施策として、今年度から「子ども未来教室」を開催しています。
 本校の会場では、年間15回、日没が早まるまでの水曜日の放課後に実施されています。余裕教室を活用して、独自の課題に約45分間取り組みます。第2回の学習をのぞかせていただきましたが、落ち着いた雰囲気の中、集中して学習を進めていました。
 まだ人数にも余裕がありそうでしたので、これからでもやってみてはいかがでしょうか。次回は6月6日。お問い合わせは、野田市教育委員会 社会教育課です。 

 

陸上選手を励ます会

 昨日、学校では、陸上選手を励ます会を行いました。
 選手たちは、明日の第2回合同練習会を経て、いよいよ来週6日(水)にしない陸上大会を迎えます。総合5位を目標に、それぞれが自己ベスト更新を目指します。
 校長先生からは、自分の結果をしっかりと受け止めるよう、仲間の頑張りを暖かく讃えようというお話がありました。
 これまでの練習の成果が発揮できるよう、頑張れ、東部小!

 

社会科見学(警察署)

 4年生は、社会科見学の第3弾として、29日(火)に野田警察署に行ってきました。
 警察署内の組織、警察官が身につけるもの、事件・事故の数や対応など、児童たちは熱心に話しに聞き入っていました。また、回を追うごとに、児童たちの聞く姿勢や反応がよくなり、勤務されていた方々や道ですれ違った方々へもさわやかにあいさつをしていました。
 素晴らしい4年生。秋に行く浄水場見学、筑波山登山では、さらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。

 

さつまいもの苗付け

 1年生は、農業体験の一環として、28日(月)に、さつまいもの苗付けを行いました。
 地域コーディネーターの清水先生との初めての出会い。かわいいあいさつの後、いざ畑へ。清水先生から手ほどきを受けて、1人2~3本の苗を植え付けました。しっかりと根を張り、立派な芋に成長してくれることを祈ります。
 苗の提供をいただいた東部ふるさと保全会様、農地をお借りしている川島様、どうもありがとうございます。貴重な体験をさせていただいています。

 

東部っ子活動

 東部小学校では、異年齢交流(縦割り)活動として、「東部っ子活動」を行っています。各学年を10のグループに分け、各グループを6年生がリードし、レクや交流給食を行います。
 24日(木)は、その第1回でした。自己紹介に始まり、どんなレクやゲームをするかを話し合いました。
 ここにきてぐっとたくましくなった6年生。しっかりと全校をリードし、楽しい昼休みとなりました。人前に立つ経験は、人を大人にし、人に役に立つ気持ちと自信を育ててくれるものと考えています。これからも6年生の活躍に期待です。

 

陸上記録会

 26日(土)に、陸上合同練習会(記録会)が実施され、本校の陸上部も参加しました。
 新チームで、ユニフォームを着用しての競技に、部員たちも気合が入り、自己ベストが連発しました。本番に向けて、自信とともに、新たな課題を見出した1日でした。
 送迎と応援に来ていただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。

 

文化財出前授業

 去る23日(水)に文化財出前授業を実施しました。
 昔の人たちが使用していた土器や埴輪に触れ、火起こし体験もしました。教科書の中でしか見聞きすることができない貴重な体験となりました。
 聞いたことは忘れる。見たことは覚える。やったことは身につく。机上の学習だけでなく、このような体験を、今後もできるだけ取り入れていきたいと考えています。

 

「読み聞かせ」が始まりました

 昨日から、今年度の「読み聞かせ」が始まりました。
 児童たちに本に触れる機会を増やそうという「読み聞かせ」は、保護者を中心とした図書ボランティアの方々により、朝学習の時間を活用して実施し、東部小学校の新しい伝統になっています。
 今年度は図書館司書の配置がなく、昨年度のボランティアの方々もお子様の卒業とともに活動を終了され、不安なスタートでしたが、新しい方々が加入し、ようやくスタートにこぎ着けることができました。
 この素晴らしい活動は、今後も継続していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。