児童の活動記録
令和6年4月23日(火)七小 今日のひと時
雲は多めですが、時折雲の合間から日差しが差し込むと、春の暖かさが感じられます。今日は雨が降る心配はなさそうなので、外での活動も気持ちよくできそうです。今日から3日間「表札訪問」が行うため、13時の下校となります。家で過ごす時間が多くなるので、交通事故等安全に気をつけて生活してほしいと思います。
七小っ子の下駄箱はいつ見てもきれいに整理整頓されています。そこで、こんな詩があるので紹介します。
「はきものをそろえる」 藤本 幸邦(ふじもと こうほう)
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
誰かがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう
是非、七小の伝統としてこれからもずっと続けてほしいものです。
ひかり学級 「発育測定」身長、体重の測定と視力検査を行いました。はじめに保健室の先生から説明を聞き、その後測定を行いました。皆、静かに順番を守りながら行うことができました。
6年生 1組は算数を、2組は国語の学習を行っていました。今まで学習した復習を行ったり、新しく習う漢字を学習したりしていました。どの児童も集中して行っていました。さすが最高学年です。
2年1組 国語「書写」国語と書写の違いを習った後、きれいな字を書くには正しい姿勢や、鉛筆の持ち方が大切なことを学びました。鉛筆の使い方について、教科書を見ながら一つ一つ動作を確認した後に、実態にノートに書いてみました。
1年1組 算数「数字」今日は9と10の大きさと、数字の書き方を学びました。ノートに書く前に、手で書いてみたり、書き方を声に出したりすることで、正しい数字の書き方を覚えていきます。
3年1組 国語「かえるのぴょん」詩の学習です。谷川俊太郎の作品で、言葉のリズムを楽しんだり、情景を読み取ったりするにはとてもよい作品です。読んだり書いたりすることで、詩を良さを味わってほしいものです。
4年1組 国語「白い帽子」4年生で初めての物語文の学習です。今日は最初の学習なので、先生の範読を聞いた後、自分で文章を読み、漢字に仮名を振ったり、不思議と思ったところに線をひいたりしていました。