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令和7年度 今日の給食

10月23日(木)の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、ぎせい豆腐、五目きんぴら、じゃがいもとわかめの味噌汁でした。

ぎせい豆腐は豆腐料理の一つで、豆腐以外の食材を混ぜて豆腐のような形にする料理です。混ぜる具材に決まりはないので、このみの具材で作ることができます。給食では卵、鶏肉、ネギ、ひじきを入れて作りました。

10月21日(水)の給食

今日の献立は、ニュージーランドの料理で、コッペパン、牛乳、フィッシュアンドチップス、カフェ風サラダ、クマラスープでした。フィッシュアンドチップスはニュージーランドの定番料理で、チップスはフライドポテトのことです。カフェ風サラダはニュージーランドのカフェのサラダをイメージしました。ニュージーランドでは、豆やフルーツ雑穀など具たくさなさらだがあります。クラマスープのクラマは、マオリ語で「さつまいも」のことでクラマスープはカレー粉の入ったポタージュです。

10月20日(月)の給食

今日の献立は、麦ご飯、牛乳、ポークカレー、大根サラダ、ブルーベリーゼリーでした。

10月10日は目の愛護デーでした。ポークカレーには、目の健康を保つビタミンAが豊富なにんじん、ビタミンB群が豊富な豚肉が入っています。ゼリーのブルーベリーには目の疲れを防ぐアントシアニンが含まれています。しっかり食べて、また目をゆっくり休ませて、目をいたわりましょう。

10月16日(木)の給食

今日の献立はご飯、牛乳、赤魚のスタミナ焼き、磯か和え、かき玉汁でした。

魚の種類に赤魚という魚はいません。赤魚は、その名通り「体が赤い魚」のことで、いくつかの種類をまとめて赤魚と呼びます。赤魚には、ビタミンAの一種であるレチノールが含まれ、目や肌の粘膜を守る働きがあります。

10月15日(水)の給食

今日の献立は、焼き鳥丼、牛乳、のり塩ポテト、なめこ汁、花みかんでした。

10月15日は、きのこの日。きのこはの種類は4000種類以上あると言われていますが、そのうちよく食べられるものは10種類程度です。なめこはネバネバの成分にも栄養があるため、食べるときには水で洗いすぎないようにしましょう。

10月8日(水)の給食

今日の献立はひじきご飯、牛乳、ワカサギのフリッター、キャベツの壺和え、豚汁でした。

お肉のタンパク質は、筋肉、血液、内臓などの体を作るもとになるため、成長期の大切な栄養です。豚肉は疲労回復に役立つビタミンB1がたくさん含まれています。また、豚肉はハムやベーコン、ソーセージなどに加工されます。

10月7日(火)の給食

今日の献立は、白ごまタンタンうどん、牛乳、千草和え、なめしおにぎり、フルーツ白玉でした。

ごまは種の部分を食べる食材です。ごまの実1つから約80~100粒のごまがとれるそうです。カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルが豊富で、体によい働きをする脂質も含まれています。

10月6日(月)の給食

今日の献立は、発芽玄米ご飯、手作りふりかけ、牛乳、味のネギ味噌焼き、かみかみおひたし、たぬき汁でした。

給食クイズ! 茶碗1杯のご飯(150g)の米の数は、何粒くらいでしょう?

①約300粒 ②約3300粒 ③33300粒

答え②約3300粒  

給食のお米は毎日、野田市産の黒酢米を使っています。黒酢米は黒酢をまいて作られたお米です。8月の終わりから9月にかけて稲刈りが行われ、新米の時期になっています。給食は、10月2日から新米になっています。

10月3日(金)の給食

今日の献立はご飯、牛乳、四川豆腐、わかめとかぶのスープ、柿でした。

柿は、昔から日本各地で栽培され、甘く、ビタミンCがたくさん含まれる果物です。柿の渋みは、タンニンという成分で病気になりにくくする働きをします。柿には種類があり、そのまま食べると渋すぎる渋柿は、天日干しをすると干し柿になります。

10月2日(木)の給食

今日の献立は、きなこトースト、牛乳、ごまだれサラダ、トマトと卵のスープ、カリカリナッツでした。

給食クイズ!

食品ロスを減らすためにできることは次のどれでしょう。食品ロストは、まだ食べられるのに捨ててしまう食品のこと!

①食べ残しをしない ②買い過ぎない ③表示を確認する

答えは①②③すべてです。

日本の食品ロスは、1年間で約570万トンあります。食品ロスを減らすには、食べ残しをしない、買いすぎない、表示を確認して食べきることが大切です。一人一人の行動が食品ロスを減らすことにつながります。

10月1日の給食

今日の献立は豚丼、牛乳、お酢あい、どさんこでした。

どさんこ汁は北海道でとれるしょくい材を使った味噌汁で、「どさんこ」とは北海道で生まれたものを意味しています。北海道でたくさんとれるじゃがいもやトウモロコシを入れて、バターでコクのある味に仕上げました。

9月30日(火)の給食

今日の献立は、つけ麺、牛乳、カレーじゃこ、黒糖蒸しパンでした。

黒糖は、黒砂糖とも言われ、さとうきびの茎の絞り汁を加熱して作られます。カルシウムや鉄、亜鉛等のミネラルが多く含まれています。渋みや苦みもあり、カラメルのように甘みもあります。砂糖の種類の中では、一番甘さの少ないものとなっています。

9月29日(月)の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、シイラのヤンニョムソース、中華炒め、豆腐とわかめの味噌汁でした。

切り干し大根は、秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにし、広げて天日干しをして作ります。寒さが厳しいほど質の高い、いい切り干し大根になるようです。戻す時間が短くアクが少ないため調理しやすい食材です。(今日の給食の中華炒めに切り干し大根がたっぷり入っていました。)

9月26日(金)の給食

今日の献立は、麦ご飯、牛乳、サツマイモ入りポークカレー、ツナと大豆のサラダ、ぶどうゼリーでした。

サツマイモは、地下に張った根が太くなったものです。芋の中には、サツマイモのように根を食べるものと、じゃがいものように地下の茎が太くなった部分を食べるものがあります。サツマイモは炭水化物が多く、ビタミンCや食物繊維も豊富です。

9月24日(水)の給食

今日は「世界の料理」シリーズで、ドイツの料理が給食で出されました。ご飯、牛乳、フリカデレ(ドイツ風ハンバーグ)ジャーマンポテト、アイントプフです。

フリカデレは、ドイツ風ハンバーグでスパイスを入れるのが特徴です。アイントプフは、ドイツ語で「一つの鍋で調理をした」という意味で、ソーセージやじゃがいも、にんじんなどの野菜を一緒に煮込んだ家庭料理です。ドイツに行った気分で味わいました。

9月22日(月)の給食

今日の献立はご飯、牛乳、ししゃもの南蛮漬け、磯か和え、田舎汁、ひじきの佃煮でした。

国産のししゃもは北海道でとれますが、漁獲量がとても少ないため、一般的には輸入されたからふとししゃもがよく食べられています。ししゃもは、カルシウムや鉄がたくさん含まれているので、骨までまるごと食べましょう。

9月18日(木)の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、木の葉丼の具、厚揚げの味噌汁、お月見団子でした。木の葉丼は玉子丼の一種で、薄く切ったかまぼこや椎茸を具材に、彩りに三つ葉やネギを加えるのが特徴です。主に関西で食べられていて、うどんとの相性もいいのでうどん屋の定番メニューとなっているそうです。

9月10日(水)の給食

今日の献立はココアの揚げパン、牛乳、キャベツのピリ辛和え、ポークビーンズ、のり塩ナッツでした。

野菜クイズ!野菜じゅーすを飲めば野菜を食べなくてもよいか?まるバツ

答えはバツ

野菜ジュースから野菜の栄養を手軽にとることができますが、野菜と同じではありません。加工の時に栄養が減ったり、砂糖を入れることもあります。野菜は噛みごたえや旬、色や形、栄養も様々なので、いろいろなものを食べることが大切です。