卒業生からのメッセージ

2020年3月の記事一覧

校歌を歌う声

4年生の頃に転校してきたのですが、まず最初に驚いたのは、校歌を歌う声が大きかったことでした。3年生までいた学校は、たくさん人がいる学校で自分が歌わなくても誰かが声を出すので歌う人が少なかったのですが、福二小は、一人一人がみんな声を出していたのが印象的でした。校歌以外にも運動会や音楽発表会等でも活気の良さが前の学校(900人くらい)と変わりませんでした。福二小ではたくさんのことを学びました。自分がやることはないだろうと思っていた委員会の委員長だったり、クラブ長だったり、とてもよい経験でした。(卒業生 Hさん)

小学校での経験が・・・

大学でデザイン関係のことを学んでいます。小学校での経験が今に生かされていると感じています。特に少人数のクラスだったので、いろいろな体験ができたことが役たっていると思います。 (卒業生 Tさん)

今も頑張っています!

卒業して、中高6年間は、部活に打ちこんでいました。放送部に所属していたのですが、アナウンスや番組制作、劇の上演など様々なことに挑戦しました。この春から進学する大学では放送部で得たことをもとに更に突き詰めたいです。(卒業生 Sさん)

思い出は縦割り給食

思い出は、縦割り給食とバイキング給食です。また、少人数の学校というのもあり、自分のクラスメイト全員を今でも覚えています。そして、他の学年と交流しやすく、6年生でありながら1年生と遊べた思い出があります。入った時、日本語はうまくなかったけれど、たくさん支援していただいて短期間で話せるようになりました。ありがたかったと今でも思っています。(卒業生 Vさん)

心のよりどころ

福田二小そのものが人生の「人生の心のよりどころ」です。私にとって一番の心地のよい学校でした。同級生たちと今でもたまに集まっています。福田二小で、友人」「仲間」がどれだけ大切かを学びました。縦割りグループという福二小独自の異学年集団での給食や遠足。中学、高校に行ってわかったのですが、福二小時代に身につけたコミュニケーション力が活きて、長くつきあえる友人ができました。(卒業生 Kさん)