卒業生からのメッセージ

2020年3月の記事一覧

創立140周年

私は、2014年の卒業生ですが、ちょうど創立140周年のタイミングだったので、記念の歌の作詞を当時6年生だった皆としたことが思い出に残っています。また、私の学年は転校が多く、3年、4年時に転校してきた子とは特に仲良くなって、今でも連絡をとりあったり、遊んだりしています。皆が仲良く、転校生もなじみやすかったのは、皆の思いやりと少人数制の影響かなと思っています。(卒業生 Sさん)

思い出

福二小の思い出・・・・・・バイキング給食・1~6年生と話すのが楽しかった・・・・・・節分の日の給食・手巻き寿司!・・・・・・栗拾い・自然にふれた・・・・・・太鼓部・貴重な体験をすることができた!!(卒業生 Tさん)

春から大学生

春から大学生になります。考古学を専攻に学びます。高等学校の教師になることを目指しているので、教員免許の勉強とあわせて頑張ります。勉強以外だと高校1年生のときに組んだバンドの活動を頑張っています。3年間続けていたので難しい曲もできるようになってとても楽しいです。(卒業生 Hさん)

夢をかなえる

福二小時代にいだいていた「水族館で働きたい」という夢がかなえられているので、現在、それを頑張っています。(水族館キャスト)福二小時代から受けていた漢検をずっと受け続けています。父と競争しながらやっています。(卒業生 Kさん)

勉強に、部活に頑張っています

現在、大学に通っています。教員になるための勉強に励んでいます。また、たくさんの言語を話せるように、今は中国語を勉強しています。部活でボウリングをしています。少しでもうまくなれるように日々精進しています。(卒業生 Vさん)

校歌を歌う声

4年生の頃に転校してきたのですが、まず最初に驚いたのは、校歌を歌う声が大きかったことでした。3年生までいた学校は、たくさん人がいる学校で自分が歌わなくても誰かが声を出すので歌う人が少なかったのですが、福二小は、一人一人がみんな声を出していたのが印象的でした。校歌以外にも運動会や音楽発表会等でも活気の良さが前の学校(900人くらい)と変わりませんでした。福二小ではたくさんのことを学びました。自分がやることはないだろうと思っていた委員会の委員長だったり、クラブ長だったり、とてもよい経験でした。(卒業生 Hさん)

小学校での経験が・・・

大学でデザイン関係のことを学んでいます。小学校での経験が今に生かされていると感じています。特に少人数のクラスだったので、いろいろな体験ができたことが役たっていると思います。 (卒業生 Tさん)

今も頑張っています!

卒業して、中高6年間は、部活に打ちこんでいました。放送部に所属していたのですが、アナウンスや番組制作、劇の上演など様々なことに挑戦しました。この春から進学する大学では放送部で得たことをもとに更に突き詰めたいです。(卒業生 Sさん)

思い出は縦割り給食

思い出は、縦割り給食とバイキング給食です。また、少人数の学校というのもあり、自分のクラスメイト全員を今でも覚えています。そして、他の学年と交流しやすく、6年生でありながら1年生と遊べた思い出があります。入った時、日本語はうまくなかったけれど、たくさん支援していただいて短期間で話せるようになりました。ありがたかったと今でも思っています。(卒業生 Vさん)

心のよりどころ

福田二小そのものが人生の「人生の心のよりどころ」です。私にとって一番の心地のよい学校でした。同級生たちと今でもたまに集まっています。福田二小で、友人」「仲間」がどれだけ大切かを学びました。縦割りグループという福二小独自の異学年集団での給食や遠足。中学、高校に行ってわかったのですが、福二小時代に身につけたコミュニケーション力が活きて、長くつきあえる友人ができました。(卒業生 Kさん)