お知らせ

中央小学校からのお知らせ

3年生クラブ見学

令和6年2月5日(月)、3年生が次年度に向けてクラブ見学を行いました。
中央小学校では、4~6年生が16種類のクラブ活動にわかれて、活動をしています。
こちらは、絵手紙クラブの様子です。
外部から講師を招いて実施しているクラブです。講師の方が、季節の花や野菜などの画材を用意してくれ、子ども達は季節に応じた絵手紙を作成します。


こちらは、手芸クラブです。
好きなキャラクターの人形や小物を裁縫で作っています。


こちらは、パソコンクラブです。
プログラミングを利用して、迷路ゲームを作成しています。


こちらは、昔遊びクラブです。
室内で遊べる昔遊びを体験します。トントン相撲を3年生が体験していました。


こちらは、郷土芸能クラブの様子です。
こちらのクラブも外部講師の方が、教えてくださいます。
夏に行われる三ケ町祭りでは、津久舞保存会の皆さんと「津久ばやし」を演奏します。


こちらは、体育館で行っていたバドミントンクラブと卓球クラブの様子です。
異学年のお友達と交流を深めながら、楽しく体を動かしていました。


次年度のクラブ選択に生かしてほしいと思います。

入学説明会

昨日5日(月)からの雪で、学校内も銀世界となりました。


子ども達の安全を考慮し、登校時刻を2時間遅らせ、10時登校としました。
雪で滑りやすい中でしたが、安全に登下校していました。
そんな中、令和6年2月6日(火)、令和6年度入学予定の保護者へ入学説明会を実施しました。


保護者の皆様には、足元の悪い中お集まりいただきありがとうございます。
今月15日には151周年を迎える歴史と伝統のある中央小学校への入学に際して、不安なく4月が迎えられるよう学校概要や入学前の準備について確認させていただきました。
はじめに、草刈校長より話がありました。


中央小学校は151周年を迎える学校で、現在も使用している鉄筋コンクリート校舎は昭和3年と7年に建築され、国の有形文化財に登録されていること、長年使用されている古い施設、道具を子どもたちはとても大切に使っている話がありました。
また、現在の中央小学校の子ども達の様子や児童数、学級数等を伝えるとともに、現段階での令和6年度の入学予定者数や学級数等についても伝えさせていただきました。
次に、教頭より学校概要について説明がありました。
令和5年度は、新型コロナウイルスが5類に変更となり、感染対策を講じながら通常の教育活動を行ってきたこと、令和5年度に実施した主な学校行事の様子を伝えました。令和6年度の予定についても確認しました。
また、1日の生活の流れや登下校の色別コース、服装、給食等についても確認させていただきました。
続いて、教務主任より入学前の準備について、PTA本部役員よりPTA活動について、図書ボランティアの「もりのほんだな」さんより、図書ボランティアについて詳しく説明がありました。


入学説明会後は、学用品の業者販売を行い、解散となりました。


学校生活で不安がある方等について、入学説明会後に個別対応をさせていただきましたが、改めて確認したいこと等がありましたら、学校までご連絡ください。
入学されるお子さん、保護者の皆さんが、入学前の不安がなくなり、わくわくとした期待をもって、入学式を迎えられることを願っております。

 

市内ドッジボール大会

令和6年2月4日(日)、関宿体育館で市内ドッジボール大会が開催され、6年生で編成されたドッジボール部が参加しました。


2月1日(木)に行われた励ます会では、全校児童から励ましの言葉を受け、選手たちはやる気に満ちて当日を迎えました。
初戦は柳沢小と対戦しました。初戦の緊張感からか初めは固い動きでした。途中から動きがよくなりましたが、接戦で敗れてしまいました。


二戦目は岩木小と対戦しました。今大会で優勝した岩木小に対しても堂々と戦いましたが、敗れてしましました。


三戦目は七光台小と対戦しました。粘り強く戦いましたが、敗れてしましました。

四戦目は二川小と対戦しました。みんなの勝ちたいという気持ちが感じられるプレーが随所に表れ、接戦の末勝つことができました。


1勝3敗で残念ながら予選リーグ敗退となりました。
限られた練習期間でしたが、仲間と励ましあいながら、チームワークと技術を高めてきました。
また、日常の生活を大切にして、みんなから応援されるチームと成長したのは、とても立派なことです。
それぞれが努力した結果として、素晴らしい経験をすることができました。

3年生算数の学習

令和6年2月1日(木)、3年生が算数の授業を行っていました。
□を使って場面を式に表そうという学習です。
未知数を□として数量の関係を式に表したり、□を用いた式から場面を表したりする学習です。
本時は、数量の関係や場面に着目して□の含む式からお話を考えます。
まずは、前時の復習です。


言葉の式や図について確認し、□を使った式と言葉の式、図が表す意味を説明しています。


本時は、(1)4×□=24 (2)□×4=24 になる場面のお話を作ります。
問題作りのヒントとなる挿絵から、それぞれの式が何を表しているのか班で話し合います。


□の数が何を表しているのかが、大切になってきそうです。


言葉の式を確認してから、お話づくりに挑戦しました。


ペアトークで自分の作ったお話を紹介しあいます。


その後、代表の子どもたちの作ったお話をみんなで話し合いながらAグループとBグループに分けました。
どのような理由でグループわけができたのか、確認します。


そして、□にあてはまる数を計算で求めました。
最後に、学習のまとめを行いました。
わからない数を□として言葉の式にあてはめれば、お話をつくることができるとまとめていました。

 

5年生道徳の学習

令和6年1月30日(火)、5年生が道徳の授業を行っていました。
教材名「くずれ落ちただんボール箱」の学習を通して、親切・思いやりについて考えました。
まずは、事前に取ったアンケート結果から「親切」について確認します。


その後、担任の先生の範読を聞き、場面の様子や内容を確認しました。


本教材で「わたし」と友子はお店で、孫が崩してしまった段ボール箱に戸惑い一人で片づけるおばあさんと出会います。誰も手伝わない様子を見て、二人は整理を始めます。しかし、事情を知らない店員に叱られてしまいます。冬休み明けの全校朝会で、店員からの謝りの手紙を知って、二人の心は明るくなりました。そんなお話です。
次に、手伝いをしているときの私の気持ちを考えます。


続いて、役割演技をして、私の気持ちを確認します。


店員に怒られたことによって、「せっかく手伝ったのに。」「あの店員、嫌な人」などの気持ちも正直出てきたことが確認できました。
「親切にしてよかった」と「親切にしなければよかった」の心の物差しをジャムボードで表現します。


その後、手紙を読まれたとき、私はどんな気持ちになったのか考えました。


友達との意見交流の後、再度、心の物差しを表現すると、相手のことを思いやって行動することの大切さを感じてか、変化が見られました。


最後に、振り返りを行いました。
ノートに書かれた振り返りからは、相手の立場に立って考え、誰にでも思いやりの心を持ち、行動していこうという気持ちが表れていました。

 

ドッジボール部を励ます会

令和6年2月1日(木)、全校朝会後にドッジボール部を励ます会を行いました。
全校朝会と同様に、6年生のみが体育館で参加し、1~5年生は教室からのオンライン参加としました。
選手の入場です。


選手紹介です。担当の門間教諭から選手一人一人を紹介しました。


ドッジボール部の大会に向けての練習の様子を紹介しました。
実際に行っている練習メニューをいくつか実演して紹介しました。


体の正面でボールを捕っています。
強い球も練習を重ね捕れるようになってきました。


児童会の代表児童より励ましの言葉がありました。


選手を代表し、部長から大会への意気込みを発表しました。


校長先生からは以下のような話がありました。


「みなさん、おはようございます。
大変忙しい中、練習を重ねてきたドッジボール部の皆さん。いよいよ市のドッジボール大会が迫ってきました。皆さんの姿を見て挨拶や返事をしっかり意識して練習を積んできたなと感じました。自信をもって学校の代表として大会を楽しんできてください。パス回し、内外野との連携など作戦を立ててコートを自由自在に動き回る中央小学校の姿を期待していますよ。お互いに、磨きあうことで成長できると信じています。
さて、最後になりますが、児童会の皆さんこのような会を企画してくれてありがとうございました。たくさんの応援ありがとうございました。選手の皆さんはきっと力が出せると思います。終わります。」
選手の退場です。


6年のみ会場参加で、他の学年はオンライン参加という形での実施でしたが、全校が心を一つにドッジボール部へ励ましの気持ちを伝えました。
2月4日(日)、関宿体育館で市内ドッジボール大会が行われます。
練習の成果を発揮できるよう、がんばってください。

 

2月の全校朝会

2月となりました。


梅の花が咲き始めました。


令和6年2月1日(木)、全校朝会を行いました。
本日から4年生の1学級が2日間の学級閉鎖となっていることもあり、全校児童が体育館に集まっての実施を変更し、6年生のみが体育館で参加し、1~5年生は教室からのオンライン参加としました。


最初に表彰を行いました。
こども県展で、特選、準特選になったお友達です。


特選に選ばれた2名の児童の作品も紹介しました。


学校賞もいただきました。


続いて、校長先生から以下のような話がありました。


「おはようございます。1月9日に今年が始まったと思ったらもう2月です。
本当に早いですね。さて、皆さんが今年、世界的な活躍を期待している選手からプレゼントが届いています。そうです、ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手から3つのグローブが届きました。全国の2万2千ある小学校にプレゼントされた野球のグローブを6年生から順に回しています。ちょっと待っていてください。


全国に小学校はいくつあるかわかりますか。
2万2千校あります。 児童数 605万人
(千葉県は759校 303407人です。)
なかなかこのようなことはできるものではありませんね。
野球しようぜ!!というメッセージとサインも入っています。
有名人といえば、本校の卒業生で活躍している笑点でおなじみの春風亭一之輔さんの落語を聞く機会がありました。中央小学校に届いていますかねと落語の中で話をされていました。校長は届いていますよと心の中で返事をしました。大谷選手がグローブなので「噺家の私は全国にせんすを3本送るとしますか」と話していました。面白いですよね。
さて、風邪が流行っています。体調管理をして食事をしっかりして、うがい手洗いをお願いしますね。
来年度の持久走大会は内容の変更を予定しています。1回勝負の大会から複数回実施する記録会に変更になる予定です。個人の記録の伸びを認めてあげたいと思っています。詳しくは新年度になってからお知らせします。」
今年度の学校生活も残り2か月となりました。
子ども達が1年間のまとめをしっかりと行えるよう全職員で支援してまいります。

 

3年生豆腐づくり見学

令和6年1月30日(火)、3年生が市農政課職員と農産物加工研究会の方々をお招きして、豆腐づくり見学を行いました。


3年生は総合的な学習の時間を使って、枝豆づくりを行ってきました。その一環で、大豆から作られる豆腐づくりを見学させていただきました。
以下のような工程で豆腐作りを行っていました。
まず、大豆を一晩、水に浸します。


大豆と水をミキサーにかけてすりつぶします。


沸かしておいたお湯を加え、火にかけます。

沸騰したら、弱火にして7~8分ほど煮ます。
焦げやすいので、鍋底を木べらでかき混ぜながら煮ます。


こし袋に入れ、固く絞ります。


しぼって、たまった液は豆乳で、こし袋にのこったものは、おからだそうです。


おからを一口ずつ試食させていただきました。


鍋に豆乳を入れ、83℃になったら、にがりを入れます。


その後は、やさしく木べらでかき混ぜていると少しずつ固まってきます。


出来たてのおぼろ豆腐を試食しました。


やわらかくクリーミーな味がしました。


残りは、型枠にはめて固めました。


かために仕上げた木綿豆腐は、給食の時間にいただきました。
おぼろ豆腐との食感や味の違いを感じていました。
普段、豆腐を好んで食べないという児童も、おいしいと言って食べていました。
大豆から豆腐ができる工程や手間暇かけて作られていることを知ることができました。

 

4年生読み聞かせ

令和6年1月29日(月)、朝イチ学習の時間帯に4年生が読み聞かせを行っていました。
図書館支援員の上牧瀬さんにお願いし、新美南吉さんの本を読み聞かせしていただきました。


4年生は国語の学習で、新美南吉さん著作の「ごんぎつね」を学習しました。
そこで新美南吉さんが書かれた他の作品に触れ、学習を深めます。
本日、読み聞かせいただいた作品は、新美南吉童話集にある「一枚のはがき」です。


冬の北海道を舞台にした童話「一枚のはがき」は、病の父に代わり、郵便配達夫として働く少年が主人公です。
少年はある日、東京の裕福な少女が「リンゴをありがとう」としたためたはがきを届けるために、山の向こうの小さな集落、蟹江村を目指します。
ところが、途中で吹雪に見舞われて崖から転落し、最後ははがきを手にしたまま命を落としてしまうという悲しい物語です。
情景を思い浮かべながら、真剣に聞いています。


国語の教材で読んだ「ごんぎつね」と同様に、いろいろなことを考えさせられる作品でした。
このような同じ作者の作品を読んでみる「並行読書」の活動は読書の世界を広げます。新美南吉さんの他の作品も是非読んでみてください。

先週は、他の学級が同様の読み聞かせを行いました。


今後も並行読書の活動を取り入れ、読書に親しんでいきたいと思います。

 

合唱部が山中直治コンサートに参加しました

令和6年1月27日(土)、けやきのホールで行われた山中直治コンサートに合唱部が参加しました。


山中直治(やまなかなおじ)は、明治39年に千葉県東葛飾郡梅郷村に生まれ、梅郷尋常高等小学校(現在の野田市立南部小学校)を卒業し、野田尋常高等小学校(現在の野田市立中央小学校)の教員をしながら童謡を作曲していたそうです。昭和12年に31歳という若さでこの世を去るまで、実に200曲以上もの作品を作ったといわれています。
今回のコンサートでは、山中直治の出身校である南部小学校の合唱部と教員をしていた中央小学校の合唱部が出演しました。
中央小合唱部は「雨だれ電車」、「文福茶釜」、「こんこん小山の白狐」、「一番星」の4曲を発表しました。


たくさんの参観者の前での発表でしたが、子ども達は適度な緊張感のもと、堂々と合唱することができました。
最後に、今回の山中直治コンサートに出演した全団体で、「鐘が鳴る」を合唱しました。


子ども達は土曜授業後すぐに会場に移動し、リハーサルを行い、本番に臨みました。
練習を重ねてきた成果で、どの児童も自信をもって表現する姿が見られました。

6年生明るい選挙出前授業

令和6年1月26日(金)、明るい選挙推進協議会の皆様を講師にお招きし、6年生が明るい選挙出前授業を行いました。
体育館に入ると、選挙会場ができており、子ども達も驚いていました。


投票箱や投票記載台など、すべて本当の選挙で使用しているものでした。
明るい選挙キャラクターの「選挙のめいすいくん」も来ていました。


最初に、選挙についての説明がありました。


その後は、いよいよ模擬投票です。
中央市の市長選挙として行われました。
まずは、3人の候補者が、今後の市政について演説をします。


続いて、模擬投票を行います。

投票用紙に引き換えます。投票用紙も実際に使われているものと同じ紙でできています。

投票記載台で、投票したい候補者の名前を書きます。


折り曲げて、投票箱に入れます。


投票が終わると、開票作業が始まります。
手際よく、候補者ごとに分けていきます。


投票用紙は開きやすくなっており、候補者の名前が判別しやすくなっています。
最後に集計の機械で、それぞれの候補者の得票数が確定しました。
本日の出前授業で、実際に行われている選挙の様子を知ることができました。

明るい選挙推進協議会の皆様、ありがとうございました。


今回の模擬投票を経験し、政治や選挙について少しでも興味関心が高まってほしいなと思います。

 

学力テスト

令和6年1月25日(木)、全学年で学力テストが行われました。
国語と算数の2教科のテストで、これまでの学習がどの程度身についているのかを確認します。
1年生は、初めての学力テストです。
問題をよく読んで答えていきます。


3年生です。集中して取り組んでいます。
ケアレスミスがないよう、繰り返し見直していました。


5年生です。何度も問題を読み返し、粘り強く取り組んでいます。
算数では、途中式を余白に書き込み、間違いをなくそうとする姿が見られました。

校内授業研究会②

令和6年1月24日(水)、校内授業研究会で1年2組と3年3組が授業展開しました。
今年度の中央小学校の研究主題は「表現する喜びを感じ、学びを深め合う児童の育成~一人一人が自分の考えを持ち、進んで対話する授業づくり~」です。
3年3組では、教材「モチモチの木」の学習で、「豆太のつぶやき絵本」を作ります。


本時では、豆太の心情について、叙述を根拠に自分の考えを持ち、話し合うことができることを目標に授業が展開されました。
まず、教科書の苦しんでいるじさまの挿絵を見て、豆太の気持ちを考えました。


続いて、その場面を音読しました。


医者を呼びに行く豆太の気持ちを想像し、青色の吹き出しに書き込みます。


続いて、グループでの話し合いで、意見を伝え合います。


グループ内でどんな意見が出たか、全体で共有します。
伝え合った意見をもとに、もう一度豆太の気持ちを考え、黄色の吹き出しに書き込みます。

最後に、自分の言葉で学習のまとめを書きました。


叙述をもとに、じさまを何とかして助けたいという気持ちを読み取ることができました。
放課後は、先生方で協議会をもち、本校の研究主題を意識した学習活動になっていたか、他者との関りを通して、主体的・対話的に課題を解決していくための工夫があったか等について意見交換が行われました。

 

校内授業研究会①

令和6年1月24日(水)、校内授業研究会で1年2組と3年3組が授業展開しました。
今年度の中央小学校の研究主題は「表現する喜びを感じ、学びを深め合う児童の育成~一人一人が自分の考えを持ち、進んで対話する授業づくり~」です。
1年2組では、教材「お手がみ」の学習で、「お話の汽車『お手がみ』号」を作ります。


本時では、登場人物の会話や行動から、変容の様子やその理由を具体的に想像して考えることを目標に授業が展開されました。
まず、一の場面と四の場面の挿絵の表情や様子の違いを確認しました。


悲しそうな一の場面と二人とも笑顔で肩を組んでいる四の場面の様子を確認した後、なぜ、二人は笑顔で四日間も手紙をまっていたのか考えます。
理由となる本文に線を引いています。


ペアトークで隣のお友達と確認しあいます。


次に、なぜ、四日間も幸せな気持ちで待ち続けたのか、考えをノートにまとめます。


「わくわく」や「楽しみ」など、いろいろな言葉を使って、楽しみにしている気持ちを表現していました。


続いて、がまくんとかえるくんの気持ちを吹き出しに書きました。


そして、書いたことをペアトークで伝え合いました。

最後に、学びあったことを、自分なりの言葉でまとめました。


手紙のおかげで、がまくんとかえるくんの2人の心がつながった様子をまとめていました。

 

5年校外学習

令和6年1月23日(火)、5年生が校外学習で埼玉県川口市にあるスキップシティに行ってきました。


スキップシティには、川口市立科学館、彩の国くらしプラザ、映像ミュージアム、公開ライブラリーなどの施設があり、体験を通じて楽しく学べる施設です。


午前中は映像ミュージアムと公開ライブラリーの施設見学と体験活動を行いました。
綿密な見学・体験のプログラムが編成されており、学級ごとにそれぞれの施設を回りました。
たくさんのスタッフの方が丁寧に説明をしてくれ、展示見学や様々な体験を楽しみました。
公開ライブラリーでは、ニュースができるまでの工程、関わる人々について動画を視聴しながら学ぶことができました。


映像ミュージアムでは、様々な体験活動をしました。
グループで協力してニュース番組を作ります。


キャスターやカメラマン、プロデューサーと様々な役割が協力し合って、番組ができていることを体験を通して学ぶことができました。


空飛ぶじゅうたんでは、CG撮影を体験しました。


パソコンを使っての編集作業も体験しました。


AIの秘密や映像の歴史や仕組みなどの展示も見学することができました。


普段できないような体験をすることができ、社会科で学習した情報メディアについて、学習を深めました。
昼食は、館内でいただきました。朝早くから作っていただいたお弁当をおいしくいただきました。


昼食後は、川口市立科学館、彩の国くらしプラザで見学や体験を行いました。
科学館での実験や見学、体験の様子です。


彩の国くらしプラザでの見学、体験の様子です。


体験への参加態度や見学マナーもとてもよく、立派な姿で一日過ごしていました。
スタッフの方々にも、積極的に参加する態度をほめていただきました。
5年生の校外学習をもって、今年度の全学年の校外学習を無事終了することができました。

 

大谷選手からのグローブが届きました

先週、メジャーリーガーの大谷翔平選手から野球グローブ3個が中央小学校に届きました。
令和6年1月22日(月)、中央小学校で最初にお披露目したのは6年1組の子ども達でした。


一人ひとり手に取って感触を確かめていました。


そして、大谷選手からのグローブをきっかけに、「挑戦」について道徳の授業を行っていました。
はじめに大谷選手について簡単に紹介しました。


「挑戦を楽しむための原動力」についての大谷選手のインタビュー動画を視聴し、感じたことをノートに書きました。
また、周りの友達とお互いの考えを共有しました。


次に、自分にとって挑戦を楽しむ原動力は何かを考えました。
ノートに考えを書いた後、周りの友達と自由に交流しました。


自分以外の考えを知る機会を持つことで、それぞれの考えが正しく、いろいろな考えを認めることの大切さを改めて感じているようでした。


最後に、卒業に向けて、どんなことに挑戦していきたいか、その挑戦を楽しむためにどんなことを大切にしていきたいか考えました。
ジャムボードに自分の考えを記入します。


また、他の人の考えを共有し、挑戦について考えを深めました。

 

ロング昼休み

令和6年1月22日(月)、中央小学校の月曜日の昼休みはロング昼休みとなっています。
いつもより長い昼休みで、12:55~13:35までの40分間です。
外では鬼ごっこで元気に遊ぶ児童、クラスレクを楽しんでいる児童などがいました。
室内では、図書室で読み聞かせを行っていました。
まずは、高学年図書室での読み聞かせの様子です。


週に2日ほど来ていただいている図書館支援員さんが読み聞かせをしてくださいました。


いろいろな学年のお友達が足を運んでくれました。


みんな絵本の世界に没頭している様子でした。
昼休みの後半には、低学年図書室「もりのほんだな」で、図書ボランティアさんによる読み聞かせを行っていました。
こちらも低学年を中心にたくさんの児童が聞いていました。


中には、高学年図書室の読み聞かせを終えてからこちらに参加しているお友達もいました。
子ども達は本が大好きです。
現在、図書フェスタを開催中ですが、本に触れる機会が増えるとさらに興味が増していきます。
もうすでに、図書のスタンプラリーで目標冊数の貸し出し数に達している児童がいました。
中学年の場合、スタンプラリーでスタンプがたまると、クイズ用紙がもらえます。


図書室内の本に関する問題が出され、答えると「しおり」の景品がもらえます。


もらったお友達のしおりです。
これを機会に、いろんな本に触れてほしいと思います。
高学年図書室では、読み聞かせ後には、折り紙教室が開催されました。
講師は、折り紙クラブでも教えていただいている地域の菅沼先生です。


折り紙で「雪の妖精」と呼ばれている「シマエナガ」を作りました。


かわいいシマエナガがたくさんできました。


このような企画で、とても楽しいロング昼休みとなったようです。
みんな満足そうにして、教室に帰っていきました。

 

4年生算数の学習

令和6年1月22日(月)、4年生が算数「広さの表し方を考えよう」の学習をしていました。
面積を表す単位である「㎠」や長方形・正方形の面積を求める公式をこれまでの学習で理解してきました。
今日の学習は、L字型の図形の面積を求めます。
これまで学習してきた長方形や正方形の面積の求め方を使えないか工夫して考えていました。


それぞれの考えをまとめると、隣のお友達にどのように考えて、面積を求めたのか発表し合いました。


補助線を入れて2つの長方形に分けて考えました。
バッサリ切り取り2つに分けた様子から「バッサリ作戦」と名付けました。


他にも、空いている部分を付け足した大きな長方形から、付け足した部分を引く方法で求めた児童もいました。
「つけたし作戦」と名付けました。


飛び出ている部分を切り取って移動させ、長方形をつくって考える児童もいました。
切り取って移動させるところから「ひっこし作戦」と名付けました。


大きく3つのパターンに分けられましたが、すべて長方形や正方形を基にして考えているという共通点が見られました。
最後に、十字型の図形の面積を本日学習した3つのパターンのいずれかを使って求めました。


複雑な図形も長方形や正方形を基にして考えると、面積を求められることができます。

 

1年生幼保小交流会

令和6年1月19日(金)、1年生が野田幼稚園さんと花輪保育所さんをお招きして交流会を行いました。
お兄さん、お姉さんとなって、一緒に楽しく遊びました。
はじめの会の進行もしっかり行っています。


代表児童が注意事項などをはっきりと伝えました。


ペアとなる幼児と、最初に自己紹介をしています。


お互いの紹介を終えると、手作りの首かざりを1年生がかけてあげていました。


次に、校舎内に移動し、1年生の教室へと案内しました。


教室では、絵本を読んであげたり、手作りのゲームをしたりしました。


お絵描きや字を書く練習をしているペアもあります。


その後、体育館に戻り、1年生が用意した遊びを一緒に行いました。
わなげ遊びです。


お手玉遊びです。


折り紙遊びです。


けん玉遊びです。


こま回しです。


おはじき遊びです。


すごろく遊びです。


福笑いです。

あやとり遊びです。


あっという間に終了の時刻となりました。
たくさん遊べて満足そうでした。
中央小学校に入学する園児もたくさんいるようです。
やさしいお兄さん、お姉さんが待っていますので、安心して入学してくださいね。

図書フェスタ2024

令和6年1月18日(木)~2月15日(木)にかけて図書フェスタ2024を行っています。


18日の貸し出しよりスタンプラリーを行います。
1冊借りるごとに1つスタンプが押されます。


期間中は、1度に2冊まで借りられます。
スタンプがたまる(低学年10冊、中学年8冊、高学年6冊)と、図書委員会さんが作ったしおりや折り紙の景品がもらえます。


中学年・高学年はスタンプがたまると、クイズ用紙と交換でき、クイズに答えると景品がもらえるようです。
本日はスタート日だったので、低学年図書室、高学年図書室ともにたくさんの子ども達が集まりました。
低学年図書室は、長蛇の列となっていました。


スタンプがもらえるとうれしそうな顔をしていました。


高学年図書室も、貸出カウンターに人が絶えないほどでした。


高学年図書室は整備され、読んでみたいなと思わせる本がたくさん眼に飛び込んできます。


今回の企画は、初めての試みでしたが、大盛況なスタートとなりました。
読書の推進は、中央小学校の重要な課題と捉えています。
課題解決の対応の一つとして、今回の試みは子ども達が本を手にする機会を増やしたいという思いから企画されています。
ご家庭でも本や読書についての会話が増えるといいですね。

 

3年生消防署見学

令和6年1月16日(火)、3年生の1・2組が午前中に3組が午後に消防署見学に行きました。
消防署見学は、コロナ前以来の実施となりました。
市役所前の中央分署まで歩いていきます。


当日はとても風が強い中での見学でしたが、しっかり見学してきました。
消防署の職員の方から、どのような仕事をしているかや施設のことを詳しく教えていただきました。


火事の現場に向かう時は、消防士の服に素早く着替えますが、子ども達の前で実際に着替えてくれました。


また、ロープを使っての救助法を、一人の児童を対象に実演して見せてくれました。


施設内では事務室や仮眠室を見学させていただきました。


特殊救急自動車や大型水槽車、はしご車も見学しました。
特殊救急自動車は交通事故の現場に駆け付けるそうです。


特殊な機材がたくさん積んであるとのことでした。
大型水槽車は、8tものお水を運んで消火活動を行います。


はしご車のはしごの高さに子ども達は驚いていました。


当日は強風のため、そこまで伸ばせませんでしたが、市役所の屋上まで伸びるそうです。


このような機会がないと見ることのできない場所や物をたくさん見学させていただきました。
学校に戻ってから、見学してきたことをしっかりまとめたいと思います。
貴重な機会をありがとうございました。

校内書初め展

令和6年1月17日(水)から19日(金)までの3日間、校内書初め展を開催しています。
・1月17日(水)9時~14時
・1月18日(木)9時~16時
・1月19日(金)9時~11時
先日の校内席書会で書いた作品を教室前の廊下に掲示しています。
1年生の作品です。


2年生の作品です。

3年生の作品です。


4年生の作品です。


5年生の作品です。


6年生の作品です。


力作ぞろいですので、ぜひご覧ください。

 

花いっぱい運動

令和6年1月15日(月)、栽培委員会さん、花いっぱい係さんがお世話をしてくれている葉ボタンやパンジーを、茂木佐公園に寄贈いたしました。


茂木佐公園は、中央小学校の子ども達がよく集まる公園です。
普段使用している公園の環境美化に協力しようと考えました。
本日の委員会時に、栽培委員会のみんなでお花を届けに行きました。
入口付近の花壇の横にプランターを置かせていただきました。


きれいな葉ボタンやパンジーが置かれると、公園全体が明るくなります。
また、環境美化として公園内のごみ拾いも行いました。


ペットボトルやお菓子の袋などが落ちていました。


きれいな環境で子ども達が楽しく遊べ、今後も中央小の子ども達や地域の方々の憩いの場であってほしいと思います。

 

6年生琴教室

令和6年1月15日(月)、6年生が地域の方を講師に招いて琴教室を行いました。
講師の方々には、中央小学校で開催しているサタデースクールの「ことっ子クラブ」でもお世話になっています。


最初に、体育館で6年生全体に琴の説明をしていただきました。
次に、記念館でクラスごとに琴の演奏体験を行いました。
先生が個別に指導してくださるので、初めて琴に触れる児童も不安なく体験ができました。


最初は、上手く弦を弾けない子もいましたが、練習を重ねるときれいな音色を出すことができるようになりました。


体験の時間はあっという間に過ぎてしまったようです。


練習の締めくくりとして、みんなで「さくら、さくら」を演奏しました。

初めて琴に触れる子も多かったですが、上手に響きのある音で演奏することができました。

最後に、講師の先生方に担任、音楽専科教諭も交えて、「さくら、さくら」を披露しました。



3年プログラミング授業

令和6年1月12日(金)、3年生がクロームブックを使ってプログラミング授業を行っていました。
講師は、教務主任の鈴木教諭です。


プログラミングの学習ソフトであるスクラッチを使って迷路ゲームを作りました。
まずは、先生の作った迷路でネコを動かしてゴールを目指します。


カーソルキーでネコを動かしますが、かべに当たったらスタート地点に戻ります。
なかなか難しいようです。
次に、プログラミングの仕組みについて学びました。


スタート地点の位置はどのように指示されているのか、どのような指示でネコが動いていたのか、わかってきました。
最後に、自分で迷路ゲームを作ってみます。
手書き機能で迷路を作ったり、プログラムを変更してスタート位置やネコの動き方を変えたりしていました。


迷路ゲームを通してプログラミングの仕組みが理解できましたか。
プログラミングの学習では、物事を順序立てて考える練習となります。
今後も、このような機会をつくり、楽しみながらプログラミング的な思考を養っていきたいと思います。

校内席書会②

令和6年1月12日(金)、1・2校時に5年生が、3・4校時に6年生が体育館で席書会を行いました。
本日も昨日に引き続き、須賀田先生をお招きして実施しました。
最初に、上手に書くためのポイントを確認しました。


冬休み前の練習会でも言われていたことを思い出し、ポイントを意識して書くことを目指します。
5年生は、「羽根つき」という字を書きました。


バランスに気をつけながら、一字一字丁寧に書いていました。


止め、はね、はらいの筆使いが上手になりました。


6年生は、「新春の空」という字を書きました。


さすが6年生。集中して書いています。


丁寧な筆使いで、勢いの感じる堂々とした字を書くことができました。


どちらの学年も、落ち着いた雰囲気の中、ポイントを押さえながら集中して取り組んでいました。
1,2年生は、各教室で硬筆を行いました。
校内書初め展は、令和6年1月17日(水)~1月19日(金)までの3日間開催されますので、ぜひご参観ください。

校内席書会①

令和6年1月11日(木)、1・2校時に4年生が、3・4校時に3年生が体育館で席書会を行いました。
12月の練習会にも来ていただいた須賀田先生に教えてもらいながら実施しました。


4年生は、「松かざり」という字を書きました。


止め、はね、はらいを意識して、一画一画丁寧に書いていました。


12月の練習会で教わったことを思い出しながら書いています。


名前も大きくどっしりと書くことができました。
また、準備や後片付けを素早く行うことができ、成長を感じます。

3年生は、「ふじ山」という字を書きました。


初めての書初めですが、冬休みに練習した成果が現れ、大きくのびのびとした字を書くことができました。


集中して書いています。


また、3年生も用具の準備や後片付けもしっかりと行うことができました。

 

1年生外国語活動の授業

令和6年1月10日(水)、1年生が外国語活動の授業を行っていました。
地域のリリー先生を講師にお招きし、9月より行っています。

今日は、「Brown Bear, Brown Bear,What Do You See?」の絵本を使って学習していました。


色と動物が覚えられます。
Blue Horse と Purple Cat です。


繰り返し出てくるので、すぐに覚えられるようです。
9つの動物と最後に人間(先生と子ども達)も出てきます。


続いて、これまでに練習してきた英語での言い方を一人一人発表しました。
「What season do you like?(どの季節が好きですか?)」と英語で尋ね、「Winter(冬)」等、季節を表す単語を英語で答えています。


これまでに何度も練習してきたので、どの児童もとても発音よく発表することができました。
数か月間の積み重ねの成果を感じる一場面でした。
最後に、英語の歌を振付を入れながら楽しく歌いました。


とても楽しそうに授業に取り組む様子が見られました。

冬休み明け集会

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和6年1月9日(火)、冬休み明け集会をオンラインで行いました。
校長先生から以下のような話がありました。

「みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2024年、新しい年が始まりました。まずは、皆さんが、校長先生との約束を守り、事故なく命を大切にして冬休みを過ごしてくれたこと、本当にありがとうございました。
さて、今年の始まりはこの話をします。
夢をかなえる秘訣の話です。覚えていますか、夢をかなえるためには好奇心、自信、勇気、継続が大切であると話しを以前しましたね。2年生から6年生の皆さん思い出してくれましたか。1年生の皆さんは初めての話になりますが、ディズニーランドの創設者ウォルトディズニーの言葉です。夢をかなえるには好奇心、自信、勇気、継続の四つが大切であるということです。
今日はその中の「好奇心」の話です。今年は十二支で辰の年ですね。龍やタツノオトシゴです。
 少し難しい話になりますが、十干(じっかん)十二支の甲辰(きのえたつ)の年です。今年は、初めてのことに挑戦するには最高の年であります。その何かを始めるときにそのエネルギーになるのが好奇心です。おもしろそうだな・不思議だなと思うセンサーが大人の私たちより皆さんのほうが発達しているんです。この好奇心こそがいろいろな発明の源になっています。面白そうだなとか、不思議だなと感じたら失敗を恐れず挑戦してください。そのたくさんの失敗や成功の経験が皆さんを大きく成長させます。
最後に1月から3月まで学校は次の学年になるため、そして卒業のために大事な時期になります。ぜひ、体調管理をしっかり行って、皆さんも先生方も好奇心を持って前に進んでいきたいですね。終わります。」
続いて、生徒指導主任の田中教諭より1月の生活目標について話がありました。
1月の生活目標は「気持ちのこもったあいさつをしよう」です。


生活委員会を中心に、学校全体であいさつの活性化を図ってきました。新年からみんなが気持ちよく生活できるよう「気持ちのこもったあいさつ」をしていきましょう。
最後に、校歌を斉唱しました。
集会後、各教室を回ると、子ども達の元気な姿がたくさん見られました。
担任の先生とも新年のあいさつを礼儀正しくかわしている様子がうかがえました。


児童一人一人が、新年の目標を立てている学級もありました。


目標に向かって、明日から学習や運動に取り組んでいってください。

 

冬休み前集会

令和5年12月22日(金)、体育館で冬休み前集会を行いました。
体育館に入場した学級から、今月の歌「北風小僧の寒太郎」を歌い、全校児童がそろうのを待っています。


きれいな歌声が体育館中に響いていました。
はじめに表彰を行いました。
私の願う家族・家庭ポスターコンクールで優秀賞を受賞したお友達です。


みどりの絵コンクールで入選したお友達です。


次に校長先生から以下のような話がありました。


「おはようございます。昨日は突然、サンタが学校にやってきました。あのサンタは、プレゼントを持っているのに私たちにくれないのと不思議に思った人が多いと思いますが、教頭先生に教えてもらいました。実は、最後に給食の配膳員さんのところに行って、プレゼントを渡していました。昨日は、今年の給食最終日なのでお礼を込めてサンタさんは美味しい「何か」を渡していました。配膳員さん達は4月から暑い日も寒い日もみんなのために美味しい給食を3階まで運び、食べ終わったらしっかり、また元の位置に戻してくれますね。本当にありがたいです。校長先生は、せめて、皆さんができるだけ給食をしっかり食べて食缶をきれいにして、残った給食を減らし片付けのしやすい環境を「何か」にして配膳員さんにプレゼントできたらなと感じています。どうですか。これは、おうちでも同じですよね。みんなの健康を考えてサンタさんや配膳員さんではありませんが、おうちの方が皆さんのために愛情いっぱいに食事を作ってくれますね。美味しく楽しく食べることが作った人に対するプレゼント「何か」になると感じています。美味しく食べるにはおなかを減らすことが大切ですよね。冬休み、寒さに負けず動かして丈夫な体をつくり、おなかを減らしましょうね。おやつは控えめにしてくださいね。最後に長い休みの前の約束です。命を大切にしてまた1月9日に元気に会いましょう。」
次に、生徒指導主任の田中先生より話がありました。


今年、野球のWBCで優勝し大活躍した大谷翔平選手やアメリカ大リーグで長年活躍したイチロー選手を例に出し、目標を持つことの大切さについて話しました。
また、冬休み中の過ごし方では、市のミュージックチャイムを家で聞くこと、お金の使い方に気を付けること、スマートフォンやSNS等の使い方に気を付けることなどを確認しました。
続いて、生活委員会より連絡がありました。


これまで生活委員会が中心となって取り組んでいた挨拶運動に参加した児童を紹介しました。


たくさんの児童が参加し、挨拶の輪が広がっています。
学校外で地域の方々にも気持ちの良いあいさつをしてほしいと思います。
最後に全校児童で校歌を斉唱しました。


冬休み明けの令和6年1月9日(火)、元気な姿で登校してください。

3年生ソーラン節

令和5年12月21日(木)、3年生がソーラン節を披露してくれました。


体育の表現運動として、学年体育で取り組んできました。
今日はその総仕上げです。
6校時の最後の時間帯に、職員室にいる先生を招待して発表しました。
真剣な表情で臨んでいます。


力強い動きを見せてくれました。


途中、隊形移動もありました。


格好よく踊ることができました。


見ていた先生方からは大きな拍手が送られました。
踊り終えた後の子ども達の表情を見ると、やりきった満足感や達成感が感じられました。

給食時にサンタがやってきました

令和5年12月21日(木)、給食時にサンタが各教室にやってきました。
1年生の様子です。


2年生の様子です。


3年生の様子です。


サンタが教室に現れると、初めはみんなびっくりしていました。
その後、みんなうれしそうに「メリークリスマス!」と言ったり、拍手を送ったりしていました。
4年生の様子です。


5年生の様子です。


6年生の様子です。


サンタさんからは、「今年一年みんながんばったね」と労いの言葉をいただきました。

いつもおいしい給食の準備をしてくださっている配膳員さんのところにもサンタさんがきました。

今日の給食のメニューは、クリスマスメニューで、鶏の唐揚げやクリスマスチョコケーキでした。


2023年の登校日も明日が最終日となりました。
この一年間で子ども達は、本当によく成長してくれました。
明日、元気に登校してくださいね。

安全な登下校に向けて

安全な登下校へのご協力ありがとうございます。
しかし、登下校時に道に広がって歩くなど、危険な場面が度々見られます。
そこで、安全な登下校を徹底するために、全学年5校時下校の水曜日に学校全体で下校指導を行うこととしました。
令和5年12月20日(水)は第1回目の全校下校指導です。
各学級でさよならをした後、学年ごとに集まって集団で下校します。


学年内で色コースごとに整列しています。


学年でさよならをしたら、整列した色ごとの列で下校します。


初めての試みでしたが、スムーズに行うことができました。
黄色コースの様子です。


青コースの様子です。


途中のポイントまで学年職員がつくなど、全職員が関わって下校指導を行っています。
もうすぐ冬休みとなりますが、交通事故に十分お気をつけて過ごしてください。

 

5年生音楽での鑑賞学習

令和5年12月19日(火)、5年生が音楽の授業で鑑賞の学習を行っていました。
最初に今月の歌「北風小僧の寒太郎」を歌いました。


きれいな声で歌うことを意識して歌いました。


続いて、「待ちぼうけ」を鑑賞します。
最初は教科書を開かず、「待ちぼうけ」を鑑賞しました。
「待ちぼうけ」は山田耕作によって作曲され、歌詞は紀元前3世紀の古典「韓非子」の中の寓話「守株待兎」をもとにしています。
曲自体は短い構成だが、強弱が細かく指示されており、日本語の語感を生かしながら曲が作られています。
次に教科書に書かれている歌詞のもととなった中国の物語を確認してから、「待ちぼうけ」を鑑賞しました。
聴いて気づいたことをプリントに書き出し、グループの友達と意見交換をしました。


「「待ちぼうけ」や「木の根っこ」が繰り返されている。」
「1~3番は速く、4番はゆっくりとなるなど、速度の変化があった。」
「歌詞が5・5・7・5調のリズムになっている。」
などの意見が出ていました。


再度「待ちぼうけ」を聴き、歌詞やリズムに結びついた演奏になっていることを確認しました。

最後に、旋律のリズムや音の上がり下がりや特徴を感じながら、実際に「待ちぼうけ」を歌いました。

 

5年生インクルーシブ教育

令和5年12月19日(火)、5年生が特別講師をお招きしインクルーシブ教育の授業を受けました。
第一生命の特例子会社の第一生命チャレンジドさんから講師をお招きしました。


第一生命チャレンジドさんは、総社員の7割以上を障がい者雇用しており、屋内外の清掃業務、郵便・パンフレットの集配・発送等の物流業務、データ入力や書類作成等の事務的業務に分かれて仕事をしているそうです。
障がいがあるなしに関わらず、仕事が楽しいと職員が思える環境を整備しているとのことです。


そこで、今回の授業では、最初に「障がい」とは何だろうと考えました。


子ども達からは、目が見えない、耳が聞こえない、足が不自由などたくさんの意見が出ました。
講師の先生からは、それだけでなく、地域でふつうの生活ができなかったり、他の人と同じように生活をする機会が失われてしまったりすることも含まれ、障がいとは「生活のしづらさ」という話がありました。


そして、「生活のしづらさ」は人によってちがうこともわかりました。
つまり、「生活のしづらさ」は障がいがある・なしにかかわらないということです。
例えば、ベビーカーを押している人がエレベーターを使用しようとすると、他の人が乗っていて使用できなかったり、電車内の優先席をお年寄りの方が使用できなかったりする場面が確かに私たちの身の回りにも見られます。
大切なことは、障がいがある・なしにかかわらず「●●●●●●」です。


「●●●●●●」に入る言葉として、子ども達からは「気遣うこと」、「支えあうこと」などの意見が出されました。
相手のこと、立場や気持ちを想像することが大切です。
様々な違い(多様性)を認め、みんなと共に生きていく、インクルーシブな社会をみんなで作っていくことが大切だとまとめていました。
最後に、第一生命チャレンジドに勤務し、東京パラリンピック開会式にダンサーとして参加した井上さんが、児童の前でブレイクダンスを披露してくれました。


迫力あるダンスを見せてくれた後は、「夢は世界一!」と子ども達の前で夢を語ってくれました。


講師の先生の話や井上さんのダンスから、子ども達も何かを感じたようで、ノートに振り返りを熱心に書き込んでいました。

1・2年生おもちゃ交流会

令和5年12月18日(月)、1・2年生がおもちゃ交流会を行いました。
2年生は、生活科の学習でおもちゃ作りを行い、「ぴょんぴょんかえる」や「紙とんぼ」、「ジェットカー」など、いろいろなおもちゃに分かれて作成してきました。
今日は、その作ったおもちゃで1年生に楽しく遊んでもらう交流会を企画しました。
2年生がグループごとにおもちゃのお店を出して、1年生がお客さんとしていろいろなお店を回り、おもちゃ遊びの体験をします。


紙とんぼです。紙でできていますが、上手に回っていました。


ぴょんぴょんかえるです。跳んだ高さでポイントがもらえます。


ゴムロケットです。コムを引っ張り離すと、ロケットが勢いよく飛んでいきました。


ジェットカーです。こちらもゴムの力を利用したおもちゃです。


ほかけ車です。こちらは風の力を利用したおもちゃです。


怪獣スピーカーです。濡らした布で紐を引くと、おもしろい音が出ます。


糸電話です。こんなに離れていても、聞こえるようです。


缶笛です。やさしく息を吹きかけると、きれいな音が出ていました。

踊るヘビです。息を吹きかけると、コップの上のモールでできたヘビがくるくると回転します。

2年生は、1年生に遊び方を丁寧に説明していました。
また、1年生が楽しく取り組めるように、スタンプカードを作ったり、景品を用意したりしました。


1年生が楽しく遊んでいる姿が見られ、2年生もうれしそうにお店役を行っていました。


どの児童も満足気な様子から、今日の交流会は大成功だったといえるのではないでしょうか。

 

 

花いっぱい運動

令和5年12月15日(金)、栽培委員会さん、花いっぱい係さんがお世話をしてくれている葉ボタンやパンジーを、日頃お世話になっている興風会館に寄贈いたしました。
本日の下校時に、6年生の栽培委員会の代表と一緒に届けに行きました。
興風会館の正面玄関に飾っていただきました。
興風会館の館長である長谷川元校長先生と一緒に記念撮影をしました。

栽培委員さんや花いっぱい係の子ども達は、進んで水やり等のお世話を手伝ってくれており、葉ボタンや草花が順調に育っています。
新館前花壇の校章模様に植えたパンジーや葉ボタンもきれいです。

 

5年図工、2年生活科の学習

令和5年12月15日(金)、5年生の教室をのぞくと図工「コロコロガーレ」の学習を行っていました。
方眼紙や段ボール紙で立体的なコースを作り、ビー玉を転がして楽しく遊ぶ単元です。
前回、参観した時からさらに工夫されたコースが作られていました。
ビー玉を転がしながら、坂の傾きを確認したり、スムーズに曲がれるようにつなぎ目を調整したりしていました。
階段状のコースを滑り落ちていくコースです。


2つのコースが交差しています。


ジェットコースターのように落下するコースを作りました。


ループ状のコースをきれいに作りました。

2年生は生活科でおもちゃ作りを行っています。
来週、1年生に遊び方を教えて一緒に遊ぶ時間を持ちます。
そのための準備をしていました。
一緒に遊ぶ1年生分のおもちゃを用意しています。


1年生にわたすプレゼントを折り紙で作っています。


1年生に教えるための説明原稿を作っています。


1年生がやってもよく動くようにおもちゃを改良しています。


1年生が楽しめるようにと、いろいろと工夫している様子が見られました。
来週がとても楽しみになってきました。

 

学校生活アンケート

令和5年12月14日(木)、「体罰・セクハラ根絶のための学校生活アンケート」を全校で実施しました。
このアンケートの目的は、学校における体罰やセクシャルハラスメント(セクハラ)を根絶し、よりよい学校環境を構築し、学校・児童・保護者の信頼関係を深めることで、千葉県内で実施しています。
最初に放送で校長先生からアンケートの目的を説明し、各学級では担任が補足説明した後、アンケートを実施しました。


児童が回答したアンケートは、一度家に持ち帰り、保護者の方に内容を確認していただいた上で、明日提出していただきます。
また、直接千葉県教育委員会に提出することもできます。
学校に提出していただいたアンケートについては、管理職が開封し、必要に応じ真摯に対応させていただきます。

 

3,5年生書初め練習会

令和5年12月13日(水)、1・2校時に3年生が、3・4校時に5年生が体育館で書初め練習会を行いました。
昨日に引き続き、本日も講師に須賀田貞彦先生をお招きして行いました。
3年生は初めての書初め練習でしたが、道具の準備も素早く行っていました。
3年生は、「ふじ山」という字を練習しました。


はじめに、須賀田先生より一字一字の書き方のポイントを教えていただきました。
太筆の扱いにも慣れてきたようで、しっかりとした筆使いで大きく書くことができました。


5年生は、「羽根つき」という字を練習しました。


止め、はね、はらい等、一画一画丁寧に書いていました。


落ち着いた環境で、集中して取り組んでいました。
3年生、5年生ともに準備も後片付けも素早く行っていました。
本日練習したポイントを意識して、冬休みの宿題としてしっかり取り組んでほしいと思います。
そして、1月の書初め会では、冬休みの練習の成果を出せるようにしてほしいと思います。

2年生算数の学習

令和5年12月12日(火)、2年生が算数の学習を行っていました。


2年生ではかけ算九九を学びます。
九の段までの学習を終え、繰り返し覚えているところです。
今日は、かけ算九九を使った応用問題に取り組んでいました。
箱の中のチョコレートは、全部で何個あるか考えます。
5の段を使えば簡単に求められると思っていたら、チョコレートが無いところがでてきました。
どのような方法で考えれば計算で求められるか、自分の考えを図と式にまとめます。

友達の考えた方法を表した図を見て、どんな式が立てられるか考えました。


途中ペアトークを入れて、友達と考えを共有しながら進めました。
5こずつのまとまりと3こずつのまとまりに分けて考えていました。


他にも、3こずつのまとまりを作って考えている子もいました。


また、チョコレートを動かして、5こずつのまとまりと残りの数をたして求めている子もいました。

最後に、全体から無いところを引いて求める方法を紹介しました。


かけ算の仕組みをしっかりと理解することは、今後の学習にとても大切になってきます。
九九の暗唱や計算練習とともに、積極的に取り組んでいってほしいと思います。

4,6年生書初め練習会

令和5年12月12日(火)、1・2校時に4年生が、3・4校時に6年生が体育館で書初め練習会を行いました。
講師に須賀田貞彦先生をお招きして行いました。


須賀田先生には、毎年、指導していただいております。
4年生は、「松かざり」という字を練習しました。
はじめに、須賀田先生より一字一字の書き方のポイントを教えていただきました。
教えていただいたことを意識して、集中して取り組んでいます。


しっかりとした筆使いで大きく書くことができました。


6年生は、「初春の空」という字を練習しました。


バランスに気を付けて一字一字丁寧に書いていました。


さすが、4年生と6年生。準備も後片付けも素早く行っていました。
本日練習したポイントを意識して、冬休みの宿題としてしっかり取り組んでほしいと思います。
そして、1月の書初め会では、冬休みの練習の成果を出せるようにしてほしいと思います。

1年生昔遊び

令和5年12月11日(月)、1・2校時に体育館で1年生が生活科で学習している昔遊びに夢中になって取り組んでいました。
生活科では、様々な昔遊びを体験していきます。
今日は、グループごとに分かれて、お手玉、折り紙、こま回し、けん玉、あやとり、おはじきの6種類の昔遊びをそれぞれ体験しました。


お手玉です。両手を使って素早く投げて、キャッチしていました。


折り紙です。折り目をきれいにつけて折っていました。


こま回しです。これまでやったことがない子も多く、なかなか上手く回せません。


まずは、こまにひもを巻き付けるのが難しいようです。
巻き付けた後、地面と水平に投げるのも難しく、まだまだ練習が必要です。
けん玉です。けん玉も玉を真上にあげるのが難しいようです。


上手な子は、ひざを上手く使っていました。
あやとりです。友達と教えあいながら、手の動かし方を確認していました。

おはじきです。相手のおはじきをよくねらってはじいていました。


どの昔遊びについても、これまでにやったことがない児童も多くいるようです。
遊びの中で遊び方のこつをつかんでいってほしいと思います。
そして、つかんだ遊び方のこつを今度は幼稚園児、保育園児に教える交流会を1月に予定しています。
こつをつかむためにも、ご家庭でお子さんと一緒に昔遊びで遊ぶ時間がもてるとよいと思います。

保護者向け音楽発表会について

令和5年12月9日(土)、保護者向けの音楽発表会を行いました。
一部(3・1・5年)と二部(4・2・6年)に分かれて実施しました。
保護者参観については、完全入れ替え制で行わせていただきました。
ご協力ありがとうございました。
第一部(3・1・5年)の様子です。
始めに、開会式を行い、「夢の世界を」を歌いました。


続いて、各学年の発表です。
3年生は、今年度から学習し始めたリコーダーで「よろこびの歌」を演奏しました。


次の曲「怪獣のバラード」は振付を入れながら楽しく歌っていました。


1年生は、短い曲をいくつか披露しました。
まずは、鍵盤ハーモニカで「きらきらぼし」を、トライアングル、タンバリン、スズなど他の楽器も入れて「子犬のマーチ」を演奏しました。


続いて、何度も練習を重ねてきた「ことばのアンサンブル(動物園)」をとても上手に披露し、最後に「つばめ」を歌いました。


5年生は、最初にボディーパーカッション「ロック・トラップ」を披露し、次に「キリマンジャロ」を演奏しました。


続いて「小さな勇気」を合唱しました。高学年らしいきれいなハーモニーを聴かせてくれました。


第二部の様子です。
始めに、開会式を行い、「夢の世界を」を歌いました。


4年生は、様々な楽器の音の重なりを意識しながら「茶色の小瓶」を演奏しました。


次に「光のさすほうへ」を合唱しました。初めて、ソプラノとアルトに分かれての合唱でしたが、強弱をつけた美しいハーモニーを披露しました。


2年生は、「赤い屋根の家」をやさしい歌声で歌いました。


次に、「たぬきのたいこ」を楽しく歌ったり合奏したりしました。


最後に6年生は、「テキーラ」を演奏しました。リズムが良く、聴いている子ども達も手拍子を打ちながら聴いていました。


次に「COSMOS」を合唱しました。さすが6年生、美しい歌声を披露しました。


それぞれの閉会式では、校長先生からお話がありました。


それぞれの学年の発表に関して、講評がありました。
そして、思いを伝える歌声や演奏を披露してくれた子ども達をたくさん褒めていました。
保護者の皆さんからもたくさんの大きな拍手をいただきました。
昨日に引き続き、歌声や演奏に思いを込めて、これまでの練習の成果を発揮した子ども達、本当に素晴らしかったです。
これからも、中央小学校の三本柱の一つである「歌声」に全校で取り組んでいきたいと思います。

児童向け音楽発表会について

令和5年12月8日(金)、3,4校時に児童向けの音楽発表会を行いました。
本日は児童向けの音楽発表会で、各学年の発表を全校児童で聴きあいました。
明日の保護者向けの音楽発表会は一部、二部に分かれての実施のため、他学年の発表を見られる良い機会となりました。
始めに、開会式を行い、全校児童で「夢の世界を」を歌いました。


続いて、各学年の発表です。
3年生は「よろこびの歌」をリコーダーで演奏しました。


次に「怪獣のバラード」を歌いました。


1年生は、「きらきらぼし」、「子犬のマーチ」を演奏しました。


続いて、「ことばのアンサンブル(動物園)」を披露し、最後に「つばめ」を歌いました。


5年生は、最初にボディーパーカッション「ロック・トラップ」を披露し、次に「キリマンジャロ」を演奏しました。

続いて「小さな勇気」を合唱しました。


4年生は、「茶色の小瓶」を演奏しました。


次に「光のさすほうへ」を合唱しました。


2年生は、「赤い屋根の家」を歌いました。


次に、「たぬきのたいこ」を楽しく歌ったり合奏したりしました。


最後に6年生は、「テキーラ」を演奏しました。


次に「COSMOS」を合唱しました。


明日は保護者向けの音楽発表会となります。
ぜひ、校内音楽発表会で子ども達の姿をご覧ください。

 

音楽発表会に向けて

令和5年12月9日(土)の校内音楽発表会が近づいてきました。
各学年の体育館練習も熱が入ってきました。
毎時間、きれいな歌声が体育館から響いてきます。
先週、今週の練習の様子です。
4年生です。


4年生は、「茶色の小瓶」を演奏します。
次に「光のさすほうへ」を合唱します。
5年生です。


5年生は、最初にボディーパーカッション「ロック・トラップ」を披露し、次に「キリマンジャロ」を演奏します。
続いて「小さな勇気」を合唱します。
6年生です。


6年生は、「テキーラ」を演奏します。
次に「COSMOS」を合唱します。
4~6年生は、高学年らしい美しいハーモニーで合唱しています。
そして、どの学年の児童も、とてもよい表情で歌っています。
明日は、児童向けの音楽発表会です。
各学年の発表を全校児童で聴きあいます。
そして、12月9日(土)は保護者向けの音楽発表会となります。
ぜひ、校内音楽発表会で子ども達の姿をご覧ください。

 

3~6年「ちばっ子学びの未来デザインシート」実施

令和5年12月7日(木)、2校時に3,4年生が、3校時に5,6年生が「ちばっ子学びの未来デザインシート」を実施しました。
「ちばっ子学びの未来デザインシート」は、千葉県の学力向上施策のチェック機能として県独自に開発された調査(テスト)です。
これからの社会で求められる考える力、学習の基盤となる資質・能力である「言語能力」「情報活用能力」「問題発見・解決能力」が身についているかを問う問題で構成されています。
問題は、一人一台配付されたPC端末で答えます。
今年度は3,4年生もPC端末で実施しました。

3年生の様子です。

選択式、短答式、記述式の問題がありますが、すべてPC端末から解答します。
普段の授業の中で、一人一台配布されたPC端末を積極的に活用していますが、長い文章題を読み取り、PC端末に解答していくのは、なかなか難しいようです。
3年生は、ローマ字入力に苦戦している様子も見られました。
4年生の様子です。

5年生の様子です。

高学年は、ローマ字入力にも慣れており、長文を入力するのにもそんなに時間がかかりません。タイピングはかなり成果が出ていると思われます。

画面をスクロールしながら問題を確認し、答えていきます。

6年生の様子です。

社会や理科で習った学習について、算数で習った計算方法を使って数値を求めたり、国語で学習したわかりやすい伝え方で効果的に伝える方法を答えたりする教科横断的な問題が出ていました。
また、動画を見て答えるような問題もあり、紙媒体でのテストとの違いを感じました。

今後は、このようなPC端末を利用して答える調査やテストが増えてくるのではないでしょうか。

5年生総合的な学習

令和5年12月5日(火)、5年生が総合的な学習の時間で「体力向上プロジェクト」の学習を行っていました。


全国運動能力調査の結果では、令和元年度から令和3年度の間で体力テストの成績が大きく低下しています。コロナ禍の影響による運動時間の減少や学習以外のスクリーンタイムの増加が原因としてあげられます。
今年度5月よりコロナが5類となり、学校の教育活動もコロナ前にもどるなど、運動環境にも変化が見られました。
そこで、外遊びを奨励するなど、運動能力を向上させる方法を考えてきました。
その一つに、いろいろな外遊びの仕方をまとめたレク集を4年生に向けて作成しました。しかし、4年生のアンケートからあまり読まれていない、実際にそれらの外遊びをやっていないことがわかりました。


本時は、「自分たちの活動はどうすれば広がっていくだろうか」について、考えていきます。
ノートに書いた考えをペアトークで伝え合います。


すぐに反応しあい、とても良い雰囲気でペアトークをしていました。
ジャムボードに入力して、クラス全体で共有します。


グループでも話し合い、考えを深めます。


振り返りでは、なぜそう考えたのか理由をつけながら、今後の活動方針をパドレットに入力していました。


パドレットを使用することで、単元全体の流れやその時々のみんなの考えを共有することができ、とても便利なようです。


他の教科、領域でも活用できそうです。

 

5年生図工の学習

令和5年12月5日(火)、5年生が図工で「コロコロガーレ」の学習を行っていました。


方眼紙や段ボール紙で立体的なコースを作り、ビー玉を転がして楽しく遊ぶ単元です。
今日は、立体的なコース作りで重要となるパーツの支柱作りに取り組みます。


柱作りの工程を動画視聴し、大切なポイントを確認します。


以下の3つのポイントを確認しました。
・長さの違う柱を作るために、長さの違う紙を用意します。
・四角柱とするためには、面を5つ作り、折線をつけます。
・土台との接地面が平らになるように、切込みの長さを同じにとります。

今日習ったことを生かして柱を作りました。

工夫したコースを作っています。


ループ状のコースも取り入れています。

柱を生かしたコース作りで、立体的なコースが仕上がってきました。


完成が楽しみです。

 

委員会活動

令和5年12月4日(月)、6校時に委員会活動を行いました。
整美委員会の様子です。
表校庭の落ち葉掃きを行っていました。


イチョウがきれいに色づきました。
栽培委員会の様子です。
パンジーや葉ボタンを新館前の花壇に移植しています。


中央小学校の校章を描くように植えました。


掲示委員会の様子です。
1月の月行事を作成しています。


令和6年は辰年です。辰のうろこを一枚一枚重ねて上手に表現しました。


図書委員会の様子です。
いろいろなタイプのしおりを作成していました。


このしおりは、このようにページにはさむそうです。


図書委員会が設定した図書のスタンプラリーの景品となります。