カテゴリ:浪江町社協
でっきるかな♪でっきるかな♪
皆さんこんにちは、今回は浪江町民にはおなじみの「福島やさい畑」さんが主宰するエコクラフト教室を紹介します。
エコクラフト手芸とは、新聞や段ボールなどの古紙が原材料の紙バンドを使ってバスケットやバッグを作る手芸で、
南相馬市で活動されている団体が制作した作品を見た岳下仮設住民の方が、自分たちも作ってみたいと「福島やさい畑」
理事長の柳沼さんに相談し、企画されたのがきっかけとのことです。
今回で11回目の開催ということで、我々がお邪魔した時はカゴ作りに挑戦中のときでした。
このエコクラフト見た目は固く加工が難しいのではと思うのですが、思ったより固くなく、このカゴのようになめらかな曲線を
つけることも容易にできるのです。(ちなみにカゴの制作時間は4時間程度とのことです)
一口にカゴと言っても人によって個性が出るもので、先ほどの完成例のようなシックな色のテープを用いたり、
夏に向けてさわやかな若草色のテープでカゴづくりをする人もいました。
こういう細かい作業は男の私にはマネできないと話をしていたところ、「昔は男がカゴづくりをしていた」との
話を受け、それならばと私もエコクラフト手芸にチャレンジ!(`・ω・´)
入門編のキットをいただいてこれなら私にもできると意気込んで取り組んだところ・・・・・、できませんでした(´・ω・`)
早々に断念をしてA女史に後を託しました(苦笑)
皆さん一心不乱に取り組んでいますね~、やはり何かを作るというのは時間を忘れて夢中になれます。
簡単ながら奥が深く、頭の体操にもなるエコクラフト手芸を皆さんもチャレンジしてはいかがでしょうか?
私もいつかリベンジをするぞ!(`・ω・´)