月のねらい

月のねらい

12月のねらい

今日から12月が始まりました!

2学期も残すところ、あとひと月。。。あっという間でした苦笑い

 

さて、12月は発表会やクリスマス会など、行事がたくさん!

各クラスではどのような、ねらいで保育を進めていくのでしょうか。

 

【いちご組】

〇保育者と一緒に、冬の外気に触れながら、体を十分に動かして遊ぶ。

〇歌や手遊び、楽器遊びを保育者と楽しむ。

【みかん組】

〇保育者や友達と簡単な言葉のやりとりを楽しみながら遊ぶ。

〇保育者と一緒に身の回りのことに挑戦し、できたことの喜びを感じる。

【りんご組】

〇保育者や友達と簡単なやりとりをし、イメージのつながりを感じて遊ぶことを楽しむ。

〇健康的な生活習慣が分かり、自分なりにやってみようとする。

【りす組】

〇保育者や友達と一緒に、自分なりのイメージを湧かせ、表現することを楽しむ。

〇 冬の生活の仕方を知り、身の回りのことを自分なりにしようとする。

【うさぎ組】

〇自分のイメージを遊びに取り入れながら遊びを進めていく中で、自分なりの方法で表現したり、友達と一緒に工夫したりすることを楽しむ。

〇冬の行事や自然事象に興味をもち、冬ならではの過ごし方を知る。

【きりん組】

〇自分たちで考えたことを工夫しながら表現する楽しさを味わう。

〇共通の目的をもち、試行錯誤しながら遊びや生活を進めていこうとする。

 

 

※乳児組は、保育者や友達とのつながりを感じる場面が増えてきていることからも、身近な人との「やりとり」に視点を当てるクラスが多いようです。年齢によっての「やりとり」があり、それぞれのクラスに捉え方の違いはあるものの、集団で生活を営む、こども園ならではの関係性を大切に育んでいきたいものです。

※幼児組は、発表会を通しての学びに視点を当てたねらいかな。自分なりの考えや思いを出し合って、遊びに発展させ、友達や先生と発表会を作り上げていく中で多くの学びがありそうです。頭の中にあるイメージをどうするかが学びへとつながっていきそうです。

とは言え、単に「イメージ」といっても、学年によって、子どもたちが学ぶことが異なります。

イメージを「湧かせる」

イメージを「表現する」

イメージを「伝え合う」

イメージを「共有する」

など、クラスや、個人の発達、年齢によっての、その瞬間を捉えて、指導していきたいと思います。

乳児組も幼児組も、この時期の学びはとっても大きいです!ぜひ、お子様の成長を先生に聞いてみてください!

11月のねらい

11月のねらいをお知らせします。

10月に引き続き、季節を感じられるようなねらいを設定しているクラスが多いようです。

11月は秋も深まり、10月とは、また変わった自然とのふれあいになるのでしょうか。

那珂川町でも紅葉が始まりましたし、園外へ出かけて季節感を十分に味わえるようにしたいと思います。

 

その中で、いちご組やみかん組はどんどん興味を広げていってほしいですね。

りんご組は、今までの自然との関わりがさらに深まっていきそうです。

幼児組は、運動会での経験から、さらに友達や先生とのやり取りが発展していきそうです。

それぞれのクラスがねらいに向かって活動を進めていきます!

 

【いちご組】

〇興味があるところへの探索活動を楽しむ。

〇保育者と一緒に戸外遊びや散歩を楽しみ、秋の自然に触れる。

 

【みかん組】

〇保育者や友達と一緒に体を動かして遊ぶことや秋の自然に触れて遊ぶことを楽しむ。

 

【りんご組】

〇いろいろな動きのある遊びに興味をもち、体を動かして遊ぶことを楽しむ。

〇季節の移り変わりを感じながら、興味をもったものに進んで関わって遊ぶ。

 

【りす組】

〇自分の思いを言葉で伝えながら、保育者や友達と遊ぶ楽しさを感じる。

〇秋の自然に触れ、いろいろな発見をしたり、自然物を使ったりして遊ぶことを楽しむ。

 

【うさぎ組】

〇気の合う友達と関わりながら遊ぶことを楽しむ。

〇自分の思いや考えを、伸び伸びと表現する楽しさを味わう。

 

【きりん組】

〇友達の良さや考えを知りながら、共通の目的に向かって遊びを進める。

〇秋から冬への季節の変化を感じながら、自然に触れたり、友達と体を動かしたりして遊ぶことを楽しむ。

10月のねらい

10月の各クラスのねらいです。

10月は暑さも少しずつ落ち着き、戸外での活動が心地よく感じる季節です。

夏から秋への季節の変化に子どもたちなりの気づきを促していきたいものです。

空気や空の雲の変化、ドングリや落ち葉、虫などの自然物にたくさんふれて、秋の始まりを楽しみたいですね。

 

幼児組は10月後半に運動会を控え、運動会に向けた活動が増えてきます。

自分なりの目標をもって、色々に体を動かして、力を発揮していく姿が予想されますね。

また、運動会と言うと、走ったり、踊ったり、体を動かすことに視点が行きがちですが、実は、先生や友達と準備を進める中にも、たくさんの『学び』があります。

友達と協力したり、話し合ったりしながら、試行錯誤していくことで、活動が深まっていきます。

子どもたちなりに、たくさんの葛藤をしながら、心も成長していくことでしょう!

一人一人の気持ちや変化に寄り添いながら、職員一同、保育教育活動を進めていきたいと思います。

 

【いちご】

〇ハイハイをしたり、歩いたりして体を動かして遊ぶことを楽しむ。

〇保育者と一緒に、思いきり体を動かして遊ぶことを楽しむ。

【みかん】

〇秋の自然にふれて、興味や関心をもって遊ぶことを楽しむ。

〇保育者と一緒に、思いきり体を動かして遊ぶことを楽しむ。

【りんご】

〇季節の移り変わりを感じ、保育者や友達と関わって遊ぶことを楽しむ。

〇自分なりにできることに進んで取り組み、できた喜びを感じる。

【りす】

〇保育者や友達と思いきり体を動かすことを楽しむ。

〇季節の変化を自分なりに感じながら、秋の自然物に触れて遊ぶことを楽しむ。

【うさぎ】

〇秋の自然物にふれて、自分なりに試したり、友達とイメージを湧かせながら遊ぶ楽しさを感じる。

〇自分なりの目標を見つけ、運動会に向けての活動に意欲的に取り組む。

【きりん】

〇友達と役割を分担したり、力を合わせたりしながら、意欲的に遊びや生活を進めていく楽しさを感じる。

 

9月のねらい

9月の各クラスのねらいをお知らせします。

9月は、体をのびのびと動かして、遊びを進めていこうというクラスが多いようです。10月後半には運動会がありますが、9月の遊びの姿が、運動会につながっていくといいですね!

とはいえ、まだまだ暑い日が多いですので、水遊びも継続しながらの活動になりそうです。

また、どのクラスも、保育者との関わりや、友達との関わりなど、やり取りをすることにも注目しているようです。

乳児組は先生との関わりの中で安心して過ごし、少しずつ周りの友達のしていることなどに興味を広げていく姿が予想されます。幼児組は、お互いに思いや考えなどを言い合い、一緒に遊びを進めていくことが予想されます。

どちらも、先生が仲立ちとなり、友達との間に入って関係を支えながら、やり取りを楽しめるようにしていきたいと思います。

 

 

いちご組 〇保育者に喃語や身振りなどで思いを伝え、受け止めてもらいながら安定した気持ちで過ごす。
     〇保育者と一緒にのびのびと体を動かして遊ぶことを楽しむ。

 

みかん組 〇保育者と一緒に簡単な身の回りのことをやってみようとする。
     〇保育者と一緒に体を動かしたり、好きな遊びを見つけたりしてのびのびと過ごす。

 

りんご組 〇保育者や友達のしていることに興味をもち、真似をしてみたり、簡単なやり取りをしたりして遊ぶ楽しさ     を感じる。
     〇簡単な身の回りのことに進んで取り組もうとし、自分なりにできた喜びを感じる。

 

りす組  〇自分のやりたい遊びを十分に楽しむ中で、保育者を支えに、友達とやり取りする楽しさを味わう。
     〇保育者や友達と体を動かす楽しさを感じる。

 

うさぎ組 〇生活のリズムを整え、保育者や友達と体を十分に動かして遊ぶ楽しさを味わう。
     〇自分の思いを保育者や友達に伝え、関わり合う喜びを感じる。

 

きりん組 〇目的をもって遊びに向かい、考えたり、工夫したりする楽しさを感じる。

8月のねらい

8月の保育のねらいです。

 

7月に引き続き、暑い夏をどのように過ごすかがテーマになっているようです。

まずは、子どもたちの健康第一!!そして、夏ならではの遊びを十分に楽しませてあげたいところです。

大きいクラスは、「先生に言われたから…」ではなく、子どもたちなりに、自分たちでも健康について考えながら、どう過ごしていくことが『快適』につながるのか、気づきを促していきたいと思います。 

 

 

【いちご組】
〇保育者と一緒にいることに心地良さを感じながら、ゆったりと過ごす。
〇保育者と一緒に水遊びや沐浴をすることを楽しむ。 
                                                                                                                                                                                                                        
【みかん組】
〇保育者と一緒に夏ならではの遊びを十分に楽しむ。
〇保育者一緒に、簡単な身の回りのことをやってみようとする。

【りんご組】
〇身近な素材や、水などの特性に気づき、自分なりの使い方で遊ぶことを楽しむ。
〇生活の流れが分かり、身の回りのことなどを自分なりに進めようとする。

【りす組】
〇保育者や友達と一緒に、夏ならではの遊びを楽しむ。
〇自分なりの思いを出し合いながら、やり取りすることを楽しむ。

【うさぎ組】
〇夏の自然に興味をもち、夏ならではの遊びを楽しむ。
〇夏の生活の仕方が分かり、身の回りのことなどを自分でやろうとする。

【きりん組】
〇健康に必要な習慣を保育者や友達と一緒に考え、夏を元気に過ごす。
〇夏の自然事象や身近な生き物にふれ、関心を深める。

 

7月のねらい

7月は、一気に気温も上がり、本格的な夏が始まります。そこで、こども園では、夏ならではの遊びを充実させていきたいと考えています。

各クラス、子どもたちの発達に合った遊びでの水遊びを計画しているようです。

ねらいの中にもあるように、先生たちは、『水や砂、泥などの夏ならではの素材にふれること』や、『水遊びに使ういろいろな道具を駆使して試行錯誤していくこと』などの子どもの姿を願っているのかな?!

 

また、水遊びが始まると着替えなど身の回りのことが増えてきます。自分なりにやろうとする気持ちの芽生えや意欲を丁寧に育んでいきたいと思います。

 

 

【いちご組】

〇保育者に見守られながら、安定した生活リズムで過ごす。

〇水遊びや沐浴を通して、水にふれて遊ぶ心地良さを感じる。

【みかん組】

〇夏の遊びを保育者と一緒にのびのびと楽しむ。

〇保育者に見守られながら、簡単な身の回りのことをやってみようとする。

【りんご組】

〇身近な素材や水・砂・泥などにじっくりと関わり、自分なりの遊び方で楽しむ。

〇保育者と簡単なやりとりをして遊ぶ楽しさを感じる。

【りす組】

〇保育者や友達と夏ならではの遊びを楽しんだり、水に親しみをもって遊んだりする。

〇好きな遊びを十分に楽しむ中で、保育者や友達のしている遊びに興味をもつ。

【うさぎ組】

〇保育者や友達と一緒に夏ならではの遊びを十分に楽しむ。

〇身の回りのことを自分でしようとする。

【きりん組】

〇相手の思いに気づき、自分の思いを伝えながら、試したり、工夫したりし、一緒に遊ぶ楽しさを味わう。

〇友達と一緒に夏の遊びを楽しむ。

6月のねらい

6月は、梅雨の時期に入り、じめじめした日が増えるので、体調に気をつけて健康に過ごしたいものですね晴れ

自分の体調を言葉で表すことが難しい乳児組では、特に子どもたちの様子を確認しながら、快適に過ごすことができるような、ねらいとなっていますね。また、『心地良さ』を環境だけでなく、保育者とのやり取りの中でも感じれるような配慮が見られます。少しずつ慣れてきたお気に入りの先生と過ごすことで安心感につながり、またそれが心地良さにもつながっていくんですね。

 

そして、梅雨の時期には活発に動き出す生き物や植物がたくさん!

カエルやダンゴムシ、カタツムリなどの身近な生き物や、みんなで育てている栽培物など、生長が楽しみな子どもたち。保育者は、今の時期にしかできない、生き物や栽培物とのふれあいをたくさん経験させてあげたいと思っているようですキラキラ

ねらいや活動についても、どんどんご質問ください鉛筆先生達がどんな願いをもって教育保育を展開しているのか聞いてみてくださいニヒヒ

 

 

 

【いちご組】

○保育者と関わる中で、心地良さを感じながら、健康に過ごす。

【みかん組】

○保育者と一緒に好きな遊びをしたり、体を動かしたりして心地よく過ごす。

【りんご組】

○保育者と関わりながら好きな遊びを楽しむ。

○身近な自然にふれ、季節を感じたり、興味をもったりする。

【りす組】

○保育者や友達と過ごしながら、安心して自分の好きな遊びを楽しむ。

○身近な自然にふれ、季節を感じたり興味をもったりする。

【うさぎ】

○興味をもった遊びに取り組む中で、友達と関わる楽しさを味わう。

○梅雨期の自然や栽培物の生長に、興味・関心をもつ。

【きりん】

○互いに思いを伝え合いながら、友達と遊びを進めることを楽しむ。

○梅雨期の自然や身近な生き物に興味をもって関わり、遊びに取り入れて楽しむ。

5月のねらい

5月のねらいを掲載します。

5月は気候も安定してきて戸外での活動が気持ちいい季節です。

各クラス、戸外の気持ちよさを味わいながら、身近な生き物や植物などの自然物に関わる中での学びに視点を当てているようです。

また、入園、進級して1ヶ月が経ちました。少しずつ新しい先生や友達、保育室にも慣れてきたところですので、子どもたちの気持ちを十分に受け止めながら、遊びや生活に主体的に取り組めるようにしていきたいと思います。

 

【いちご組】

・保育者とスキンシップをとりながら、関わることを喜ぶ。

・保育者に見守られながら、安心して過ごす。

【みかん組】

 ・自分の思いや欲求を十分に受け止めてもらい、安心して過ごす。

・保育者と一緒に戸外で遊ぶ心地良さを味わう。

【りんご組】

・好きな遊びを見つけ、保育者と関わって遊ぶ楽しさを感じる。

・身近な草花や生き物に興味をもち、見たり触れたりして遊ぶ。

【りす組】

・新しい環境に慣れ、保育者に見守られながら身の回りのことをしようとする。

・身近な自然物に興味をもち、戸外で過ごすことを楽しむ。

【うさぎ組】

・好きな遊びを見つけ、同じ場にいる友達や保育者と一緒に遊ぶことを楽しむ。

・栽培物を植え、楽しんで世話や観察をする。

【きりん組】

・自分の思いを伝えたり、友達の思いを聞こうとしたりしながら、生活や遊びを自分たちで進めようとする。

・自然の変化や動植物の生長の変化に興味や関心をもつ。

 

【4月のねらい】

 

【いちご組】・あたたかい雰囲気の中で保育教諭と関わり、安心して過ごす。

 

【みかん組】・新しい環境に慣れ、安心して園生活を過ごす。

・保育教諭と一緒に好きな遊びを楽しむ。

 

【りんご組】・新しい環境や保育教諭に慣れ、安心して過ごす。

・好きな遊びを見つけ、自分なりの遊び方で楽しむ。

・身近な春の自然に興味をもつ。

 

【りす組】・保育教諭に親しみをもち、安心して過ごす。

・好きな玩具や遊具を見つけて安心して遊ぶ。

 

【うさぎ組】・新しい環境に慣れ、安心して過ごす。

・自分のやりたいことを見つけて、遊ぶ楽しさを感じる。

・保育教諭や友達と一緒に過ごす楽しさを感じる。

 

【きりん組】・年長になった喜びを味わい、新しい生活や遊びに進んで取り組む。

・興味のあることを見つけ、友達と関わって遊ぶことを楽しむ。

3月のねらい【いちご組】

〇春の自然を感じながら、戸外で体を動かして遊ぶことを楽しむ。

〇保育教諭に見守られながら、安心して他児と関わって遊ぶことを楽しむ。

2月のねらい【うさぎ組】

〇自分の考えを友達に伝えようとしたり、相手の思いに気づいたり共感したりしながら、遊びを進める楽しさを味わう。

〇冬の自然に興味をもち、季節ならではの遊びや行事に親しむ。

2月のねらい【りんご組】

〇 簡単な身の回りのことに進んで取り組もうとする。

〇 自分なりにイメージを湧かせたり体を動かしたりして、保育教諭や友達と関わって遊ぶことを楽しむ。

1月のねらい【きりん組】

○遊びや生活を自分たちで進めていく中で、友達と相談したり協力したりする。

○友達と考えや思いを言葉で伝え合う喜びを味わう。

○自分の目標に向かって繰り返し挑戦し、できた満足感を味わう。

○冬の自然に興味や関心をもち、試したり発見を楽しんだりする。

12月のねらい【きりん組】

○友達と相談したり工夫したり考えを出し合ったりして、遊びを発展させて楽しむ。

○冬に向かう自然の変化や年末のようすに関心をもち、生活や遊びに取り入れて楽しむ。

12月のねらい《みかん組》

〇体や手指を十分に動かし、様々な動きをしようとする。

〇生活習慣が少しずつ身につき、食事、着脱、清潔などの

 簡単な身のまわりのことを自分でしようとする。

12月のねらい【うさぎ組】

〇戸外で体を動かし、友達と関わって遊ぶ楽しさを味わう。

〇見たことや感じたことを保育教諭や友達と様々な方法で表現することを楽しむ。