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活動の様子
【きりん組】きりん組の畑ができたよ♪
野菜を育てる中で、お世話する楽しさを味わって欲しいな...
成長の過程を見て、興味を広げて欲しいな...
そんな保育者の思いもあり、きりん組の畑に、いちご・そらまめ・さやえんどうの苗を4月下旬に植えました
それぞれの苗の葉っぱを見て
「これ なに?」「なんの はっぱ?」
と興味がどんどん湧いてきます
「きっと なにかなるよ!」
「これ いちごじゃない?」
「えっ でもこっちのはっぱ ちがうからな...」
1つの苗でこんなにもいろいろなことを考え、思いを巡らしている姿にほっこりしました
さっそく 苗を植えてみよう
「どうやって うえるの?」
保育者や友達に聞きながら、やさしく植えていきます。
「つちの おふとんをかけてあげよう」「はやくおおきく ならないかな」
それから毎日、水をあげたり成長の様子を気にする子ども達..
途中 虫がついたりすると「せんせい たいへん!」と報告に来てくれたり...
最初は興味の無かった子ども達も、遊びの合間に野菜の様子を気にするなど興味が広がりつつあります
ある日...
「せんせい おまめなってる!」「これ たべられる?」
次回、いよいよ収穫、そして...
(きりん組)どうなる?きりんの池作り!
きりん組で始まった池作り
試みと失敗を繰り返しながら目的に向かって作り進めている池作りの
その後の遊びの様子を紹介したいと思います
プランターやレンガで周りを囲い、ブルーシートが飛ばされることは無くなったものの、今度はレンガで遊び出す子が見られ、レンガの枠が無くなる、池の中に投げ込まれているなどの問題が
気づいた時になおす子、レンガで遊ぼうとする子に声をかける子など、それぞれに対応する姿が見られましたが、異年齢児が集まる園庭だからこその悩みですね
ここまで子ども達はアイデアを出したり、試したりしながら取り組んできました
自分たちの池として生き物とふれ合って遊べる場所にしたい そんな子ども達の願いを受け止めて
保育者も一緒に進めてきた仲間としてプレゼントを用意しました
「木の枠」
しっかりした枠を置くことでシートが飛ばされることは無くなりましたが、ここでまた問題が
貯めた水が翌日には無くなってしまいます 地面に吸い込まれているみたいです
子ども達と話し合い、防水のビニールを敷いてみることに
ビニールも敷き方がうまくいかないと水が無くなってしまうなんてこともありましたが
ついにザリガニも池に投入
無事に生き物がすめる池になるでしょうか
いちご狩りにレッツゴー♪(きりん組)
町内でいちごを栽培している小林さんのご厚意によりいちご狩り体験をさせていただきました
いちご狩りができると聞いて大喜びの子ども達
実はきりん組の子ども達、自分たちの畑でもいちごを育てているほどいちごが大好きなのです
「私は20個食べるんだ」「僕は40個食べるんだ」と出発前からたくさん食べることを楽しみにしている子ども達 期待が感じられました
バスで出発
ハウスに着くと、今回いちご狩りに招待してくれた小林さん
地域おこし協力隊のお兄さん、お姉さんも待っていてくれました
いちごの採り方について丁寧に教えていただきました
さっそくいちご狩りスタート!!
ハウスに入るといちごの甘い匂いでいっぱい
「いちごの匂いがする~」「いいにおい」
大きくて真っ赤ないちごがたくさん
子ども達は夢中になっていちごを収穫
「あま~い」 「美味しい」
「見て見て こんなに大きないちごが採れたよ」
「いっぱい採ったんだ~」
花びらが落ち、いちごの形に変わっている様子や青いいちごを見て
「これがこうなって大きないちごになるんだよ」といちごの成長段階に気づく子も
いい発見ができました
珍しい白いいちごもいただきました
たくさん採ったいちごをお兄さんに見せると
「たくさん採ったね」とびっくりされました
いちごの種類や美味しい食べ方などを教えていただきながら、お兄さんやお姉さんとも一緒に
いちご狩りを楽しみました
美味しいいちごをたくさん食べて、お土産もいただき大満足な子ども達でした
貴重な体験をさせていただきありがとうございました
(りす2組)りす組になって…✨
りす組になってから2ヶ月が経とうとしています。
進級当初は泣いたり、笑顔があまり見られなかったりと不安がいっぱいの子どもたちでした
子どもたちの気持ちに寄り添い、好きな遊びを一緒に行ったり、ハグしてスキンシップをとったりしたことでたくさんの笑顔がみられるようになりました
今では好きな遊びをお部屋・戸外と様々な遊びを自分で見つけて楽しんでいます
お部屋では・・・
「先生、ハンバーガー作ったよ!」ともってきてくれたり
大きな粘土のかたまりに穴を開けたり、手でコロコロして細長くしたりと粘土の感触を楽しんでいます
こちらは積み木遊び
高く積んで、「私もできるよ!」とお友だちと比べるのを楽しんだり
「そーっと、そーっと」壊れてはまた積んでみたりと繰り返し楽しんでいました
戸外では・・・
水を使ってバケツに泥水を作ったり、「ジュース作ってるんだ!」と見立てあそびを楽しむこどもたち
気温が高くなってきて、掘った穴に水をたくさんいれて泥遊びをおもいっきり楽しんでいます
うさぎ組さんがとってきた虫かごを見て「これなんだろう?」と不思議そうなこどもたち。
実際にてんとうむしやカエルをつかまえて虫かごに入れ持ち歩くと満面の笑み
虫にも興味がでてきました!
最後に思いっきり体を動かしている様子です 。
「これを使ってものを運ぶぞ!」 「足で蹴ってスーイスイ」
ポーターや3輪車を押したり乗ったりしてたくさん体を動かしています。
大きな滑り台は子どもたちに大人気
戸外でもいろいろな遊びを楽しんでいます。
気温が高くなったり雨が降ったりといろんな空模様となりますが、子どもたちの好きな遊び・体を動かす遊びをこれからも楽しんでいきたいと思います
池作りに挑戦♪
砂が深く掘ってある砂場を見て、橋を架けて遊ぶ子ども達
試したり、工夫したりして遊ぶ姿が見られます
落ちないようにバランスよく渡って
橋遊びをする中で、「ここを池にしようよ」とまたしても面白いアイデアが出ました
去年のきりん組が池を作って遊んでいたのを見ていて、「自分たちもやってみたい」と
憧れがあったようです
周りの友達も池作りに賛同しました
「水を入れたいね」「ザリガニやメダカも入れたいね」「カエルが泳げる池にしようよ」
などなど様々なアイデアが出てきますが、それを実現させるのはとても大変です
きりん組のみんながどんな池を作るのか楽しみです
早速池作りに挑戦
シートを敷いてみることに...
うまくいくかと思いきや
水を入れてみるも水はすぐに地面に吸い込まれ
シートも風で飛ばされてしまいます
漠然とした池のイメージはあるもののそれを実際に作るのは難しい
池作りの参考になるように池の写真をプリントアウトしてみたり、保育者も
仲間に加わり、一緒に考えたりして子ども達の遊びを支えました
シートが飛ばされないように、プランターを置き、
池の写真に載っていたレンガなどのアイテムも用意してみました
写真を参考にしながら作る子ども達
それぞれに「こうしたい」という思いがあり、時にはぶつかる姿も
遊びの中での子ども達の思いや意見をみんなで知り、話し合いができる場を設け
クラス全体で共通理解ができるようにしました
遊びの中で子ども自身での気づきもたくさんありました
ブルーシートでは水が吸い込まれてしまう、砂が入ると水が濁ってしまう(魚が嫌がるのではないか?)など、その度にみんなで意見を出したり、時には保育者がアイデアを出したりして、失敗を重ねながらも少しづつ目的に向かって進んでいます
果たして生き物が住める池を作ることはできるでしょうか?
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
・登園届(保護者記入)→touentodoke202408.pdf
那珂川町立ひばり認定こども園
〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
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