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活動の様子
(きりん組)いよいよ発表会♪
12月13日(金曜日)いよいよきりん組の発表会が行われます
子ども達も期待感、緊張感を感じながら当日を待ちわびています
発表会に向かっていく日々の過程の中で、得意なこと、好きなことに向かって力を発揮する姿
友達と力を合わせようとする姿などなど個々にそしてクラスとして成長を感じる姿が見られています
今年の発表会は子ども達の好きな事や遊びの経験、楽しかった思い出などを取り入れて活動を進めています
活動する中で、自信がない、恥ずかしいなどの不安から消極的になってしまう友達と思いがぶつかり合うなど、子どもなりに心の葛藤を感じている場面も見られていますが、運動会前後の経験を経て心が成長した子ども達
友達と話し合う姿や活動の中で友達を手助けしようとする姿に頼もしさを感じる事も多いです
自分たちの活動を映像を見て振り返る場では、「〇〇くんのこんなところがよかった」「〇〇ちゃんすごく上手だった
」など友達の良さに気付いて認め合い、気付きを自分の発表にも活かそうとする姿が
子ども達の意欲的な姿に感動しました
目的に向かって力を発揮する 自分の役割に自信や責任をもち、友達と協力しようとする
など、発表会に向かう日々の学びを通して一人一人確実に心が成長しています
今日まで子ども達は悩んだり、楽しんだり、頑張ったりどんな時も子ども達なりに一生懸命でした
当日も子ども達は積み上げてきたものを、自分なりに力を発揮して披露してくれると思いますが、
保護者の皆様には、当日の姿だけでなくそこに至るまでの子ども達の頑張りもたくさん認めていただきたいと思っています
子ども達にとってより自信や意欲につながると思います
(きりん組)馬頭高校生とのじゃがいも掘り体験♪
12月2日(月)栃木県立馬頭高等学校との交流事業でじゃがいもの収穫体験をしてきました
今年のきりん組さん、園外活動の時にはいつも天気に恵まれますね
今日も快晴 元気いっぱい出発
馬頭高校に着くと高校生のお兄さん、お姉さん、先生方が笑顔で迎え入れてくれました
初めて来る場所で馬頭高校の皆様を前にして少し緊張ぎみの子ども達でしたが
優しいお兄さん、お姉さんと活動する中ですぐに打ち解けていきました
収穫するじゃがいもやじゃがいもからできる料理について、ポテトチップスや誰もが知る
ハンバーガー屋さんのフライドポテトなど、実物を用いて分かりやすく説明してくれました
「いつも食べているやつだ!」「美味しそう♪食べたい♪」などじゃがいもに魅力を感じる
子ど達 じゃがいも収穫への期待も膨らみます
じゃがいも掘りスタート
サツマイモ掘りの経験もあり、掘るのが上手な子ども達
土の中から次々に出てくるじゃがいもに大喜び
「大きいじゃがいもがあったよー」
一人で掘るのが大変な時には高校生のお兄さん、お姉さんが優しく手伝ってくれました
収穫する喜びを感じる子ども達
夢中になって掘っていました
「たくさん掘れたよ ピース
」
子ども達みんなかごいっぱいにじゃがいもを収穫することができました
嬉しい重みですが、運ぶのも一苦労です
「こんなに大きなじゃがいもが掘れたよ」とお兄さんがみんなに見せてくれました
なかなかお目にかかることのできない大きさのじゃがいもがたくさん収穫できました
「ポテトサラダがいいな」「焼き芋にしたいな
」
「フライドポテトで食べたいな」と子ども達
みんな頑張って掘ったからお腹もペコペコ
食べる事への期待も膨らみますね
カゴの重さを量ると5キロを超える量が
大収穫です
子ども達も「楽しかった」「またやりたい
」と大満足でした
今回収穫したじゃがいもは「デジマ」と呼ばれる珍しい種類のじゃがいもだそうです
食べるのが楽しみですね
馬頭高校の生徒の皆様と楽しくふれ合いながらの収穫体験、子ども達にとって地域との深いつながりを感じる
豊かな時間、経験になりました
馬頭高校の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました
(きりん組)発表会を楽しもう♪
12月に発表会が行われます
「どんな発表会にしたい?」「どんなことがしたい?」クラスでも発表会が話題になり
発表会に向けて少しずつクラスが動き始めています
「やってみたい」気持ちを大切にしながら、子ども達の興味や関心をもっていることを取り入れ、自分たちの考えや思いを形にしながら、仲間と一緒に表現することをおもいきり楽しめる、そんな発表会になればいいなと思っています
好きなこと、得意なことにはものすごい力を発揮し、夢中になれる今年のきりん組さん
そんな子ども達の長所を活かし、仲間と協力しながら作り上げていく
学びの深い経験にしていきたいと思っています
誕生会♪(幼児組)
11月7日に、10月・11月の誕生会を行いました
園長先生から、お祝いの言葉と素敵なプレゼントを頂きました
誕生日のインタビューも、自信満々に答えてくれました
先生からも出し物は・・・
次の日が、11月8日だったので、いい歯の日ということで
歯に関するクイズ
この歯は、何の動物の歯
動物の中で、一番強い歯は
などなど、たくさんのクイズを楽しみました
思いっきり、楽しんだり、悔しがったりしながら
動物の歯を知る機会になりました
最後に、クイズを楽しんだ子ども達にプレゼント
みんなで、いい歯を目指しましょう
(きりん組)陶芸体験にいきました♪
11月8日(金)きりん組は町内にある「藤田製陶所」へ訪問し陶芸体験を行いました
クラスでは事前に製陶所がどんな場所か?小砂焼きとはどんな物か?子ども達に話をする機会を作りました
自分たちが住んでいる町の伝統工芸品ということもあり、小砂焼きを知っている子は多く見られました
陶芸体験とはどんな事をするのかな?写真を見ながらイメージを湧かせ
「コップを作りたいな」「おさらが作りたいな
」と陶芸体験に期待をもつ姿が
見られました
そして陶芸体験へ
初めて来る製陶所の雰囲気に少しドキドキ、ワクワクな子ども達
製陶所の方にコップやお皿の作り方について丁寧に指導していただきました
「粘土を細く伸ばして積み上げていく」
「手で押して平らにのばしていく」など食器作りに必要な事を真剣に聞く子ども達
どんな作品を作るのか楽しみです
さっそくチャレンジ
頭では作りたい物がイメージできているのに、粘土を使って表現するのが難しい
粘土を使って形作る事の難しさや面白さを感じながら子ども達は真剣に取り組んでいました
陶遊館の方のご厚意により製陶所の中の見学もさせていただきました
江戸時代から続く長い歴史があることに子ども達はびっくり
貴重なお話を聞かせていただきました
見たことの無い道具や塗料がたくさん
実際に焼き物を焼く、大きな釜も見せていただきました
伝統工芸に触れることで、地域の文化や歴史を身近に感じ、職人さんとの
交流を通して尊敬や感謝の気持ちを学ぶことができたように感じます
きりん組の子ども達にとって地域に親しみをもつきっかけになる、豊かな経験になりました
誕生会♬(乳児組)
10月11月生まれの誕生会がありました
教頭先生からお祝いの言葉とカードのプレゼントをもらいました
みんなからうたのプレゼントです
インタビューでは、おなまえとすきなたべものを教えてもらいました
ごはん~ピーマン~などと聞こえてきてとってもかわいかったです
先生からのおたのしみは…
何が始まるのかな
だるまさんの~
手~(^^)/
大型絵本をみんなでみました
「みーんなそろっていただきまーす」
おべんとうバスでは、みんなノリノリで参加してくれました
おたんじょうびおめでとうございます
こどもえんでたくさんあそぼうね
実りの秋を楽しもう♪(きりん組)
10月31日(木)秋ならではの体験 りんご狩りに行ってきました
当日は天気も良く最高の園外保育日和
お弁当やおやつを持っての園外保育は今年度初めてなので、子ども達は期待に胸を膨らませていました
さっそくりんご狩りにレッツゴー
りんご園に到着すると・・・
試食のりんごを用意してくださいました
美味しいりんごに子ども達は大喜び
りんご狩りへの期待も膨らみます
「美味しい~」 「あま~い
」
子ども達の手が止まりません
秋らしい暖かな日差しを浴び、色づき始めた木々を見ながら
りんご狩りの場所まで向かいます
とても気持ちが良かったです
りんご畑に到着すると赤いりんご、黄色いりんご、緑のりんごがいっぱい
色々な種類のりんごがたくさん実っていました
りんご園のお兄さんが丁寧にりんごの種類や収穫の仕方について教えてくれました
「美味しいりんごはおしりの茶色の部分が割れている」
「収穫するときはおしりをお日様に向けて採る」
教えてもらったアドバイスを活かしていざ収穫
真っ赤な大きいりんごがたくさん実っていてどれを収穫するか迷ってしまいます
みんなよく見て選んでいました
高い所にあるりんごは先生に手伝ってもらって
自分たちで収穫したりんご
子ども達は大満足でした
仲野りんご園さん貴重な体験をさせていただきありがとうございました
りんご狩りを楽しんだ後は場所を公園に移してお弁当タイム
大好きな友達と一緒に食べるお弁当は楽しいし美味しいね
お弁当箱を開けた時の子ども達の表情
みんなニコニコしていて嬉しさが伝わってきました
お弁当の後はおもいっきり体を動かして遊びました
様々な大型遊具 長いローラーすべりだい
子ども達のテンションはマックス
大型遊具を使って鬼ごっこをしたり
友達と一緒にローラーすべりだいを滑ったり
園ではできない遊びを友達と一緒におもいきり楽しみました
公共の場(バスの中、りんご園、公園)での過ごし方、子ども達なりにルールや
きまりを守ろうとする姿が見られていました
年長児らしい姿だったといえます
友達と一緒に楽しい時間を共有する事で、より友達とつながりが深められたように感じます
りんご狩りへ…(うさぎ組)
いも掘りが終わり、次はりんご狩りだ
と、秋の収穫を楽しみにしていた子ども達…でしたが、
天気予報を見ると、あいにくの雨予報
前日は、りんご狩りに行きたい という子ども達の思いをてるてる坊主に託しました
白と青のカラーポリを用意すると…
「青だと雨が降っちゃうよ!!」
と、青=雨と連想して、雨を気にした女の子
それを聞いていたきりん組の先生に「大丈夫だよ!青空の青でしょ」
と言われ、ホッとした様子でたくさん作っていました
中には、「てるてる坊主~てる坊主~あした天気にしておくれ~」
と、歌ってお願いするお友達も
りんご狩り当日の朝…
登園してくると、パラパラ…と雨が
止みますように、止みますようにと願っていると
ぴっか~ん
太陽が顔を出し始めました
子ども達の思いが空に届きました
園長先生に、いってきますのあいさつをして、バスに乗りしゅっぱ~つ
仲野りんご園に向かう道中は、「ここ、ぼくの家」「あっ!パパいた」
いろんな場所を見つけて楽しんでいました
りんご園では、『陽光』『ジョナゴールド』『王林』の三種類を試食しました
「あま~い!!」「これは、ちょっとすっぱいかな…」
「おいしい!」思い思いに、感じたことを言葉にして表現してくれました
長い坂を上っていくと、りんごの木へ到着
「太陽が出てきたから、りんごのお尻を空に向けると、りんごが採れますよ」
と、採り方を教わり、名前の付いている木から、好きなりんごを採りました
「あまいりんごがいい!」
「それなら、王林かな?」
「りんごは、赤だから、赤いりんごにする」
子ども達の様々な思いに耳を傾けると、りんごを採るだけと思いがちですが、大きさや色、つるつる・ザラザラなど、子ども達なりに、いろいろ考えながら選んでいました
帰りのバスの中では、「おなかすいた~」の声が…
園へ戻ると、すぐにお弁当タイムにしました
「せんせ~、みてみて~」
あっちこっちから、持ってきたお弁当やおやつのお披露目が
特別なお弁当やおやつに大喜びの子ども達でした
気の合う友達と一緒に食べるお弁当は、いつにも増しておいしかったようですね
秋の味覚の収穫を存分に楽しめて良かったですね
仲野りんご園の皆さん、ありがとうございました
【りす組】りんご狩りに行きました(^_-)-☆
運動会も終わり、りす組になって2回目のイベント、りんご狩りへ行きました
バスが来ると窓越しからくぎ付けで見ている様子が見られました。
いざバスに乗車
気の合うお友達と一緒に乗り…
「あそこは○○ちゃんの家なんだよ」「お弁当には唐揚げが入っているんだ
」
と楽しく話しながらりんご園へ向かいました
りんご園に着き、りんご園の方の話を聞いて、試食をさせていただきました
「甘いね」「少し酸っぱいね
」と、りんごの味をお友達や先生と話しながら食べていました
りんごが食べ終わったら、いざ、りんご狩りへ
急な坂道も友達と手をつないで頑張って上りました
りんごの木まで案内してもらい、「りんごのお尻を空に向けてあげるととりやすいよ」「傷のついていないものを選んで採ってね
」などのお話がありました
りんご狩りが始まると、「青いりんごがいい」「赤くて大きいの
」と真剣に選ぶ子どもたち。
りんごに虫が食べた跡があり、それをみせると「このりんごはおいしいから虫が食べたんだよきっとおいしいよ
」と教えてくれました
「みて、みて」「採れたよ
」嬉しそうにりんごを見せてくれました
みんな採り終ると、坂道を下ってバスまで行きました
りんご園の方に「ありがとうございました」とお礼を言い、バスに乗ってこども園へ
園に戻ってくると「お腹すいた」と、こどもたちが楽しみにしていたお弁当の時間です
「みてみて!」とおうちの人が作ってくれたお弁当をおいしく食べていました(^^♪
ご協力ありがとうございました
初めてのバスにりんご狩り、とっても楽しかったね
りんご狩りで経験したことをこれからの遊びに取り入れていきたいと思います
(きりん組)運動会を振り返って♪
きりん組の子ども達にとって園生活最後の運動会
当日はきりん組らしさを存分に発揮してくれて、思い出に残る運動会になりました
競技以外にも司会進行、歌や体操のお手本役など自分なりの役割を恥ずかしさを感じながらも
自信をもって取り組む姿が
よーいどん!「かけっこ」では自分なりに力を発揮して、最後まで走り達成感や満足感を感じる姿が
転んでも立ち上がり、最後まで走りきろうとする感動的な場面があり
運動会でのスローガン「ころんでも さいごまで あきらめない」を体現する姿が見られました
きりん組では男女で分かれて競技や演技も行いました
てんまでとどけ!「箱積み競争」男児
両チーム制限時間ギリギリまで箱を積み上げることを諦めませんでした
同じ目的に向かって力を合わせようとする姿、とても格好良かったですね
メラ♪「ダンス」女子
曲を決めるところからダンスの振り付けに至るまで、友達と相談しながら意欲的に
進めていました
当日の演技でも、女の子達の表情から楽しさが伝わってきました
親子でドキドキボール運び「ボール運び」
息を合わせないとボールが落ちてしまう難しい競技ですが、さすが親子です
息ピッタリ上手に運べていました
大人も子どもも良い表情をしていました
ちからをあわせろ!「おたすけ綱引き」ではチームの強い思いが強く感じられ、チームの勝敗を理解して
気持ちを込めて臨む姿は年長児らしい姿だったと言えます
最後の最後まで力を出し切る姿に見ているこちらも胸が熱くなりました
ケセラセラ「バルーン」
ケセラセラとは「なるようになるさ」という未来を前向きに受け入れる意味も含まれています
仲間と力を合わせての初めての挑戦、たくさんの観客に見守られながらの演技、子ども達なりに
不安や緊張もあったでしょうが、最後まで前向きに楽しみながら挑戦していた子ども達にはピッタリの
曲になっていたと思います
クラス全員が主役 みんなで力を合わせたからこその感動的な演技になっていたと思います
バトンにおもいをつなげ!「リレー」
子ども達の熱い思いが走る姿、応援する姿から伝わってきましたね
一人一人が力を出し切り、最後は勝っても負けても頑張り合った子ども達の姿に
会場全体が温かい拍手に包まれました
今年の運動会きりん組にとって友達と力を合わせることは簡単な事ではありませんでした・・
友達と競技をする中で、勝つ喜び、負ける悔しさを感じ、「次は勝ちたい」「次はこうしたい
」という思いが一人一人生まれてきましたが、クラスとしてチームとして競技や演技をより良いものにしていく為にはみんなの気持ちが一つになることも大切
ですが、はじめは個の思いが強く、チーム内で友達と衝突することも少なくありませんでした
話し合いをする中で自己主張のぶつかり合いがあったり時には友達の思いを聞いて譲り合ったりと子ども達に様々な葛藤が合ったと思います
少しずつそれぞれの思いを自分の言葉で伝えられるようになり、チームとしてどうしたらいいか?話し合いができるようになってきました
様々な経験を経て、きりん組の仲間意識がより深まったように感じます
仲間と作り上げた運動会 最高の思い出が作れましたね
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
・登園届(保護者記入)→touentodoke202408.pdf
・病児保育(パンフレット・登録申込み)
那須烏山市→那須烏山市パンフレット.pdf 那須烏山市登録申込み.pdf
大田原市 →大田原市パンフレット.pdf 大田原市登録申込み.pdf
那珂川町立ひばり認定こども園
〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
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