文字
背景
行間
2022年11月の記事一覧
お外は発見がいっぱい【みかん組】
お外遊びが大好きなみかん組。
お外に出てみると・・・何かを発見したみたい。
子どもたちが集まってきました
「何かな」「むしだ-!!」
なんと”かまきり”が水道のところに
興味津々の子もいれば、怖くて一歩後ずさりする子…。恐る恐るかまきりに触れて見る子。
お散歩で
「何かあるかな?」と一生懸命探す子どもたち。
ここになにかあるんじゃないかとのぞきこんでいます
「これはなんだろうなー」
様々な自然に触れて散歩も楽しんでいます!
クリスマスまで1ヶ月をきりました。こども園でもクリスマスツリーを飾りました。
好きな飾りを真剣に選ぶ子どもたち。
自分で飾り付けたり、保育者に抱っこしてもらって高いところに飾り付けたりしていました
これから寒い日が続くと思いますが、天気のよい日は戸外に出て、
冬の自然を感じながらも元気に遊びたいと思います
誕生会 (乳児組)
10・11月生まれのお誕生会がありました
今回の誕生者は、9名
嬉しそうにニコニコ笑顔で前に出てきました
まずは、お名前紹介
お名前を呼ばれて恥ずかしそうに微笑む子
『は~い』と、上手にお返事が出来た子もいました
続いて、園長先生からのお祝いの言葉を
もらいました
秋のおいしい物をたくさん食べて
たくさん遊んでおおきくなってね~
次に、園長先生から
誕生カードのプレゼントをもらいました
自分の写真を嬉しそうに見ていました
さて、ここからはみんなお待ちかね
先生の出し物です
大好きな「どんぐりころころ」を
みんなで歌いました
お部屋でも歌っている歌なので
みんな大きな声で歌っていました
どじょうが出てきてこんにちは~
どんぐりもどじょうもみんなの
かわいい歌声に笑っているようでした
次は、先生と勝負だ!『やきいもグーチーパー』
手遊びもお歌も先生に負けないくらい
大きな声で歌いみんなノリノリ
最初はグー!じゃんけんぽん!!
勝っても負けてもみんな『イエーイ』
まだまだ勝負よりも
手を出すことが楽しいこども達
このあとも、『誰先生とやりたいー』
『○○せんせいとやるー』と
4人の先生と楽しみました
ノリノリのこども達でしたが、
一番楽しんでいたのは先生・・・?笑
誕生日を迎えたお友だち
おめでとうございます
【きりん組】だって…まだ、咲いてるじゃん!!
秋も深まってきて、朝晩はとても寒くなってきましたね。
きりん組で大切にお世話してきた、夏野菜達も急激な気温低下でフニャ~っと。
枯れてしまったり、実がなっても腐ってしまっていたり…
まぁ、夏野菜ですからね。当然ですが。。。
子ども達と一緒に、畑に行って。
先生:『もうダメだね~。ひっこぬこうかな~。』
子:「今までありがとね~」
子:「おいしかったよ~!」
大切に育ててきたからこそ、芽生えた気持ちでしょうか
ピーマンも引っこ抜こうとしていると…
「先生!ちょっと待って!まだ花咲いてるじゃん!かわいそうだよ~!」
実は、この子。いつも畑で野菜の生長を見守ってる子の一人。
登園の時も降園の時も、ママと一緒に、毎日のように観察していました
その何気ない時間や場所が、この子にとって、スペシャル
ピーマンもスペシャルだったんですね
(花は咲いてるけど、もう実もならないしな~)
先生が、どうしようか迷っていると、野菜に詳しい友達が登場。
「オレん家は、ハウスあるんだけど、ハウスの中はあったかいからピーマンまだ育つよ!」
「え?そうなの?」
そこからは、みなさんのご想像通りです
その日のうちにハウス作りが始まって、始まるとどんどん仲間が増えて、あっという間にハウスが完成。
強風で壊れて、直して…そんなことを繰り返しています。
それで結果はというと…
まあ、そこまでの過程が学びなんで、結果が全てではないんですが(^^;)
なんとビックリ育ってます
子どもの思いがピーマンにも伝わったかな!?
そんな、ほっこりエピソードでした
【きりん組】地域とのつながりは子ども達の財産☆
こども園での生活や学びは、地域のたくさんの方達に支えられて成り立っています。
秋は交流事業などを通して、関わりがた~くさん!
栃木県那珂川町更生保護女性会のみなさんと球根植え
那珂川消防署の皆さんに来ていただいて行われた、総合避難訓練。
北向田の笹沼さんとサツマイモ掘り
み~んな、子ども達の健やかな成長を願ってくれています
那珂川町は地域性が豊かで、みんながあったかい
そんな中で育つ子ども達もきっと、優しい大人になるんだろうな~。
更生保護女性会のみなさん、那珂川消防署のみなさん、笹沼さん、いつも子ども達を温かく見守ってくださりありがとうございます
【きりん組】秋の自然をみつけ隊!
木々の色づきや、空の雲の動きや形、乾燥してきた空気など、いろいろなところで秋を感じている子ども達。
五感で自然を感じることって大切ですよね!
先日の園外への散策でのワンシーン。
「秋、はっけ~ん!!」が合い言葉
見立て方が、オシャレです。きれいですね~~。
感性が豊かですね!!
「ボクが見つけた秋は~~…」
みんなに聞いてもらって、嬉しそう!
まだまだ、秋を見つけていきますよ~~
【りんご1組】遊びのイメージが湧いています!
さわやかな秋晴れが続いています!
戸外での遊びも自分なりに体の動きを試したり、いろいろなイメージを湧かせたりして遊ぶ姿が見られるようになってきました
ロープやタイヤを使った手作り遊具に繰り返し挑戦・・・!!
巧技台は、斜めに立てかけてバランスをとって進むのが楽しい様子
部屋の前もまた新しい遊び場ができてきました
「いらっしゃいませー」「できたですよー!」・・・
落ち葉を集めた落ち葉を使ってレストランごっこが盛り上がっています
最近はクラスの友達と同じ場に集まって遊ぶ姿がよく見られます。友達のしている遊びに興味をもったり、そこから自分なりにイメージを湧かせたりしている様子が伺えます
先生や友達と、言葉や仕草を使ったやりとりも多くなってきました。お家でも言葉や仕草で思いの表現することが増えてきたかと思います。ささいなことから成長したことを感じると嬉しいですよね!
遊びの充実期に入ったりんご組、自分なりにイメージを湧かせて遊ぶ楽しさを十分に味わっていけるとよいです
【きりん組】あの遊びの正体は??
気になっていた、あの遊びの正体を公開します
運動会後すぐに始まった、もっと難しい障害物コースを作ろうの会。
運動会を自分達で作り上げた達成感を感じ、それが自信になっているきりん組
今はどんなことにも前のめりで、何でもできちゃうんじゃないかってくらい。
運動会で使った道具や、使ったことのある遊具をいろいろに組み合わせて、遊戯室にコースを作っていきました。
最初は障害物コースのイメージでしたが、そのうちに、アスレッチックのイメージに。
そしてイメージの広がりとともに、遊びは戸外へと。
今度は、ロープやネットを使って本格的な形を作りたい。でも、使い慣れていない素材に悪戦苦闘。
先生にイメージを伝えて、一緒に形にしていきました。
子ども達の成長を感じたのは、
①思いや考えを伝え合うシーン。
「こうしたらいいんじゃない?」
話し合いながら、イメージや考えを共有して、遊びを進めていくことがとっても上手になってきました。
安心して見ていられるようになったかな?!
②力を合わせるシーン。
「ここ持ってて!」
一人では難しいところは、自然と力を合わせて取り組む姿が増えてきました。
③お互いの良さや頑張りを認め合うシーン。
「~くん、できたね!」
自分だけでなく、友達ができるようになったことを一緒に喜んだり、難しいところは励まし合ったりしてやっていました。
運動会を通して経験してきたことが、まさに今、遊びへと生かされています
【きりん組】『親子の学び』をどうぞ!!
関東甲信越ブロックキャンペーン研修会栃木大会。
なが~い名称で、これってなんだろう??と思っている方もいるのでは?
近年、スマホやタブレットの急激な進化で、映像を見て過ごす時間が増えてきていますよね?
幼児期って、身近なものや人との関わりが非常に大事なんです!
そこで、親子で、作って遊んだり、普段なかなかできないことを体験したりしてみませんか?
それをみ~んなで集まってやったら、楽しさ倍増!学びも倍増!
簡単に言うとそんな感じ
デジタルデトックスなんて言葉も流行ってますから、一日だけメディアと離れて、親子の時間を楽しみましょう!!
実は、栃木県開催ってなかなかないことで、非常に貴重なんです。
対象は年長親子なんですが、兄弟を見ている人がいないから参加できないってお家もある。。
ってことで、今回ひばりに在籍している3.4歳児の兄弟は参加できるようにしてもらいました
11月19日(土)10:00~
那珂川町3カ所で同時開催です!
(ひばり認定こども園、すこやか共生館、いわむらかずお絵本の丘美術館)
もちろんひばりの先生達も会場のどこかで皆さんの学びをお手伝いします!!
ひばりの火起こし、おいしいお米に豚汁
すこやか共生館のピザ作り
美術館で絵本の世界に入り込む
どれも学びが深そうですね~。
いつもと違った、『親子での学び』
皆さんの参加をお待ちしています!参加希望は担任、もしくは職員室までどうぞ
詳しくは、「お知らせ」ページにて紹介しています!
※申し込み書やお手紙を無くしてしまった方はお気軽にお声かけください
【きりん組】持っていっても、いいの??
今回は番外編?!です。
カバンに付いてるキーホルダーや人形。
それって、園に持ってきても、オッケー?
キャラクターのオモチャ。
それって、園に持ってきても、オッケー?
最近、保護者の方とも話題になる、『これって園に持って行ってもいいの?』の話題。
子ども達は、どんなことを思っているのか。
先生は、どう思っているのか。
クラスで、話題にしてみました。
まず、学校や他園では、キーホルダーは安全のために付けない。必要のないものは持ってこない。などのルールがありますね。
『みんなは、なんでそれ持ってくるの?』
「 友達に見せたいんだよ!」
「だって、先生、ダメって言ってないから。」
なるほど。
『じゃあさ、みんなのお家の人はなんて言ってるの?』
「先生が、いいならいいよって。」
「絶対ダメって言うよ。」
「こっそり持ってきてるからだいじょぶだよ!」
なるほど。
『ちなみに、学校では禁止らしいけど、どう思う?』
「だって学校は、勉強するところじゃん!」
「私たちは、まだ学校じゃないから。」
なるほど。
『先生はね…別に、持ってきても、いいと思うんだ。』
『だって、お友達に見せたいんでしょ?!』
(友達と自慢話や宝物を見せ合うやり取りなんてワクワクしちゃうでしょ?!)
『でもさ、先生が大切な話してる時とか、大事なことしてる時は、みんなにも本気になってほしいから、そういう時はしまっててほしいな。』
… こんな感じの話し合い。
ここで大切なのは、禁止する理由って何?ってことです。
保育中にずっとそれで遊んでいて、園の教育が成り立たないなんてことはないですし、それをきっかけに大きなケガにつながるなんてこともありません。
子ども達にとっては、ちょっとした話のタネ。
友達とのやり取りを膨らませるアイテムの一つ。
そんな感じ。
絶対に必要!ではないけど、絶対ダメ!でもない。
微妙なニュアンスで、すみません
とはいえ、保護者の方達も困っちゃうこともあるのでは?
「見せ合うだけならいいんだけど、交換とかしちゃうとね…」
「高価なものもあるしなぁ~」
「そのために、お店で、おねだりされちゃうのもなぁ…」
そのご意見、お子さんに伝えてみませんか?
私が、架け橋になります!
せっかくですから、単に禁止にしちゃうのはもったいない!
きりん組は27人。子ども達は園生活の中で27通りの考えや、思いを感じています。
これからどんどん人間関係が広がって、もっともっと、多様な意見や考えに出会うでしょう。
それは、家族や先生も一緒です。
大人の考えを子ども達に伝えちゃいましょう!!
大人はこう考えているんだな~って思ってくれるだけでも成長では???
もしかしたら、大人を説得できるくらいのアイデアやルールが出てきちゃうかも。。。
※きりん組の前に、用紙とご意見箱を設置します!
きりん組の保護者の皆さん、どんどん投函してください!
(できれば、ひらがなでお願いします。)
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
・登園届(保護者記入)→touentodoke202408.pdf
那珂川町立ひばり認定こども園
〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
スマホからもご覧になれます。
バーコードリーダー機能で
読み取ってご覧ください。