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2021年12月の記事一覧

12月20日の給食(クリスマスメニュー)

今日の給食は『ジャンバラヤ、星型コロッケ、米粉のクリームコーンスープ、チョコクレープ(乳・卵・小麦なし)、牛乳』でした。

今日で今年最後の給食です。そこで、各クラスに7ヶだけ『食べるともしかしてラッキーな事が起こるかもしれない星型にんじん』を入れました。

ひとクラス7ヶと言えど、配送校である長崎小学校と合わせると全部で約250ヶ、一つずつ型を抜きました。手間がかかる作業ですが、子どもたちの「おかわりをしたら、星型にんじんが出てきて食べられたよ!」「ぼくは食べられなかった。」など楽しそうに話してくれる様子を見ると、疲れも吹き飛びます。

また、今日は特別にサンタクロースに扮した調理員さんが各クラスにデザートを届けてくれました。特に1年生は喜んでくれた様子で、給食があまり得意でない子にとっても楽しい時間になっていたようです。

来年も、子どもたちにとって、栄養たっぷり安心安全、そして楽しみにしてくれるような給食作りを目指して、給食室職員一同協力して頑張りたいと思います。

 

12月17日の給食(お話給食)

今日の給食は『ナポリタン、切り干し大根の洋風スープ、ジンジャーブレッド、牛乳』です。

3年生が国語の授業で『わすれられないおくりもの(作・絵:スーザン・バーレイ/出版社:評論社)』という物語について勉強しました。その物語の中に、しょうがパンという食べ物が登場します。調べてみると、”しょうがパン”つまり”ジンジャーブレッド”は、柔らかいスポンジ状のものから、薄くて硬い人形の形をしたクッキーのようなものまで、様々な種類があるそうです。そして、ジンジャーブレッドは、ヨーロッパではクリスマスには欠かせないものなのだとか・・。

そこで、今日の給食には、しょうがの他に、ナツメグとシナモンが入った、しっとりとしたケーキタイプのジンジャーブレッドを登場させました。スパイスが利いたケーキだったので、子どもたちの反応が気になりましたが、サンタクロースの絵柄がついたマフィンカップ効果もあったのか、とてもよく食べていました。

また、ピーマンたっぷりナポリタンも、残りはほぼゼロ!

各クラス、あっという間に完食していたようです。

 

 

 

 

 

 

 

12月14日の給食

今日の給食は『雑穀ご飯のドライカレー、ふわふわたまごのバジルスープ、かぼちゃプリン、牛乳』です。