2022年6月の記事一覧
6月22日(水)
「わけねぎの和風スパゲティ、ミートボールと野菜のスープ、フルーツカクテル、牛乳」
今日は、流山産の「わけねぎ」が入った和風スパゲティです。スパゲティをゆでる時間は約5分。固めにゆでて、いためて味付けした具材に混ぜ合わせました。「わけねぎ」は、なるべく色が変わらないようスパゲティを混ぜ合わせる直前に入れました。
「フルーツカクテル」は、果物の缶詰と、角切りのゼリーを混ぜ合わせます。果物の缶詰は、1缶開けるごとに種や異物が入っていないか確認します。また、角切りゼリーが入っている袋をはさみで開ける時も、袋の切れ端が入らないように袋の端を切り落とさないなど、異物混入に気を付けながら作っています。
6月21日(火)
「ごはん、いかのカリン揚げ、野菜の梅おかかあえ、じゃが芋のそぼろ汁、牛乳」
今日は「いかのカリン揚げ」です。でん粉をまぶした「いか」を油で揚げて、しょうゆ、砂糖、酒、みりんを煮立てて作ったたれをからめました。甘辛の味付けが、白いごはんにぴったりのおかずです。
「じゃが芋のそぼろ汁」は、豚ひき肉に少量のだしを入れ、固まりがないようよくほぐしてから、他の食材とだしを足して煮ていきます。煮たってきたら、肉や野菜から出てくるアクを丁寧にとり、味付けして、流山産小松菜を入れて仕上げます。
6月20日(月)
「豚肉とごぼうの和風カレーライス、切り干し大根のサラダ、牛乳」
今日は「豚肉とごぼうの和風カレーライス」です。豚肉やごぼう、にんじんなどをいためて、削り節でとった「だし」で煮ました。カレールウは、いつも通りバターと小麦粉をいためて作り、玉ねぎも約40分色づくまでいため、甘みとうま味を出しました。最後に、流山産の小松菜を入れて仕上げました。
「切り干し大根のサラダ」は、切り干し大根を水でもどし、少し固めにゆでて冷却し、歯ごたえを残しました。
6月17日(金)
「テーブルロール、ポークビーンズ、アスパラサラダ、梅ゼリー、牛乳」
今日は「ポークビーンズ」です。ポークビーンズは、豚肉やいんげん豆、野菜をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。
「アスパラサラダ」には、旬のグリーンアスパラガスが入っています。北海道などでたくさんとれます。根元に近い部分は皮がかたいので、1本1本ピーラーで皮をむいてななめに切りました。今日は、13㎏のグリーンアスパラガスを使いました。
6月16日(木)
「千葉のにんじんめし、いわしフライ、小松菜のコーンあえ、わけねぎのかき玉汁、牛乳」
昨日は「千葉県民の日」でした。今日は千葉県や流山市でとれる地場産物を多く取り入れました。
「千葉のにんじんめし」は、すりおろした千葉県産のにんじんとお米をいっしょに炊き込み、調味料で煮た鶏肉、にんじん、油揚げを混ぜ合わせました。
「いわし」は、千葉県の銚子港にたくさん水揚げされる魚で、今が旬です。
「小松菜のコーンあえ」には、流山産の小松菜が入っています。あえ物やサラダは、ゆでて冷却した野菜を調味料であえますが、少量のしょうゆを混ぜて、野菜の水分をある程度出してから調味料であえています。