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2024年10月の記事一覧

10月31日(木)

「ベーコンとツナのトマトスパゲティ、ミートボールと野菜のスープ、パンプキンマフィン、牛乳」

 

 今日はハロウィンです。かぼちゃを使った「パンプキンマフィン」にしました。米粉、ベーキングパウダー、砂糖をザルでこし、豆乳、サラダ油、かぼちゃのペーストを混ぜました。約1,220個のカップに流し入れ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。米粉を使用しているので、表面はカリッと、中はもっちりと焼き上がりました。子どもたちにも好評で、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。ある1年生は、おかわりする時に「トリック オワ トリート!」と言っていました。

「ベーコンとツナのトマトスパゲティ」は、ベーコン、ツナ、野菜を炒めて味付けしたところに、ゆでたスパゲティーを入れて混ぜ合わせました。スパゲティは全部で55㎏使用しました。量が多いので、3回に分けてゆでました。食べるまでの時間を考慮し、約5分、固めにゆでて、急いでお湯から引き上げました。炒めた具材と、スパゲティを混ぜるのは、とても力がいる作業です。

「ミートボールと野菜のスープ」には、千葉県産のかぶと、流山産の小松菜を使用しました。

10月30日(水)

「さつま芋ごはん、小松菜と厚揚げのそぼろ炒め、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」

 

 今日は「さつま芋ごはん」です。浸水したお米に、角切りにした千葉県産のシルクスイートと塩を入れて炊き、黒ごまを混ぜました。新米と甘みのあるさつま芋で、秋らしいごはんに仕上がりました。「甘くておいしい!」という声も聞かれました。

「小松菜と厚揚げのそぼろ炒め」は、豚挽肉とにんじん、しめじ、長ねぎを炒めて味付けし、下ゆでした厚揚げと小松菜を混ぜ合わせました。小松菜は流山産で、36㎏使用しました。出来上がりが水っぽくならないように、一握りずつ水分をよく絞って入れました。

「ちゃんぽんみそ汁」には、「いか」が入っています。堅くならないように、サッと下ゆでして、最後の方に入れました。いかやかまぼこのうま味や、野菜の甘みがよく出ていました。

10月29日(火)

「きな粉揚げパン、豆のスパイシー炒め、洋風かき玉スープ、牛乳」

 

 今日は「きな粉揚げパン」です。5年4組のリクエスト給食です。1学期に給食委員会が実施した「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。コッペパンを高温の油で約20秒揚げて、きな粉をまぶしました。きな粉と砂糖は、均一に混ざるように、ザルでこしてから、よく混ぜ合わせました。揚げパンは人気メニューで、今日もおかわりジャンケンが盛り上がっていました。昼休みには、「おいしかったです!」と何人もの子どもたが声をかけてくれました。

「豆のスパイシー炒め」には、大豆、白いんげん豆、赤いんげん豆、枝豆の4種類の豆が入っています。セロリは、葉の部分も捨てずに細かく刻み、ベーコン、にんにくと一緒によく炒めました。味付けにカレー粉も使用し、子どもたちの苦手な豆やセロリも食べやすく仕上げました。

「洋風かき玉スープ」は、鶏肉、野菜が煮えて味付けしたところに、水で溶いた澱粉を入れてから、溶いた卵を少しずつ流し入れました。卵がフワッとした、やさしい味のスープで、よく食べていました。

 

10月28日(月)

「カミカミ丼、芋団子汁、りんご、牛乳」

 

 今日は「カミカミメニュー」です。ごぼうやこんにゃく、茎わかめ、りんごなど、かみごたえのある食材を使用しています。

「カミカミ丼」は、豚肉やごぼう、にんじん、糸こんにゃく、茎わかめなどを炒めて、みそ、トウバンジャンなどの調味料で味付けしました。ごぼうやにんじんは、少し固めに仕上げ、歯ごたえを残しました。

「芋団子汁」は、北海道の郷土料理です。じゃが芋で作ったお団子が入った汁物です。だしは、昆布とさば節でとりました。給食室からは、だしのいい香りがしていました。芋団子は、中まで火が通ったか、中心温度計で確認しています。最後に、流山産の小松菜を入れて仕上げました。

今日の「りんご」は、長野県産の秋映(あきばえ)です。3回洗って6等分に切り、芯をとりました。りんごの皮には、食物せんいやビタミンC、ポリフェノールなどが含まれていて、皮ごと食べることで、かみごたえもアップします。

10月25日(金)

「梅ちりめんごはん、肉豆腐、じゃが芋とわかめのみそ汁、牛乳」

今日は「梅ちりめんごはん」です。オーブンで焼いたちりめんじゃことごま、乾燥梅をごはんに混ぜました。梅の酸味とちりめんじゃこの塩味でさっぱりとして食べやすく、人気のある混ぜごはんです。今日もおかわりの列が出来ていました。

「肉豆腐」は、豚肉と野菜を煮て味付けしたところに、下ゆでした72㎏の豆腐を入れ、約10分火を止めて味を染み込ませ、再度火を付けて、下ゆでした流山産の小松菜を入れて仕上げました。

「じゃが芋とわかめのみそ汁」は、さば節でだしをとりました。じゃが芋やねぎの甘みも出ていて、よく食べていました。

 

 

10月24日(木)

「カラフルピラフ、秋の香りシチュー、みかん、牛乳」

 今日は「カラフルピラフ」です。にんにく、豚肉、玉ねぎ、コーン、赤ピーマン、枝豆を炒めて味付けし、ごはんに混ぜ合わせました。赤、黄、緑と彩りよく仕上げました。

「秋の香りシチュー」には、旬のさつま芋やしめじが入っています。ルウは、バターを溶かしたところに、小麦粉をザルでこして振り入れ、弱火で焦げないように炒めました。さつま芋は、煮えると崩れやすいので、じゃが芋より入れるタイミングを後にして、丁度よい固さになるようにしました。最後に生クリームを入れてコクをアップしました。

「みかん」は、3回洗って、傷みが無いかよく確認し、クラスごとに数えました。

今日は、子どもたちも食べやすい献立で、よく食べていました。

 

 

 

10月23日(水)

「ごはん、さばのごまみそだれ、和風あえ、けんちん汁、牛乳」

 今日は「さばのごまみそだれ」です。オーブンで焼いたさばに、みそ、砂糖、みりん、しょうゆ、すりごまで作ったみそだれをかけました。ごまみその香りでさばの臭みも無く、ごはんがすすむ味付けで、よく食べていました。

「和風あえ」は、調味料で煮た油揚げと、ゆでて冷却した野菜を和えました。味が染みた油揚げが入っているので、野菜も食べやすかったようです。

「けんちん汁」は、根菜がたくさん入った汁物です。里芋は、下ゆでしてから入れました。さば節と昆布でとっただしと、鶏肉、野菜のうま味がよく出ていました。

給食時間には、給食委員会のTV放送がありました。食欲の秋ということで、秋の味覚に関するクイズと、9日の給食に出た「さつまいもスティック」を作っている様子を流しました。千葉県産のさつまいも80㎏を1本ずつタワシで洗い、スライサーで千切りにして油で揚げ、砂糖を煮溶かした蜜と黒ごまを混ぜている様子を見て、「わぁ~」という歓声や、「これおいしかったよね!」「また食べたい!」「おうちでも作れるかなぁ~」などの声が聞かれました。

 

10月22日(火)

「しょうゆラーメン、肉団子の甘酢あん、フルーツ白玉、牛乳」

 今日は「しょうゆラーメン」です。1年1組、2年2組、2年4組、4年5組のリクエスト給食です。1学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。麺は、スープに入れて配缶すると、食べるまでに伸びてしまうので、クラスごとにゆでて水冷し、くっつかないように油をまぶし、スープとは別々に配缶しました。教室で「リクエストしたラーメンは、おいしいですか?」と聞くと、「おいしい!」と笑顔で食べていました。ほとんど残りもありませんでした。

「肉団子の甘酢あん」は、野菜を炒めて味付けしたところに、オーブンで焼いた肉団子を混ぜ合わせました。

「フルーツ白玉」は、みかん、パイン、黄桃の缶詰あわせて35缶を電動缶切り機で開け、1缶ずつ異物が入っていないかを確認し、全体を混ぜ合わせました。人気のデザートで、よく食べていました。

10月21日(月)

「ポークカレーライス、ハニーマスタードドレッシングサラダ、牛乳」

今日は「ポークカレーライス」です。角切りの豚肉は、約1時間、アクを取りながらコトコト煮て、柔らかく仕上げました。玉ねぎは、茶色く色づくまで約40分炒め、甘みとコクを引き出しました。カレールウは、バターと小麦粉を炒めて作りました。玉ねぎもカレールウも、弱火で焦げないよう、ずっと混ぜているので、大変な作業です。午前中から、カレーの香りが校舎にも広がり、子どもたちの食欲を増していたようで、おかわりの行列が出来ていました。

「ハニーマスタードドレッシングサラダ」は、キャベツ、きゅうり、にんじん、流山産の小松菜をゆでて冷却し、蒸して冷却したハム、ハチミツや粒マスタードを使用したドレッシングで和えました。いつものサラダと違う味付けでしたが、よく食べていました。

 

10月18日(金)

「大豆入りひじきごはん、ししゃものカレー揚げ、切り干し大根の煮物、大根と豆腐のみそ汁、牛乳」

 今日は「カミカミメニュー」です。2年生は、道徳の時間に「カムカムメニュー」という題材で、かむことの大切さについて学習しました。その授業で出てくる給食の献立とほぼ同じ献立にしました。

「大豆入りひじきごはん」には、大豆が入っていて、いつものひじきごはんよりかみごたえがあります。

「ししゃものカレー揚げ」は、ししゃもに米粉とカレー粉をまぶして、油で揚げました。

「切り干し大根の煮物」は、火を止めてから約10分、釜の中で味を染み込ませました。

みそ汁の豆腐は、中までしっかり火が通っているか、中心温度計で確認しています。

給食時間には、2年生の教室で、道徳の授業のおさらいで、かむことの効用についてお話しました。中には、「30回以上噛んだら、食べ物の味が無くなったよ」と言っている子もいました。

 

10月17日(木)

「テーブルロール、鶏肉のピザ焼き、ツナとわかめのサラダ、ABCスープ、牛乳」

 今日は、「我が家のおすすめレシピ」です。7月の献立表で募集したレシピです。「鶏肉のピザ焼き」は、1年生の保護者の方から教えていただきました(詳しい作り方はこちら)。みじん切りの玉ねぎとカットトマト缶でトマトソースを作り、焼いた鶏肉にかけ、チーズをのせて焼きました。今日は、約1,230個のカップに入れました。1年生の教室で感想を聞いてみると、お母さんの味にはかなわなかったようですが、「おいしい!」と笑顔で答えてくれました。まわりの子たちも「おいしいよ~!」と声をかけてくれました。

「ツナとわかめのサラダ」は、加熱したツナ、ゆでた野菜、茎わかめを冷却し、調味料とオーブンで焼いたすりごまを混ぜ合わせました。

「ABCスープ」は、アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープです。にんじんやじゃが芋、玉ねぎも角切りに切りそろえ、食べやすく仕上げました。

 

10月16日(水)

「プルコギ丼、キムチ入りみそスープ、フルーツあえ、牛乳」

今日は「プルコギ丼」です。プルコギは、牛肉と野菜を炒めた韓国料理です。給食では豚肉を使用しています。キャベツともやしからは、たくさん水分が出るので、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしてから、炒めて味付けした具材と混ぜ合わせました。ごはんにもよく絡むよう、澱粉でとろみをつけました。野菜の苦手な子も食べやすかったようです。

「キムチ入りみそスープ」には、白菜を使用しました。軸と葉の部分を分けて切り、入れるタイミングをずらしました。キムチは、給食用の辛みを抑えたものを使用しています。

「フルーツあえ」は、こんにゃくゼリーとみかん缶、パイン缶、黄桃缶、砂糖で作ったシロップを和えました。缶詰は1号缶という大きなサイズで、約30缶使用するので、電動の缶切り機で開けます。1缶ずつ中身をザルにあけ、種や異物がないか確認してから全体を混ぜました。

 

10月11日(金)

「こぎつねごはん、おでん、ごまあえ、牛乳」

今日は「こぎつねごはん」です。鶏ひき肉、にんじん、油揚げを煮て、ごはんに混ぜ合わせました。66㎏のお米を炊いて、4回に分けて具材と混ぜるので、力もいりますが、ごはんをつぶさないよう、よくほぐしながら混ぜ合わせました。

「おでん」の大根は、味がよく染みるように、米のとぎ汁でゆでてから煮ました。うずら卵は水煮を使用していますが、下ゆでして中心温度を確認してから、他の具材と一緒に煮ました。1年生の教室で「おでんはおいしいですか?」と聞くと、「こんにゃくがおいし~い!」「たまごが好き~!」など、それぞれの好みを教えてくれました。

「ごまあえ」は、ゆでて冷却した野菜に、調味料と、オーブンで焼いたすりごまを混ぜ、香りよく仕上げました。

 

10月10日(木)

「キャロットピラフ、ポトフ、ブルーベリーゼリー、牛乳」

今日10月10日は、「目の愛護デー」です。目によい食べ物「にんじん」や「ブルーベリー」を取り入れました。

「キャロットピラフ」は、米ににんじんジュースを入れて炊きました。オレンジ色に炊けたごはんに、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、ピーマンを炒めて味付けした具材を混ぜ合わせました。ある1年生は、最初に少なく盛りつけましたが、一口食べたらおいしかったので、おかわり出来たそうです。

「ポトフ」は、角切りの豚肉を約1時間アクを取りながらコトコト煮込んで、柔らかく仕上げました。セロリとかぶは、葉の部分も捨てずに使用しました。豚肉とウインナーのうま味や、野菜の甘み出ていて、子どもたちもよく食べていました。

「ブルーベリーゼリー」も好評でした。

10月9日(水)

「カレーうどん、じゃこサラダ、さつま芋スティック、牛乳」

 今日は、「我が家のおすすめレシピ」です。7月の献立表で募集したレシピです。「カレーうどん」は、1年生の保護者の方から教えていただきました。子どもが大好きで、入学式前日もカレーうどんを食べて気合いを入れたそうです(詳しい作り方はこちら)。いつもの給食では、カレー味の汁にうどんを入れて配缶しますが、教えていただいたのは、「うどんの上にカレーをかける」というやり方でしたので、うどんとカレーを別々に配缶し、クラスで盛り付けてもらいました。うどんはクラスごとにゆで、さば節と昆布でとっただしと調味料で作った汁をかけて配缶しました。「カレーうどん」を教えていただいたクラスの子たちは、何日も前から楽しみにしていました。食べた感想を聞いてみると「おいしい!」と親指をたて、満足そうな表情を見せてくれました。

「じゃこサラダ」は、ちりめんじゃこと油揚げをオーブンで焼き、ゆでて冷却した野菜、調味料と混ぜ合わせました。野菜から出てくる水分を、丁寧に取り除きました。

「さつま芋スティック」は、千葉県産のさつま芋を80㎏使用しました。たわしでよく洗い、スライサーで千切りにしました。油で揚げて、砂糖を煮溶かしたみつと黒ごまをからめました。カリカリ食感が好評で、よく食べていました。

 

10月8日(火)

「雑穀ごはん、かつおの薬味ソースかけ、即席漬け、冬瓜のみそ汁、牛乳」

今日は「カミカミメニュー」です。

「雑穀ごはん」は、玄米やもち麦などを入れて炊き、かみごたえをアップしました。

「かつおの薬味ソースかけ」は、澱粉をまぶしたかつおを油で揚げ、にんにく、しょうが、ねぎが入ったたれをかけました。かつおは、加熱すると身が固くなるので、かみごたえがあります。 薬味ソースは、ごはんにも合う味付けでした。

「即席漬け」は、にんじん、キャベツ、きゅうりをゆでて冷却し、塩を混ぜて、出てくる水分を何回も取ってから、塩昆布、ごま油を混ぜました。

「冬瓜のみそ汁」は、流山産の冬瓜を43㎏使用しました。市内の農家さんが朝早く届けてくださいました。冬瓜は、1個1.8㎏位から、4㎏ある大きなものもありました。さば節でとっただしや、鶏肉、油揚げのうま味もあり、よく食べていました。

10月7日(月)

「みそ豚肉チャーハン、春雨サラダ、鶏団子の中華スープ、牛乳」

 

 今日は、「我が家のおすすめレシピ」です。7月の献立表で募集したレシピです。「春雨サラダ」は、2年生の保護者の方から教えていただきました。普通の作り方は、春雨をゆでてから和えますが、教えていただいた作り方は、鍋にもどしていない乾燥の春雨とにんじん、ベーコン、調味料を入れて煮立たせ、冷めたらきゅうり、すりごまを混ぜるというやり方で、とても簡単で子どもたちも大好物ということでした(詳しい作り方はこちら)。忙しい人にはピッタリの時短料理だと思います。給食では、10㎏の春雨を使用し、量が多いのでしっかり加熱できるようにゆでました。冷却してから固まらないように調味料の一部をかけてほぐし、他の材料と混ぜ合わせました。2年生の教室で感想を聞いてみると、「おうちの方が酸味がきいてるけど、給食もおいしい!」と言ってもらえました。今日はまだ暑く、子どもたちも運動会の練習で体を動かしているので、ツルッとした春雨サラダは食べやすく、好評でした。

「みそ豚肉チャーハン」は、豚肉、にんにく、しょうが、ごぼう、にんじんを炒めて、みそなどの調味料で味付けして、ごはんに混ぜ合わせました。みそと豚肉がよく合っていました。

スープには白菜を使用しました。芯と葉の部分に分けて、入れるタイミングをずらしました。鶏団子は、中まで加熱されているか中心温度計で確認します。下ゆでした流山産の小松菜としょうがのすりおろしを入れて仕上げました。

10月4日(金)

「ごはん、いわしのごま焼き、千草おひたし、具だくさんみそ汁、牛乳」

 

今日10月4日は、「104」で「いわしの日」です。いわしは、千葉県の銚子港でたくさん水揚げされる魚です。今日は、いわしに下味をつけ、白ごまをまぶして、オーブンで焼きました。

「千草おひたし」は、にんじん、こんにゃく、油揚げを調味料で下煮し、ゆでて冷却した流山産の小松菜と和えました。油揚げやこんにゃくに味がよく染みていました。

「具だくさんみそ汁」は、さば節のだしと、豚肉やしいたけなど、いろいろな具材からうま味が出ていました。

 給食時間に、1年生の教室で、「いわしの日」の話と、お魚クイズをしました。さば、いわし、さんまの写真を見せ、「いわしは、どれでしょう?」と聞いてみました。正解率は、クラスによって6~8割位でした。

10月3日(木)

「小松菜とじゃこのごはん、厚焼き卵、カレー風きんぴら、豆乳みそ汁、牛乳」

 今日は「我が家のおすすめレシピ」です。7月の献立表で募集したレシピです。「カレー風きんぴら」は、2年生の保護者の方に教えていただきました。おばあちゃんに教えてもらったレシピだそうです。最後にカレー粉を入れるところがポイントで、ごはんにもよく合いました。「おうちで食べるのと同じでおいしい!」という感想も聞かれました(作り方はこちら)。

「小松菜とじゃこのごはん」は、流山産の小松菜をサッと下ゆでし、細かく刻んで油で炒めて味付けし、オーブンで焼いたちりめんじゃこ、ごまといっしょにごはんに混ぜ合わせました。

「豆乳みそ汁」は、最後に豆乳を入れて、なめらかなみそ汁に仕上げました。

 

10月2日(水)

「お魚メンチカツバーガー、コールスローサラダ、野菜の米粉スープ、牛乳」

 

今日は「お魚メンチカツバーガー」です。マグロのメンチカツにソースをかけ、パンにはさんで食べます。子どもたちは、自分でメンチをはさんだり、サラダも一緒にはさんでいる子もいたり、楽しそうに食べていました。あるクラスでは、「ハンバーガーよりおいしい!」と大好評だったそうです。

「コールスローサラダ」は、人気のあるサラダです。ハムは、スチームコンベクションオーブンで蒸して冷却しました。千切りにした野菜もゆでて冷却し、調味料を混ぜ合わせました。冷却した野菜に調味料の一部をかけて少し置くと、水分がたくさん出てくるので、できるだけ水分を取り除いて仕上げます。

「野菜の米粉スープ」は、鶏肉、野菜、しめじ、豆乳が入ったスープです。具材が煮えて味付けし、豆乳を入れたら、水で溶いた米粉を入れてとろみをつけ、最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。豆乳は、温度が高くなると分離してしまうので、煮立たせないように注意しました。