2021年9月の記事一覧
【読書】5年国語
「図書すいせん会をしよう」という単元の導入として、担任の先生が本の紹介をしていました。
学習の中で本を紹介するポップを作成し、流山市のポップ展に応募するそうです。
5年生の廊下にはホームページ委員会の児童も記事にしていましたが、
読書に関する掲示(写真右)があります。これからの取り組みが楽しみですね。
カシオペアさん、取材の続報をお待ちしています。
【読書】旅する絵本が図書室へ!!
VIVITABOOKS(ヴィヴィータブックス) 「旅する絵本プロジェクト」より、絵本が届きました。
子ども作家×大学生編集者がペアとなって、1冊の本を作っています。
そのうち『すみんの虫コレクション2020』は、八木北小の卒業生(現在中学2年生)が書いた作品です!
10月8日(金)まで、オープンスペースにて自由に読むことができます。
カードに読んだ感想を書いて、備えつけのポストに入れると、作家に届く仕組みです。
作った人と読んだ人がつながるプロジェクトです。
避難訓練(火災)
安全に避難するためには、火災の発生した場所を知る必要があります。そこで、校内放送をよく聞くことと、火だけでなく煙も危険であることを伝えました。また、避難経路は学級ごとで確認しました。
【平和教育】6年生「ぼく・私が考える平和」
6年生では、社会や国語の学習で、戦争について学びました。夏休み中に、さらに調べて分かったことや考えたことをオクリンクにまとめました。新学期に、まとめたものをみんなで共有し、これからどのように過ごしていきたいか、私たちにできることは何かについて話し合いました。平和の尊さや大切さについて考えを深めることができました。
以下、学習後の子ども達の感想です。素直に真剣に考えてくれ、担任としても心が温かくなりました。
「いまでも世界では私たちの知らないところで戦争や紛争があることを知りました。こんなふうに学校で勉強したり、友達と遊んだり、家族と団らんできることは幸せだなと思いました。身近にある幸せに気付いていきたいと思いました。」
「戦争をしても誰も幸せにならないと思いました。私たちにできることは戦争のことを語り継ぎ、相手を受け入れる心を持つことだと思いました。」
「戦争を二度と起こしてはいけないと思いました。一人一人がけんかや差別をしないこと、いつも平和になることを願うことが大切だと考えました。私たちがまず周りを幸せにして、こういう考えの人が増えたらいいなと思いました。」
6年生が視聴した動画「ぼく・私が考える平和」をご覧いただけます。(YouTube)
分散登校
緊急事態宣言中は、子ども達を2つのグループに分けて、教育活動を行います。
授業の進度に差が出ないよう計画をし、教室では通常の半数で授業を行っています。また、自主休校する児童には、授業の様子をオンライン配信しています。
地域の方々による登校時の見守り活動は、1日2回、2グループとも行なってくださる方もいます。
感染症の影響で大変な環境下だからこそ、保護者、地域、教職員が協力して、子ども達を支えています。