【平和教育】6年生「ぼく・私が考える平和」
6年生では、社会や国語の学習で、戦争について学びました。夏休み中に、さらに調べて分かったことや考えたことをオクリンクにまとめました。新学期に、まとめたものをみんなで共有し、これからどのように過ごしていきたいか、私たちにできることは何かについて話し合いました。平和の尊さや大切さについて考えを深めることができました。
以下、学習後の子ども達の感想です。素直に真剣に考えてくれ、担任としても心が温かくなりました。
「いまでも世界では私たちの知らないところで戦争や紛争があることを知りました。こんなふうに学校で勉強したり、友達と遊んだり、家族と団らんできることは幸せだなと思いました。身近にある幸せに気付いていきたいと思いました。」
「戦争をしても誰も幸せにならないと思いました。私たちにできることは戦争のことを語り継ぎ、相手を受け入れる心を持つことだと思いました。」
「戦争を二度と起こしてはいけないと思いました。一人一人がけんかや差別をしないこと、いつも平和になることを願うことが大切だと考えました。私たちがまず周りを幸せにして、こういう考えの人が増えたらいいなと思いました。」
6年生が視聴した動画「ぼく・私が考える平和」をご覧いただけます。(YouTube)